ロマネ・コンティとかが畑の名前

しかしまあ、キャラのいる世界におけるキャラのバリエーションが多彩な週でした。
人さらいならぬキャラさらいは、いつか出ると思ってましたがｗ
変身能力を持つキャラがとある組織のスパイとして活動してたってのも笑いましたが、
それだと「オバＱ（のＱ太郎以外のオバケ）」はみんな対象キャラだよなぁ。
アンドリューやその仲間の鶏が、いいキャラ＆渋い声でかっこよかったですね。見た目以外はｗ

先週がすごすぎたせいか、今週がまともに見える…。いや、十分異常な世界なんですけどねｗ
２４のhitomi、ヨッスィーわろたｗ
エンドカード、アニメ界の重鎮が続いたと思ったら一転竹本泉ってｗ　さわやか過ぎるｗ

第一話ですっ飛ばした設定や世界観の説明がてんこ盛りの第二話。
もうちょっとひっぱると思ってたのに、いきなり仲間になる黒･緑。
そのわりには手足のタイヤの色が違う…というか、二人はタイヤじゃなくてギアなのね。
なんか意味あるのかな？
しかし相変わらず黒の子キモいなぁｗ　なんか癖になりそうｗｗ
あんだけ三人をガキ扱いとかしてて、そのくせ「かっこよ過ぎる」とか言ってみたりｗ
青い子はウンチクキャラをつけようとしてるのかな？なんか微妙。
回想シーンの背広姿がまあものすごく地味で。
黒い子が濃すぎる反面、黒以外のキャラがいまいち印象に残らないのよね…。
回想シーンといえば、第一話で敵に殺されたと思ったら強制的に正義の味方にさせられてたって、
それなんてアルティメットガール？
（あ、ＵＧは正義の味方に殺されるんでしたｗ）

しかし今回一番笑ったのが、敵が暴れる時の「産業革命〜」って叫び声でした。爆笑。

今回はやっぱシロップの珍獣フェイントに限りますねｗ　ああいうのはたまにやると効果的ｗ
しかし、今回なんかボーっと見てるといい話のように見えますけど、結局なんの意味もない
事を大汗かいてやってたって感じですが。つか、オーディション（しかも最終）をほっぽらかしたり
したら、普通業界で噂になって仕事取れなくなると思うんですが…。
そのせいか、今回のバトル演説もいまいちからまわり気味かなぁ…？

バク君お誕生日おめでと〜。って、うるう年生まれかよｗ
しかし先週の闇鍋に続いてサプライズパーティーとは、ベタな話が続くなぁ。
やっぱ時間が短い分、パターンに乗せたほうがやりやすいんでしょうけどねｗ
まあ、ひさびさクロミ様の本格的なツンデレが拝めたので満足です。裸エプロン。

バク君の内職シーン、まさかＩＫＥ麺のカップの柊しゃまの服がシールになってるとはｗ
全国のファンが３分待ってる間に剥がすんでしょうかねぇｗｗ

ネットニュースとかで前もって知ってたんですが今回は叶姉妹出演回でした。
本のちょい役かと思ってたら、けっこう出番＆セリフが多くてキツい…。
そのうち和田アキ男もでるんだっけ？憂鬱だわぁ…。
やっぱり素人声優の演技を延々と聞くのは辛いものがありますね…（滝汗）
でもキャラデザの方はすごいなぁ。ちゃんと叶姉妹に見えるのにきれいに見えるのが。
だっておいら、本物の叶姉ちゃんの方怖いんだもの。妖怪アンテナ立つもの。

あと細かいことだけど、イメージとしては妹のほうがしっかりしてて姉が天然って感じだったので、
なんか妹が姉に叱られてるのが妙に違和感。まあ、べつにどうでもいいっちゃあいいんですけど。
こういう叶姉妹の細かい違和感ばっかり気になって、本編に集中できんかったっすよ('A`)

ホロさんはリンゴだけじゃなくいろんな果物に目がないんですねぇｗ　ますますかわいい。
しかしいろいろと勉強になるアニメですね。こういう中世的な舞台でここまでちゃんと経済的な
描写があるのは珍しいので、その部分も何となく楽しんでいます。

Web拍手で教えていただいてたんですが、本当に偽鬼太郎の最後は哀れなもんでしたねぇ…。
しかも水神の末期もかなりあっけなくて。ほんと「墓場」の世界観はドライだなぁ。

今回の幽霊列車の話は五期のほうでも使われてましたが、どちらも不気味でいい感じです。
五期のほうももうちょっと怪談色を強めてくれるとうれしいんだけども。

しかし、いまだによく分からんのが主人公「鬼太郎」の能力。
前に親父様から「ちゃんちゃんこがなければただの子供」と言われてましたが、本当になんか
特別な子に見えないのがなんとも…ｗ
今回の幽霊列車は幻覚だったんですかね？だとしたら鬼太郎の力？
いままでの描写ではそんな力なんてありそうもないんですけど…。
まあ、おもしろいのでどうでもいいですけどねｗｗ

まず始まっていきなり「カーズ」なのは苦笑でしたが、まさか本当に乗り物の方にも意思があるとはｗ
乗り手との差別化がきちんとされれば、おもしろい掛け合いになりそうですが、逆にややこしいことになる
可能性もあるので、ここはちと様子見。というか、車のキャラに人が負けてる気もしますが…。
青い車のべらんめぇ調ははっきり差が出てていいですねｗ

そしていきなり及川奈央って！ありですかそんなのｗ　似合ってるじゃんｗｗ　いいキャラだし（´∀｀）
前情報なしで見たのですげービックリしたでおじゃるｗｗｗ　いきなりおぱいのアップで登場するしｗ

去年の「ガオ」は、登場人物のキャラが弱かったのが見なくなった要因の主だったものだったんですが、
そういう意味では今回の赤青黄も微妙。でも緑・黒（候補？）がベタベタなキャラで、このコントラストが
上手く効いてくれば面白いことになりそうですね。
緑がさりげなくバイクに追いついてるのには笑いました（´∀｀）
黒のマトリックスっぷりもアレですが、キャラのキモさもとても興味深いですねｗｗ

笑ったと言えば、変身後がギア戦士なのもすごいですねｗ
ロボでも微妙だったのに、人間がやるともうかっこいいという次元から遠くかけ離れてて、一週回って
かっこよかったですｗ

あ、そうそう。今回は敵側が公害モチーフっぽいんですが、見方が車なのはいいんでしょうか？
ゴーオンジャーはエコ車なのか？
見ながらチャットでお話してたよしさんは、「内燃機関vs.蒸気機関では？」とおっしゃってましたが…。

あの「いまさらどうよ」な「いかにも」な３ＤＣＧも、ああいう風に使われると笑いますねｗ
あれは卑怯だわｗ（もちろんいい意味で）

しかし、お話の内容としては大変興味深いところで、「叱って伸ばす」教育と「誉めて伸ばす」それは
どちらが優れてると言うのではなく、どちらもそれなりの良い部分があるとは思うのですが、今回の話を見て
あらためて思うのは、教える側の資質があると共に、教わる側の素養というか向き不向きもあるかなぁと。
でもこれは両者がうまいことかみ合ってはじめて成立する幸せな教育環境かなぁとも思うので、そのあたり
難しいですね。とくに一クラス数十名とかの場合だとなおさら。
たとえばアリシアさんの教え子がアカリのような素直でおとなしいタイプじゃなかったら、仮に粗野で生意気な
タイプだったら、彼女の今の「私のやり方」は通用するのだろうか？とか、いろいろ考えちゃいました。

あ、だからって今回の話を否定するつもりはまったくないですよ。単純にこういう息の合った師弟関係って
うらやましいなぁと思いますし。

真の姿きたーヽ(´―｀)ノ狼さん〜というか、色合いのせいかどでかい狐に見えますがｗ
「見ないでくりゃれ」と恥ずかしがるホロさんかわいいよ。つか、あの姿が恥ずかしいという感情はどういう
感じなんでしょうね。もともとは狼なんでしょうから、人間体でいるとその影響が性格や感情に影響するんで
しょうかねぇ？　あ、どうでもいいですかそうですかｗ
サイズ的にはもののけ姫っぽくて、ますます日本のそれっぽい雰囲気がｗ

最初の頃こそ「このアニメ、なんで深夜なんだ？」って感じで見てましたが、だんだんと「ああ、これは
夕方や早朝にやるアニメじゃないなｗ」って思えるようになって来ました。微妙に世知辛いｗ
しかしやっぱり週２話になってからのほうが面白くなってきたような。
つか、更科さんの髪って、寝癖だったんだｗ

しかし、「キャラ」には恋愛感情がないって、深く考えるとなんかキツい話ですね。
彼らはどこから来てどこに行くのか…。
この漫画の原作が今どうなってるのかは知りませんが、そのあたりを描くつもりはあるのかなぁとか
しみじみ思ったり。

相変わらずここのスタッフは無茶やりますねｗ
今回はまるまる一つＯＰまでつくっちゃってｗｗ　こういう贅沢な遊びは好きだなぁ。
なんかこのままこういうアニメが始まっちゃいそうな勢いでｗ

あと今回はいろんなアニメの手法を使ってましたが、こういうのって手抜きに見られそうで、じつは
ものすごく手間がかかってるんだろうなぁ。　こういう技術と労力の贅沢な無駄遣いギャグ大好き（´ω｀）
（唐沢なをきの「怪奇版画男」は、そういう意味での名作ｗ）
しかし、パステルアニメなんて見るの、フレデリック=バック作品以来ですよｗ
映像表現マニア（ってほどでもないけど、興味はある）な私にはたいへんなご馳走回でした（´∀｀）

小ネタでは、あの「アム○」って、ﾎﾟﾝｷｷーズでウサギのかぶり物してたころの安室さんですよねｗ
さいしょ「なんでうさぎ？」って思って、タイムラグあって気付いて笑いましたｗｗ
「感動が盗まれている」って、映画館で見るとげんなりしますよね('A`)
スプーとかニャンチュウとか、犬ＨＫネタも容赦ないなぁｗ
あと個人的に黒板の「甘いぞダンゴ」がうれしかったり（´∀｀）

しかし先週に続いて、今週のエンドカードもアニメ界の大御所が…。
どういう人脈なんだかｗ

ブンビーさんすっかり元のやられ役におさまってくれて、なんか安心（´ω｀）
やっぱこの人が悪の手先やってるとおちつくわー（変な日本語）。
今シリーズも、ブンビーさんの小物っぷりがすばらしいです。
しかし、「自分が飛べることを思い出した！」ってｗ　そういや忘れてたよｗｗ

巨大生物好きとしては、シロップの巨大鳥バージョンが第一話限りじゃなかったのがうれしい。
しかし今回のシーン、うら若き女性に裸の尻を向けて乗るの乗らないのって騒いでるって考えると
大変けしからんデスｗ

ところでメルポンって生き物なんですかねぇ？なんかよくよく考えてみると不気味…。
まあ、愛嬌あっていいんですけど。
つか、メルポンがいればシロップはいらない子のような気もしなくもない今日この頃。
まあ、逆も真なりではありますがｗ

お、ようやく最終回への前フリが始まりましたね。
大家さん、ダーちゃんの妻だったのかｗ　つか、二年間も家空けてた旦那にそこまで義理立てするとは
律儀な人ですねｗ

しかし、「闇なべ」って漫画やアニメじゃ良く見るけど、実際やってる人いるんじゃろか…？
しかし、忘れたころに牡蠣くんはずるいわｗ　スタッフ本当に物持ちというかネタもちいいなぁｗｗ

なんかスタッフも慣れてきたんでしょうか？いい意味でいい加減になってきたような気がします（´∀｀）
いいよいいよー。やっぱギャグ作品は、細かい理屈よりもいい加減さ第一ですから。
テンポもこころなしかよくなってきたような気もしますし。戦闘シーンもなかなか見ごたえが。
お仕置きシーンにもしっかり時間が割かれてたのも好感触。
(´-`)｡oO(今回はおろカブの使い方間違えてなかったしな…）
今週だけじゃなければいいなぁ。

今回のゾロメカは「レミーのおいしいレストラン」ですね。コック帽かぶってましたし。
もうちょっとそれぽいネタ盛り込まないとわかりづらいって！

しかしねずみに服を喰われるドロンジョ様はｴﾛかったなぁｗ
パンになったトンズラーの股間が妙に膨らんでたり、なんか下ネタ分２０パーアップでしたｗ

>かおる「おい、みやこ。…もう、いいだろ？」
>みやこ「まだまだですわｖ　もっとよく見せてください♪」
>かおる「二人きりとは言え、すごく恥かしいんだぜ…」
>みやこ「なんでですか？下に何もはいてないからですか？」
>かおる「それもあるけど…。近付きすぎだろ、おまえ」
>みやこ「だって、あまりに素敵で吸い寄せられてしまうんですｗ」
>かおる「なっ！　バカなこと言うなよ////」
>みやこ「………」
>かおる「ん？　どうした？」
>ふにっｖ　かおる「コラ、ばか、さわるな！////」
>みやこ「――ｖｖ（にこにこｖ）」
>ふにふにっｖｖ　かおる「や、やめろって…　怒るぞ！////」
>ふにっｖふにっｖ　みやこ「あ〜ｖ　たまりませんわｗ」
>ふににっｖ　かおる「ダメだって！　あっ、そこは、ヤヴァいって…！」
>みやこ「『そこ』ってドコですか？（にこにこｖ）」　ふにふにふにっｖ
>かおる「し、知るかッ！////」　ピタリ。
>みやこ「じゃあ、帰りましょうか。」
>かおる「――え？！」
>みやこ「どうかしました？（にこにこｖ）」
>かおる「なんでも…　ねえよ…////」
>みやこ「…そうですか。私てっきり――」
>かおる「………。」
>みやこ「着替えないんですか？」
>かおる「み、みやこのバカァァァ！！！」
>ダダダダダッ…！　（鞄つかんで教室から飛び出す）
>みやこ「あらあら…　ちょっと、からかい過ぎましたわ。」　　　　続…　　　　　　　　　きません(笑）。

今週も相変わらず映像美だけでおなかいっぱいですな。
寝子ちゃん復活かと思いきや、あのまま地獄に定住ですか…。残念。
意外なことに、ねずみ男は地獄へ行ったり来たりはできないんですね。
なるほど。幽霊族の鬼太郎やオヤジさんと、妖怪（半妖？）のねずみ男じゃ能力が違うんですねぇ。
「ゲゲゲ」の方じゃこういうはっきりとわかる違いがないので、新鮮でした。

しかし、結局ニセ鬼太郎の出自はよく分からんままなんですねぇ…。
なんか存在自体が偽者って、すごく哀れな存在ですが。
あと、5期の「ゲゲゲ」に比べてこっちの親父さんは父親然としててかっこいいなぁ（´∀｀）

個人的にツボだったのは、「ものすごいことしやがる」ってセリフｗ
水木先生の漫画をそんなにたくさん読んだことあるわけじゃないんですが、このセリフってなんか
すごく水木さんらしいなぁと思いましたｗ

そういやどったり君の話までは最近原作を読んだのですが、たしかシナモンはレギュラーじゃ
なかったような…。いや、個人的にうれしいですけどｗ

どったり君の話は見ようによっては記憶障害モノの感動作に見えなくもないような、それこそ
作り手の思い通りだったり…。
ブロッサムの話はなんかちょっと宗教っぽいというか電波っぽいと言うかな描写もありましたしねｗ

しかし、シナモンとかブロッサムとかがでてくると、そのうちバターカップやジャスミンとか出てきそうで
つい期待をしてしまいますｗ　（わかる人だけほくそえんでください）

「宇宙の真理」の中に「こりん星」があったなぁｗ　そんなに重要なんだｗ
ジョジョ起ちの臼井くんもおいしいなぁｗ
二重夢落ち噴いたｗ
Ｃパート、このアニメではあまり意識してなかった声優さんがわかって面白かったです。
あんな人も出てたんだなぁｗ
正蔵噴いたｗ
江川家の豪邸噴いたｗ
あと、エンドカードが安彦良和って豪華すぎでしょｗ

やっぱ来ましたね、ブンビーさん！
前作の敵の幹部が落ちぶれて新作の組織の手先というか情報屋にってのは、もはや伝統の生き残り方ですねｗ
相変わらずヒクツでかわいいなぁ、ブンビーさん。

そういや今回ＯＰが微妙に修正されてましたね。
のぞみの横で他の4人が縦クロールするシーンで、元はたしかそれぞれのカラーからフルカラーに変わる
演出になってたんですが、やっぱ青い顔のカレンさんとか緑のこまちさんはキモかったからなぁｗ

あと、今回もなんか一部絵が微妙でしたね…。
シリーズの序盤くらい気合入れて欲しいなぁ。いろいろ事情があるんでしょうが。

関係ないけどシロップの語尾は「〜ロプ」より「〜ップ」のほうが自然のような気が。どうでもいいけど。

クロミ様の等身大チョコ、あのクオリティから見ると、まさか自分で型を取って…とか妄想ｗ
しかし柊しゃま、バレンタインをマリーランドに疎開するとは、すっかりマ界の住人ですねぇｗ

今回は一部というか、負け犬仮面になった直後のバクが無駄に動きまくってて見てて楽しかったですｗ
もしや、以前あのものすごい動きの真菜ちゃんを描いた人と同じ人かな？

『チャーリーとチョコレート工場』って、ああいうパロネタにするほどメジャーでしたっけ？
しかし、ジョニー・ゲップといい、なんでこうジョニーネタが続くかなぁｗ

今回は話はたいしたことなかったですが、（つか、脚本がｼﾞｭﾝｷｰな段階で期待はしてませんし。）
チョコット王子のアイちゃんへのセクハラがすごかったですねｗ

股間の辺りをくんくんって…。ええい、そこをどけ！そこはボクの席だよう！
あと最近はドロンジョ様の痛い仕事着（コスプレ？）がなんか気に入ってますｗ
毎回凝っててかわいいなぁ（´∀｀）

まずはブンビーさん復活おめでとーヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　
と喜んでおいて、ＯＰのみの背景キャラだったらどうしよう…。

まあ、第一話なのでまだ様子見って感じですが、新キャラの話への絡みっぷりは興味深く見られました。
獣モードが巨大だったので、でかい生き物好きな私はちょっとときめいたんですが、あっという間にちんちくりんに
なってしまったのが残念でしたけど。
個人的にはまずますの第一話かと。まだ新キャラの紫の人とか出てませんのでなんとも言えませんけど。

ただ、第一話からなんか絵がもう一つだったような…。悪いとまでは言いませんが。
東映さん、子供アニメを続けながら深夜の「墓場鬼太郎」であそこまでのクオリティ出してるんで、
どっかで無理が出てなければいいんですが…。

あ、そういやコスチュームが一新してましたね。
露出が少なくなったのはなにかクレームとかあったのかしら？
そういやドリームのへそとかより、アクアさんの顔アップ時に首〜肩周辺の露出の高さから「まっぱ？」って
思えてしまったりしてたので、これは仕方がないのかなｗ

ひいぃ！乗客が一人づつ、漫☆画太郎先生キャラに！

あと、せっかく萌えキャラ化した５期ねこ娘が、まさか鼻息「ふんすー」をやるとは思いませんでしたｗｗ

今回すげー笑いましたｗ　
よくまあ10分でここまでむちゃくちゃ出来るもんだと感動すら覚えましたよ。
やっぱ時間が短い分、状況説明を最低限にしてネタにたっぷり時間を割いてるので、すごくテンポが良くて
見ていて気持ちがいいです。ギャグものはこうでなくちゃ。（この話、ヤッターマンの項に続きます）

しかし潤の適応力はゴキブリ並ですかｗ
飛行機乗り間違えてアフリカに行ったとしても、なにもジャングルに入らなくてもいいのにｗ
頭まるごとくわえられてるマイメロとか、笑顔でペリカンに飲まれてるマイメロとか、絵的にやばすぎてｗｗｗ
帽子の上からちょろ毛とか、写真集の罠とか、ベタネタもテンポ良く見せられるといい感じですねｗ
個人的にツボだったのは、「潤君がプンプンに！」ってところ。
そういやそれまでのカオスは、黒音符とかまったく関係ない話だったという部分が恐ろしすぎるｗｗｗ
さりげな〜くナウシカネタもやってましたねｗ　もはやリス並みの脳みそですか。

あと本編とはまったく関係ないですが、野生化なら真菜ちゃんのも見たかったですねｗ
時間があったら自分で描きたかったですが。
今回の俺的萌えポイントは、巨大犀に力負けしない真菜ちゃんでした。

本編の感想の前に、ちょっと横道。
最近ちょくちょく２ｃｈのヤッターマンスレを覗いてるんですが、なんかいつも「昔は良かった」的な書き込みと
「おっさんは黙ってろ」的なものとの対立で殺伐としてるんですよね、あそこ。
両方の立場で考えると、それもまぁ仕方ないかなぁとも思うんですが。
でも、今回の内容、本編は「北の国から」でゾロメカが「与作」って、おもいっきしおっさん向けなんですが、
そういう部分はどうなんでしょうねｗ
作り手側としてはやっぱり子供と一緒に見る親御さん向けに作ってるのかもしれんですけどね。

さて、今週も面白かった…わけでもなく、まあふつう。
個人的にはリファインされた（一部そうでもない）タツノコキャラが見られるだけでも満足なんで、たいした不満は
ないんですけど、贅沢を言えばもうちょっとテンポがいいとなぁ〜って思いますね。
上のマイメロの話の中でも触れたんですが、ギャグものは細かい状況説明なんていい加減でいいから、
その分ネタを詰め込んで欲しいですよ。
今回何が悲しいって、お仕置きシーンがすごい適当だったところなんですが、ああいう部分こそ力を入れて欲しいなぁ。
あと、旧作意識するなら、三悪のメカ作りシーンは入れて欲しいなぁ。エンディングが大人の事情でああいう曲に
せざるをえないなら、そういうところで新しい「三悪の歌」を流せばいいのになぁ〜って思ったり。
あと、今回あらためてヤッターワンのデザインがキツいなぁと思いました。
兄弟二人の前に立った時、すっごく怖かった。
顔が小さくてシャープなデザインな分、威圧感があるんだよなぁ…。
兄弟食べられるんじゃないかとちと思った。

あ、なんかいつのまにか今週の感想じゃなくて、総論になってしまってる。（汗）

今週の感想としては他に、ゲストキャラの兄弟がかわいかったなぁ。邦衛わりと似てて笑いました。
爆発シーンがえらくくどかったのがうれしかったなぁ。
あと、作画の方の好みなのか、いつもよりもドロンジョ様がグラマーだったような気がしました。眼福眼福。