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2009年07月26日(日)  あまずっぺぇ。
原稿でテンパってて日記書いてるどころじゃないんですが、これだけは書いておきたい。


●今週のシンケンジャー。
あまずっぺぇ〜!もう、見ていてニヤニヤしっぱなしでしたよ!
ことはたんがかわいすぎる!いつもかわいいけど今回は輪をかけてかわいいじゃないか!

今回とこはたんは、二つの意味で成長したんだなぁ。
一つ目は、もともと奥手で自分より他人を優先して、それに従うことはの、よく言えばお人よし、悪く言えば主体性の
ない部分。
そこを気にして、冒頭シーンでことはに練習させる(メニューを組ませる)なんてしてるあたり、殿もリーダーとして
働いてますねぇ(´ω`)

二つ目はもちろん、女の子として。
今までは、殿は自分の特別な存在であるものの、それは「上司」としてのそれだったけど、終盤に「そんなんやない」
と言いつつも、ありゃ絶対に殿様を「男性」として意識しだしたよね(´ω`)♡
ああたまらん。ちくしょうタケルと代わりてぇ!
椅子に登ってちょっと高い位置から「ばかばか」されてぇ!(末期)
でもノースリーブで「一筆奏上」するときに、二の腕がぷるんぷるんしてて、あまり鍛えて無いのがまるわかりだったよ
ことはたん!(終末)

…はあ、はあ。今回はいろんな意味でことはたんがかわいすぎだぜ…。

しかし、こういう二つの成長を無理なく描けるのはさすがですな。今回も見ごたえがありました。

一方、今回はタケルも美味しいポジションでしたね。今回の主役のことはたんを差し置いて、タイトルに来るだけはあるw
殿の執事は、「シンケン」の女性ファンには大ご馳走だったんじゃないかしら。
自分が女だったとしても、あんなイケメンに接待されたら嬉しいと思うわ、マジでw
さすがに普段接待される側でする方は慣れてないだけ合って、そのちぐはぐさ加減もみててかわいい。
殿を教育しようとする坊ちゃんちのばあやさんが、いい味出してましたよね(´ω`)

このあたりの女性向けアピールは、さすが脚本が女性だけあって隙がないですねw

ところで、次回予告に一瞬だけ出てたじいさん、ひょっとしてうっかり八兵衛の人?

2009年07月24日(金)  もやしもんおもろい。
え〜、絶賛原稿中ですので、絵なし更新ですみません('A`)ゞ
ここ数日は湿気が多いものの、気温が低くて作業がしやすくて助かってます。
8ページの漫画なんて久しぶり(最近の最長でも6ページ)なので、たったそんだけでも四苦八苦しております('A`)
いえ、漫画描く事自体は楽しいんですが、病院通いのおかげで時間が…。


そういやその病院通いの件ですが、ちょっと前の日記で書いた耳の異常の治療の経過は良好でして、本日
MRI検査をしたところ、異常も見られないということで、どうやら安心していいところまでたどり着いたみたいです。
やれやれ。

しかしMRI検査、閉所恐怖症の私にはちょっとした拷問だったなぁ。
あんな狭いところに20分も入れられてると思うと気が狂いそうになるので、検査の最中ずっと目を閉じて、なるべく
その状況であることを忘れる努力してました('A`;)

あと、今回初めて自分の頭の輪切りを見ましたが、本当に四角いな、俺の頭。
検査の一時間後くらいなのに、脳内の血管が3DCGのようにくるくる回して観察できる様になってたのは感動しました。
なにげにすごい技術のような。そうでもないのか?




●小ネタ。
http://arcsystemworks.jp/tennis/tennis_chara.html

かおる!かおるじゃないか!こんどはテニス始めたんだね!

…男か…。チッ




●最近買った漫画。

◆るくるく 10巻(最終巻)
う〜ん、なんか肩透かし喰らったといいますか、なんかいまいちよくわからなかったような。
でも残念ながら、私の中でのあさり作品の名作『ワッハマン』超えはなかったですな…。
まあ、贅沢言っちゃいけませんけど。

でもなんか、楽しかったですよ。理解できなかったなりに。

一応大きな意味での「夢オチ」なんでしょうけど。
今回は宗教ネタが多いので、そっちの知識がないと難しい話だったのかな?
でもこの人の漫画の場合、わりと細かく前振りしてる場合が多いので、今やってる原稿が終わったら最初から
読み直してみよう。

つか、一応今回8巻から読み直したんですが、それでもいまいちよくわからなかったなぁ。私の頭が悪いのか。
でも読み直したおかげで、9巻に今この日記でとてもタイムリーなコマを見つけて噴きましたw

俺が言いたかったことは、要するにこういうことです。
↑テレ朝関係者は、毎日この言葉を1000回復唱するように。

あさりさんは、アニメ評やその他作品や世の中もろもろの風刺漫画描いたりもしてる人なので、やっぱこういうことを
常日頃考えてるんだろうなぁと思って、嬉しいと同時にタイミングのよさに苦笑しましたw

あと、いまさらながらの指摘ですが、各話の扉絵を見てると、あさりさんよっぽどニコ動が好きなんだなぁと…w


◆もやしもん 8巻(限定版)
一冊で「ビール編」が完結してて、読み応えも十分。お話としてもウンチクとしてもすばらしい。
どちらかと言うと日本酒派でビールはそんなに好きじゃない私でも、思わず美味いビールが飲みたくなりましたよ。
ビール美味い季節も間近ですしね。
前から好きでしたが、武藤さんいいキャラだなぁ。今回で惚れ直した。

今回の地ビールウンチクを読んでてしみじみ感じたのは、この作者さんは日本が好きなんだろうなぁってこと。
まず肯定から入る辺り。(樹教授の語りのシーン)
同じ食物ウンチク系でも、美味しんぼの原作者とは真逆ですなw
あのおっさんだとまず「日本のビールはここがダメだ!」って話になりそうだし。
つかたしかそういう話はもうあったような。
誉めるところがないものを無理に誉める必要はないけど、ダメだしばかりでいいところを評価しないっていうヒダリな
方々のやりかたは感心しない。そのほうが話的にわかり易いんだろうけど。
美味しんぼのおっさんは誉めるかけなすかの両極端だしなぁ。
こういう人って、なぜか何かを誉める時に比較対照として何かをけなしまくるんだよな。それも嫌いなやり方だ。

おっと、もやしもんの話から脱線しすぎました。

今回限定版を買ったのは、表紙イラストがこっちの方が好みだからですが、おまけの
オリゼー絵本もかわいくてよかったです。
色合いがおそらくミッフィーを意識してるっぽくて、強い色使いだけど下品じゃない。

↑実物はもっと、地のオレンジが赤っぽいんですけどね。


◆PLUTO(最終巻)
これはまだ未読。時間が出来たら最初から通して読もうかなぁと。
一応雑誌で読んでたので結末は知ってるんですけどね。





●今週のアニメさん。

◆今週のイナズマ。
敵の練習場見つけて使ったと思ったら、もう対戦ですかい。
展開早すぎるなぁ。もっとジックリやってくれてもいいんじゃないかしらん。
このままだと、ゲームの「2」が出る前に宇宙人編終わっちまいそうだ。

つか、なんでリカちゃんが参戦w そんなにバカ強な選手でもなかったような…。
まあ、キャラとしてはいいんですけどねw


◆今週の東京マグニ。
なんかこのアニメ、見てる間にあっとうまに時間が経つんですけど…。
やっぱセミドキュメントと見てるせいか、緊張感が違うなぁ。まあ、取材や検証に基づいているとはいえ、半分以上は
物語なわけですから、ところどろこ「ホントかなぁ?」って部分もなくもないですが。

困ってる人を無視したり、つい立ち止まった子供を罵倒するような人々が主人公たちじゃないのは、主人公たち3人が
特別な存在じゃなくて、きっと少ないながらもこの雑踏の中であちこちにそういう人がいる…と信じたいですね…。


◆今週の野球娘。

やっぱりなんだかんだいって、この物語の一番の障壁は「女性の地位(もしくはポジション)」なわけですな。
それは女性が野球を「習得」すること以上に厚く高い障壁。
おそらくは現代視点の物語なので、実際よりは自由に行動できてるんじゃないかとは思うんですけどね…。

彼女たちナイン(今は8人だけど)が野球の実力をつけると共に、どう「時代」と戦うかが興味深いですね。

ちなみに私は過度なフェミニズム(悪平等)でなければ、男女平等は当然だと思っています。
ただ、今のフェミニスト活動家が大概行き過ぎてるのがどうにかならんかと思うんですけどね…。

そういや結局見てないんですが、『プリティリーグ』っていう映画がありまして、たしか設定としては
戦時中で男たちが戦争に借り出されている最中に活躍した女性プロ野球の話だったと聞いた記憶があるんですが、
確かそちらは事実を基にした話だったはずで、やっぱいろいろ差別や偏見もあったんだろうなぁと、
「野球娘」みながら思い出しました。
こんど時間があったらレンタルで見てみようかしら。


◆今週のクレしん。
ひさしぶりのむさえちゃんだ〜ヽ(゚∀゚)ノ
やっぱむさえちゃんとしんのすけのコンビはいいなぁ。親子ほど歳が離れてるとは思えないくらいの悪友っぷりがw





●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

22日
>みさえさんはおっぱいも凄かったですが、個人的には尻が凄かったように思います。わほーい!
>あと絵についてですが、やはり餅さん=エロパロ絵のイメージが強いため、そちらの方面で期待している人が
>多いのは否めないでしょうねえ。この鉄火のマキちゃんも凛としていて良いんですけど、やっぱエロ方面で期待
>しちゃいますもん。下心剥き出しな自分が恥ずかしい(苦笑)
たしかにおしりも立派でしたw 今回は流れ的におぱい話だったので書きませんでしたが。
つか、みさえさんと言えば尻デカおばばですからねw

エロパロのイメージが強いのは、たしかに否定できませんねぇw でもここ半年くらい、あんましまともなエロを
描いてないような気もするんですが。
もともと面白ければエロでも健全でもあまり差を感じてない人間ですので、エロ方面にビビンと来る元ネタがなければ
自然と非エロになっちゃいますねぇ。最近はそんな感じです。
でも今回のマキちゃんは「ネタ絵」ですらない、ただのファンアートだからなぁ…。
私にはそっち方面の需要はないって事かw

あ、エロ方面では、今回ゲスト参加するクレしん同人はエロ漫画ですよ〜ヽ( ´ー`)ノ
そっち方面の腕が鈍りまくってるので、かなり苦戦してますけど('A`)

2009年07月21日(火)  鉄火のマキちゃん&コマキちゃん。
090717.jpg 500×500 82K
なんかアンパンマンがギネス記録をとったらしいので、お祝いになにかアンパンマン絵を描こうと思ったんですが、
ちょうど先週私の大好きな鉄火のマキちゃんと、マキちゃんに憧れるコマキちゃんという新キャラが出てましたので、
新旧キャラコラボって感じで描いて見ました。

pixivではネタ絵でもエロでもない普通な私の絵は、観覧数も評価も低いなぁw
個人的には結構気に入ってる絵なんですけど(´ω`)



ちとこれから月末にかけて、お友達の同人誌のゲスト原稿を描く作業に集中すると思いますので、ただでさえ
滞りがちのここの更新が、さらに輪をかけて遅くなることと思いますが、その辺はご容赦を(´・ω・`)




●最近気になったこと。

「S.H.フィギュアーツ キュアルージュ」 参考出品 価格未定 だと…。
ちくしょう欲しすぎるじゃねぇか。でもこの記事を見ると、発売が確定されてるのはドリームだけか…。


あと、既にあちこちで紹介されてるので記事としての新鮮味は無いのですが
ドロッセルお嬢様に会いに行こう!
この画像、よくできてますよねぇ。
さりげなくあちこちに光の映り込みとか環境光いれて、実在感アリまくり。
背中の固定台用の穴を見るまで、figmaだって気付きませんでしたよw
こういう技術の無駄遣いを惜しげもなくしてくださる方って、すばらしすぎる。






●今週のアニメさん。
なんか最近『涼宮ハルヒ』の新作「エンドレスナイト」で怒り心頭なファンが多いらしいんですが、もともとハルヒに
そんなに興味がない上に、今回の放送も「一応録画してるけど見てない」ので、事の顛末をまとめサイトなどで
一切他人事として楽しんでます。 ファンの方々、ゴメン(´-人-`)
でも、自分がもし『ハルヒ』の大ファンだったら、いくらシャレだとわかってても、2〜3話くらいが限界かもなぁ。
なんか、その放送枠と動画などにかける労力があったら、純粋な新作が見たくなるだろうし。

昔伊集院光のラジオで、冒頭の30分くらいを「シャレで」松任谷由美の特番を流し続けたのを思い出したw
私は「なげぇよ!www」とか思いながら、他の作業しながら流し聞きしてましたが、怒っちゃった人もけっこう
いたんだろうなぁ…w


◆今週の東京マグニ。 第二話「壊れた、世界」
「面白い」というより「興味深い」って感じですか。
なんかドキュメンタリーを見てるような感じで見ちゃいますね、この番組。

しかし気になるのは、通りすがりの正義のお姉さんが、自分の子共に会いに行くことに特にこだわってないで、
主人公姉弟を何かと世話してること。
なにか自分の子供は安全であるという根拠があっての行動でしょうか…?
その辺が曖昧だと、いまいちこのお姉さんの存在がリアルに感じられなくなりそうだなぁ…。

あと、自分がチキンだからかもしれませんが、あの競技場の観覧席みたいなところで3人がケーキを食べてるシーン、
他の人達もおそらく恐怖と疲労と空腹で打ちのめされてると思われるので、回りの視線が怖くないのかなぁとか
思ってみてました('A`)


◆今週の野球娘。 第3話「娘九つの場を占めて」
遅刻遅刻〜でトーストじゃなくておにぎりをくわえながらってのは、一週回って新しいかもw
でもさすがに袴姿じゃクマさんパンツは見えないのであった。

しかしさすがに野球初めてほんの数日の、しかも女性チームが、男子の野球チームに挑むのは無謀な話で、
そこを「娯楽作品だから」でいい勝負させちゃうのも一種のやり方ですが、その辺り結構シビアに描いてる辺りに
この作品の方向性が垣間見られて、いい意味で期待。
もちろんこれで終わるはずはないでしょうから、どんな「奇跡」を見せてくれるのか。
上記のように、「娯楽だからご都合主義で」を安直にやらないのを示した後なので、安直な「奇跡」は起こるべくもないとして、
ほかにどんな展開が待っているのかいろいろと楽しみ。


◆今週のクレしん。
なにこのみさえさん大解放状態w


今回は、ヨコシマな心半分で視聴してる私でも、さすがに心配になりましたw
最近自ポ法で大活躍してるアグネスがCMで出てるので、余計にドキドキするw
まあ、あの人たちはチャイポルがターゲットな訳で、アダルトなみさえさんはどうでもいいのかもw


◆今週の化物語。 第参話「まよいマイマイ 其ノ壹」
先週に「じわじわと面白くなってきた」と書きましたが、今週はついに確変きたーって感じですね。
なんか面白いよ、このアニメ。上手く説明できないもどかしさはあるものの。
微妙に調子の外れた会話というか、本編の3分の2が完全に2人劇の舞台みたいでしたし。
特に動きのない、会話だけのアニメでここまで見せられるってだけでもすごいなぁ。
それもこれも、ひたぎさんのどこか壊れてるっぽい完成の賜物か。

そして深夜放送らしく、ょぅι゛ょのパンツ全開。つか、ょぅι゛ょは殴っちゃいけませんよねw
一本背負いとかもってのほかですww


◆今週のマジンガ。
新OPは、絵はちょっとカッコイイな。歌は相変わらず酷いけど。

冒頭でいきなりアシュラ男爵が、原作版デビルマンのオマージュやってて笑った。
他の永井作品にも詳しかったら、もっとこのアニメ面白いのかなぁ。


◆今週の絶望。
やっとOPアニメきたーヽ( ´ー`)ノ 相変わらずすごいセンスですな。つい見入ってしまう。
今回はまといメインじゃなくて、カフカメインなんですね。
かねだ。さんが横尾忠則風と指摘してましたが、残念ながら勉強不足でよくわかりませんでした(´・ω・`)

スイッチの話、原作でも笑いましたが、「殴る代わりに緑色に塗る罰」ってのはやっぱカラーの方が笑えますな。
でもスイッチ入るって、私も結構あるのであまり人のこと笑えないw 私も語るタイプのオタクですし。
そして代行わろた。原作も結構最近の話だけあって、タイムリーだねぇ。


◆今週のシンケン。
千明のオヤジが軽すぎて笑ったw
でもそのキャラのもつ意味が出てくると、なかなか味わい深い設定ですな。

しかし千明メイン=千明の成長の話ってなってますよねw 
千明の侍としての未熟さが見ていてもどかしい反面、若いだけあってさすがにどんどん延びていく様を見るのは
それなりに感慨深い(´ω`)
そして、今回の話にもあるように、ある程度の高みに来てみないと見えてこない景色ってありますよねぇ。
たとえば同じ作品でも、自分がなにか大事なことを知った後に見ると、まるで見方が変わったりしますし。
こういうことをさりげなく戦いの話に盛り込む辺りが、相変わらず憎いでやんすな。

今回の話は親子がテーマでもあったわけですが、身内の方が見えてるようでなかなか客観的に見られないってのも
確かにありますよねぇ。ナレーションでも「離れてわかる、成長して初めてわかる」ってありましたし。
千明のオヤジさんは、特に自分をストレートに出すタイプじゃない見たいなので、余計にそうなんでしょうけど。
それだからこそでしょうが、少しだけ父親のことがわかった千明のさわやかなこと、見てて照れくさいくらいでしたw

あ、あと今回天空シンケンオーを見あげる夏美さんの画がありましたが、ああやってメカ戦を地上目線で客観的に
描写するのって、なんか新鮮ですよね(´∀`)

ああ、来週はことはたんがお嬢様だようヽ( ´ー`)ノ 楽しみ〜。


◆今週のでけいど。
殿に見つかりそうになて、ガラスのボウルで顔を隠そうと必死な爺やがかわいすぎるだろw

しかし、先週のライダーから今週のシンケン、そして今週のライダーと、上手いことつないでますねぇ。
もはや靖子たん無双って感じですが。
細かいところでいろいろシンクロしてて、見ててにんまり。やっぱ上手いなぁこの人。
最初はライダーとのコラボってことで心配ばかりしてましたが、ちゃんとライダーパートでは最終的にはライダーに
花を持たせつつも、ちゃんと双方並び立つようになっていて、シンケンファンとしてもまったくストレスがないどころか、
むしろ嬉しく楽しく見ることが出来ましたよ(´ω`)おなかいっぱい。

なにげに今回は爺やと写真館の爺さん&夏美ちゃんとで、「戦うものを待つ側」をピックアップ。
確かに戦う側も大変ですが、それを見守り、バックアップする側もそれはそれは気苦労も多いことでしょうねぇ。
こんなコラボでもなければ、ここまでそういう面にカメラが向けられなかったかもしれませんね。
ツカサのセリフにもありましたが、「待っている人間がいれば、そこが帰る場所だ」
孤独じゃないヒーローは帰る場所がある。あたりまえのようで、貴重なことかもしれません。

そして次回予告、とうとう昭和のライダーも参戦か…。なんかすげぇな。
これだから、多少つまらない回があっても見ちゃうんだよなぁ、でけいど。


◆今週のフレプリ。
せつなさん、ラビリンスを捨てたっつーか、ラビリンスに捨てられたんじゃなかったっけ?

今回の話は、この話のみで見るとなかなかいい話なんですけど、今までの流れを考えるとちょっと不満もあるかなぁ。
特に「ラビリンス」にいた頃のせつな=イースがどういう存在だったか、これまでの話であまり描かれてなかったのが残念。
そこら辺がもっと明確だと、今回のせつなの苦悩ももうすこしリアルをもって見られたでしょうに。

そもそも、ラビリンスの方々が「人間かどうか」もわからんわけでしょ?今のところ。
せつなさんも親がいないっていうけど、親と死別などで分かれたのか、そもそも親がもともといない「生き物」なのかも不明。
まあ、そんなこと言ったら今までのプリキュアの敵もそんな感じでしたが、まさか仲間になるのが出てくるとは思いません
でしたからねぇ…w

つか、そんな出自も不明なせつなさんを、すっかり受け入れ態勢の桃園家恐るべし。
あの年頃の子を一人養うなんて、それなりに覚悟がいるでしょうに…。

そんなこんな考えてたら、今回の話がいまいちすっきりと見られなかった私でした。
今回の話に素直に感動できた方、ゴメン。


◆今週のジュエル。
ようやくレギュラーになりそうな男の子が…。遅いよw
「ジュエルペット」は恋愛話は入れない方向かと思ってましたよ。さてこれからどうなることやら。


◆今週の鋼。
「ママ泣かないで」で危うく涙腺切れそうになった(;´д⊂)


◆今週のかなめも。
相変わらずほのぼの系に潜むわずかなダークさがいい薬味になってますねw
代理のしたたかさといい、かなの顔といい…w
まあ、あえて見せない「怖い顔」てのはもはや常套手段というか、ネタとしても古典ですが。

久地院さん、まさかのびんぼっちゃま。しかもくぎゅ。美味しすぎだろw


◆今週の咲。
池田さんがかわいそう過ぎて見てられません…。





●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

20日
>フレプリの殴り合いの末和解、は正に昭和の少年漫画を思わせましたね。燃える話もやってのけるのがプリキュ
>アですからねw そして、今週で幸せを実感してプリキュアとして立ち向かう決意したものの、過去の呪縛から
>は逃れられない…展開。しかし、桃園家は懐が広いのか、せつなのこと詮索せずにOKっていいのか…? パー
>トしているくらいだし、裕福でもないような…。これからは一つ屋根の下、百合妄想広がってヤバイですw
たしかに昭和の燃える展開でしたよねぇ。あの回は。
つか、FUKOの使者がいまや幸せのプリキュアってのも、皮肉なんだかなんなんだか…ですがw
桃園家に関しては上でも書きましたが、おおらか過ぎて笑いました。
でも正直私はフレッシュのキャラには色気は感じませんので、百合妄想はないなぁ…w
「5」の時のようにもうちっとむちむち感が…(以下自粛)

ひとこと
  • んげ - 2009/07/23 10:42 
  • コマキちゃん…そんなの出てきたんスね。こむすびまんみたいなもんでござんしゅか。アンパンマン大図鑑とか欲しいなぁ

    >フィギュアーツ
    とにかくドリームが売れないことには!
    試作だけして販売しないことにも定評があるバンダイカーンなので油断がなりません。
    新1号の顔がヒドすぎるのが話題になってプリキュアがかすんじゃった感がありますがw

  • もきち(餅きん) - 2009/07/23 21:23 
  • ああ、欲しいですねぇ「アンパンマン大図鑑」。ギネス記念で出してくれないかしら?
    こむすびまんとかコキンちゃんとか、このパターン使えばギネス記録が簡単に倍近くになりますねw
    でもコバイキンマンは小蠅みたいでいやだなぁ。羽は似てるけど。

    たしかにドリームが売れないと、他の販売の可能性がないんでしょうね…。私はりんちゃんだけでいいのに…。
    試作だけされて販売されなかったフィギュアのモデラーさんは、おそらくギャラは代わらないんだろうけど、達成感少ないだろうなぁ…。
    しかしたしかに新1号の頭部の出来、酷いですねw


2009年07月16日(木)  2週分。
今回も絵なし更新で、どうにも寂しい限りです('A`)
しかしいきなり夏になりましたねぇ。もうちょっと涼しい気候を堪能したかったんですが。

しかしまとまった時間が欲しいなぁ…。
エヴァ「破」も見に行きたいし。
そういや8月から始まるサマーウォーズも楽しみだなぁ…。


●今週のイブニング。
今週のイブニング、まさかの『喰いタン』最終回でやや凹む。
でも『ヌイグルメン』のキミシグレディ復活でテンション上がる。どっちなんだw





●先・今週のアニメさん。
とりあえず見てみた新番組の印象から。

◆大正野球娘。(1・2話)
これは前にもちょっと触れましたが、全体的に丁寧な作りで好感が持てますね。
面白いかと言われると正直まだなんとも言えませんが、作画も良好ですし、大正時代の服装や背景などもなにげに楽しめる
ので、見ていて気持ちがいいです。
今のところだと、なにやら屈折した性格の巴さんと、人付き合いの苦手そうなたまちゃんがわりと好きかも(´ω`)


◆化物語。(1・2話)
紛れもなく心房監督の作品ですねw この演出は好みの差が出そうだなぁ。私は嫌いじゃないです。
いわゆる日本の「神≒妖怪」の取り上げ方としてはわりと独特で、見てすぐ面白さがわかると言うより、なかじわじわと
来るものがあります。
これは見続けるしかなさそうですね。


◆狼と香辛料2(1・2話)
前作も楽しませていただいたので、今回も安心して鑑賞しております(´ω`)ホロはかわええのう。とくにしっぽが。
話自体は地味だし、感想が書きづらいタイプの作品なのでここではあまり取り上げないかもしれませんが、
おそらく最後まで見ると思います。


◆懺・さよなら絶望先生(1・2話)
こちらも相変わらずの安定感と言うか、前作までも大好きだったので安心してみてられます。
期待してたオーケンのOP「リンゴもぎれビーム」は、タイトルのすごさでどんなものかと思いましたが、思ったほど
変な曲じゃなくて拍子抜けといいますかw まあ、心房作品なので動画のほうがどんどん変わることを期待しております。
というか、OPの絵、間にあってないでしょw ほぼ使いまわしっぽかったしw


◆東京マグニチュード8.2(新番組)
わりと多くの人、とりわけ若い人が感じたことがあるんじゃないかなぁと思える、
「日常が退屈なので、なにかすごいことが起こらないかなぁ…」
という感じの厭世的かつ身勝手な思いを、ストレートに作品として作られてしまったという感じ。これは参りました。
しかも、この作品における大地震の描写はそれなりにシミュレートした結果らしいので、ますます興味がわくところ。

特にすばらしいのは、主人公の女の子が今いかに退屈してるか、日常生活(特に母親)にに不満があるかってことが、
すごく丁寧に描かれているところですね。すごくありそうな感じで、今時のリアルが伝わってきます。
そんな子が、「退屈どころではない非日常を強いられるとどうなるか」。
しかも自分だってまだ大人に守られてあたりまえって歳なのに、弟を守らなければいけない、つまり、あんなに嫌い
だった母親の立場に立たされて…。

たった一話でここまでのお膳立て絵をされては、続きを期待しないわけには行きません。
この第一話の緻密さやクオリティが、最後まで維持されることを切に願います。


◆CANAAN(1・2話)
原作がチュンソフトの「428」だと言うから、国内での話かと思ったら中国ですか。
まあ、「428」はやってみたいと思いつつまだやってないゲームなので、ひょっとしたらそういう内容なのかもですが。
もともとチュンソフトのゲームは大好きなので、1話でマムルやチンタラが出ていたのは嬉しかったけどw

2話まで見た時点では、アクションなどはすばらしくて見てて飽きはしないものの、いまいちお話の背景が見えてこないので、
面白くなるかどうかは今のところなんとも言えず。


◆GA(新番組)
いかにもまんがタイム系の4コマ漫画をアニメにしましたって感じで、可もなく不可もなく。
ストレスなくのほほんと見られるので、疲れてるときにはいいかも。


◆かなめも(1・2話)
これもGAと同じくまんがタイム系の4コマ漫画をアニメにしたものですが、こっちの方が4コマ臭は薄まってるように
見えるのは、製作スタッフのセンスでしょうか。
まあ、新聞配達の会社が全て女性ってのは、そうとう無理のある設定だとは思うものの、キャラの運びで楽しく見ることが
できますね。
ただ、2つほど気になることが。
まず、身寄りのなくなった中学生が、親戚縁者などまったく受け入れ先がなく路頭に迷うってのはかなりレアだと思うし、
ちょっと設定としては重すぎかなぁと。まあ最初だけかもですが。(これが重要な複線だったらどうしよう…w)
もう一つは、えらく百合っぽさや腐系のネタが、あたかも普通のことの様に出てるのはちょっとアレかなぁと。
こういうの無しでも他の部分で十分面白いと思うので、かえって違和感が。

まあそれでも、全体的には楽しく見ることが出来ますし、たぶん見続けるでしょう。
EDが妙にかわいいですな(´∀`)


◆宙のまにまに(1・2話)
う〜ん、幼少時にこういう身勝手なタイプに振り回された覚えのある私としては、どうもこの美星って子が苦手だ…。
ゆえに、この子を敬遠していた主人公には共感を覚えましたし、それがあっさり和解したときは逆に「なんで?」って
感じになりましたが…。
まあ、この幼少時の話も話の書き出しのための設定っぽいので、見てるうちに忘れそうですけどねぇ…。



・こっからはいつもの。
今週はシンケンジャーがなくて凹むわ〜('A`) とかいってライダー見てビックリした。

◆今週のでけいど。
って、ゲストでシンケンが出るって感じじゃなく、どちらかと言うとシンケンジャーという番組にライダーのキャラが
迷い込んできたって感じですな。まあ、ディケイド御一行はいろんな世界を旅してるのだから、当然と言えば当然ですが。
出番もほぼ半々くらいだったし、シンケンひいきの私としてもだ満足でした。

しかし、敵のモンスターがライダーに変身するって、史上初じゃないかしら?(違ってたらスマン)
しかもなにげに、外道衆の変身したディエンドが結構(魔物として)カッコイイでやんのw


◆今週のフレプリ。
なんだこの。昭和バンカラ路線アニメはw 拳と拳で語り合ってるwww
「やるじゃないか」「てめぇもな」な世界は、もはや女の子アニメに受け継がれてしまったのかw

しかし、めでたくパッション屋良に変身したイース様も、プリキュアたちに合流するにはまだまだ超えなければいけない
壁がありそうですな…。新ヒロイン誕生で手放しで喜べない状況…なのに、能天気なCMどうにかしてくださいww


◆今週のヤッターマン。
新EDキター!と思ったら、今度はアイちゃんじゃなくてガンちゃんがメインか…(´A`)
でもアイちゃんのデートルックがかわいかったので許す。
あと、本編の浴衣もかわいかった(´ω`)


◆今週のジュエルペット。
その前に先週の話題。
あ、その人から出てきたジュエルになってたペットって、必ずしもその人に居つくわけじゃないのか…。
てっきりアオジソ専属のペットが出てきたのかと思ってたよ

で、今週。
今回の魔法は本人をブラッシュアップするのではなく、本当にただ着飾るだけなのか…。だめじゃんw
まあでも、途中のドタバタとかファッションの押し付け合いとかがなかなか面白かったw


◆今週の鋼。
メイチャンかわいいよメイチャン。
しかしもうシン国が出てくるなんて、さすがに展開急ぎすぎだろ…。


◆今週の咲。
あ、EDが新しくなった。でも個人的には前のほうが曲も絵も好きだったなぁ…。
いえ、今回のも結構いいとは思うんですが、前のが完成度高かったかなぁと。


◆今週のイナズマ。
…も休みですか…(´A`)



あと、新作じゃないけど最近は『プラネテス』の再放送が始まったり、『エヴァ』(TVシリーズ)の
一挙放送が始まったりと、なかなか楽しませてくれますね(´ω`)



Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

5日
>「馴染む」「本気(シンケン)」。の件、感想拝見しました。納得しました
>源太側から「守る」って言葉出たのが嬉しいですよね
>特撮誌インタビューで小林氏が色々源太について説明してました
>これからもシンケンは面白そうですよ!では失礼致しました
伝わったようで何よりです(´ω`)
これからも面白いといいですねぇ。

12日
>藤子・F・不二雄大全集なるものが発売されるそうですね。→
>→ttp://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/top.html
はい、以前もコメントで教えていただきましたので存じております。
値段もそうなんですが、置く場所に悩みそうなので、購入するかどうかは検討中…。でも欲しい…。

13日
>病気の方、とりあえず落ち着いたようでなによりです。あとよみさん、かわええです。新装版買わねば。
>子供向け作品に政治ネタが絡むのは勘弁してほしいですよねえ。社会風刺でも厳しいのに。
>ドラえもんの「ポータブル国会」みたいなのはアリですが。カイサン!
ご心配ありがとうございます〜。今度最後の検査をして、何事もなければ晴れて自由のみですヽ( ´ー`)ノ
政治ネタは難しいと思うんですよ。大人向けだと立場の違う人から見て不愉快なものになりがちだし、
子供向けだと下手すると洗脳になりかねんですから。だから特に子供向けは配慮が必要かと。
あと、とくにギャグ作家が政治ネタやりだすと、たいがいいきなりつまんなくなるってのもあるんですけどね('A`)
その点F先生はセンスよかったと思うんですよ。「ポータブル国会」の話だって、「政治」というアイテムを
ネタとして使ってるだけで、何かしらのバイアスがかかっている様子もないですし。

>こういう脊髄反射で送ったようなメッセージはスルーに限るんじゃないですかね?
>相手にするとヒートアップする可能性もありますよ
最初はスルーしようかとも思ったのですが、子供に間違いを指摘するのも大人の役目ですので。
普通の成人の知能があれば、私が別にゴーオンを中傷してるわけではないのがすぐわかるはずなんですけどね。
つか、このサイト元々お子様(精神年齢含む)出入り禁止なんですけどねぇ…。

>どっちも見ましたが、ジニンジンは露骨だなあと思いましたがゴーオンはそんなに鼻につきませんでしたねー
>(個人的には
ゴーオンの方は、多分そうなんでしょね。
でもあの時期にそのネタを使うだけでも十分どうかと思いますが。
まあ、やっぱりテレ朝系は要注意かな…と。


ひとこと
  • みなわ - 2009/07/18 01:34 
  • 新番組いろいろと始まったところですので、今回ももきさんのレビューを参考に、気になった番組を見てみようと思います。(´∀`)
    お耳を悪くされたようですが、僕も幼少期から十数年間、耳鼻科通いをしてた身なので、お気持ち察します・・・お体には気をつけて下さいね!

  • もきち(餅きん) - 2009/07/22 02:59 
  • おお、みなわさん、ご無沙汰してます〜ヽ( ´ー`)ノ
    レビューなんてそんなたいしたものじゃない、単なる覚書ですが、役になってくれるのなら嬉しいです。
    読むのがめんどくさくなったら、長文な奴ほど私が気に入ってると思ってくださるといいかも、(一部例外アリ)

    耳のほうは取り合えず数値の上では元に戻ったみたいです。
    明後日最終検査(MRI)を受けてくる予定ですので、それでいい結果が出れば御の字です。
    お気遣いありがとうございます。

    私はちなみに幼少期の10年くらい、喘息の体質改善の医者通いをしてました。
    医者はありがたい存在ですが、できれば縁遠くいたいものですw


2009年07月12日(日)  この日記はいろいろめんどくさいので、しばらくしたら消します。
●ちょっとめんどくさいコメントがあったので。

12日
>ゴーオンジャーのあれはタイトルだけで全く政治色なんかなかったですよ?
>3大臣の上の存在、総理が出たから技名が遊んでいただけなのですが
>技名でさえ政治を持ってくるな!ということでしょうか?
>見てないのに話のタイトルだけでゴーオン批判されたように気になりました。失礼します

え〜と、まず一行目にいきなり矛盾がありますね。
「タイトル」にそれがあるのに「全く」ないとはおかしいと思いませんか?
だいたい、大臣の上が総理とは限らないのに、わざわざ総理を持ってくること自体がますます恣意的ですが。
それに、タイトルだけと書いた直後に、技名でも使ってることを暴露してますね。
この時点で、文章をあまりよく考えて書いてないのがよくわかります。

そもそも「見てないのに」とかおっしゃってますが、こちらはタイトルそのものを話題にしてるので、これも的外れです。
タイトルも作品の一部なのではないでしょうか?
それとも、作品のタイトルだから何をつけてもいいという暴論なのでしょうか?

タイトルをつけている方も言葉のプロなのですから、それがどのようにとられるかなどは当然覚悟してるはずですし、
そうでなければプロとして未熟としかいいようがありません。
そのプロの仕事に対して感想を言うことに、なには不都合でもありますか?
あなたが好きなら好きだと堂々としてればいいじゃないですか。
私は堂々と自分の場所で「不快」を表現するだけですよ。
それともあなたに媚びて、「ゴーオンジャーサイコー!まんせー!」とでも言えば気がすみますか?
そんな反応が見たければ、ファンだけのコミュで引きこもってればいいじゃないですか。
ここは別に、ゴーオンジャーのファンサイトじゃありませんよ。

あと、ゴーオンの話しか出てないところを見ると、あなた話の流れも見てないでしょ?
本当に失礼ですね。

2009年07月11日(土)  ちょっとピンチでした。
090711.jpg 600×600 171K
まあ、プリキュアにオードリーが出るって話があったときから、誰でも思いつきそうな4人目ネタですが、
意外とキチンと描いてるのを見たことがなかったので、描いて見ました。
春日の顔は、特徴が多いので似せやすそうでいて、けっこう難しかったです。


まあそれはそうと、今週も更新がお留守でしたが、今回はけっこうマジな理由があったりします。
ちょっとした病気というか症状というか、いろいろありまして、ここ1週間以上毎日通院して治療を受け取ります。
病院に時間がとられる分、どうしても趣味に割く時間が少なくなるのネン('A`)

具体的にはこんなことがありました↓同じことをミクシでも書いたんですけどね。
大して面白い話でもないけど、一区切り付いたところで自分用のメモとして。
別に病気自慢とかじゃないです。つか、自慢できなくていいから誰か代わってくれって感じ。



「突発性難聴」というややこしい病気にかかりました。
浜崎あゆみがなったとかいうアレです。べつに嬉しくないけど。
文字通り、いきなり耳が聞こえ辛くなる症状です。


以下、事の次第。

最初はなんとなくの違和感から始まりました。
なんとなく自動車のエンジン音などの低音が、いつもよりえらく響く様に感じた。

その後2日ほどは、耳の聞こえ方がなんとなくおかしい、なんか響くような、なんとも言葉で
表現しづらい違和感を感じてるものの、痛いとか不便とかが特に無かったので、とりあえず
しばらく様子見してました。

最初の違和感から3日目、いつもどおり電話に出ると、声がやけに遠い。
相手は携帯でもなさそうだし、こんなに遠いのは異常だなと思いつつ、なんとか要件を済ませる。
そして二回目の電話。やっぱりえらく遠い。
いやあな予感がして、左耳でとっていた電話を右耳に換えてみると、案の定普通に会話できる。

焦りつつも、現状をできる限り確認。どうやら右が10だとすると、1くらいしか聞こえてないみたい。
指で耳の穴をふさいで見ると、肌どうしがこすれるカサカサいう音は聞こえても、耳特有の
ゴソゴソといった低い音がまったく聞こえない。
どうやら最初の「低音がうるさく聞こえ」たのも、左が聞こえない分右ががんばって補完して
るためらしい(これはしばらくたってから気付いたというか思い当たった)
同様に風の音も右しか聞こえず、右耳をふさぐと音がぴたっと止まる。これは不謹慎(?)
ながら、ちょっとおもしろい。いや、面白がっちゃいけない。

イマイチ深刻さが欠けるのは、方耳は普通に聞こえてるからなんだろうな。
でもやっぱり不便は不便で、左から話しかけられると聞こえ辛いし、正面でもいつもよりも
ちょっと集中力がいる。
しかしなんといっても、左で電話が出来ないと、仕事でもプライベートでも不便すぎる。
それに、立体音の迫力が一生味わえないのも、映画好きとしてはつまらなすぎる。

やっぱ医者にいかんといかんかなぁとか思いつつ、仕事の都合ですぐには行けず。
その間、じわじわとではあるが左耳が回復しつつあるっぽいのに気付く。
ボリューム的には4〜5くらい、音質は壊れたラジオで聞いた感じ。

(´-`)。oO(このまま医者にかからず治ってくれないかなぁ…)

とか甘いことを一瞬思いつつも、ネットジャンキーの常として「難聴」でググって見る。
状況や症状からして、どうやら「突発性難聴」という症状らしい。
基本的に原因不明…、疲労やストレス・寝不足などで起こるとも言われてる…って、最近は
よく寝てるし、ストレスは感じやすい方だけど最近特別何か合ったわけじゃないしなぁ…。
でもどうやら器官の異常ではなくて、神経系のなにからしい。

調べて一番あせったのは、

「発症して2週間以内に治療をを始めないと、後遺症が残りやすい」

はあ…。やっぱ医者に行くしかないですか…。



で、一番近くにある大き目の病院へ行って見ました。
まずは聴力検査。結果の書いてあるグラフを見たら、見事に差のある折れ線グラフが2本で
妙に納得。

そして待合室で待つ間、もともと好きな絵本(子供さん用に置いてある)を物色。
おそらく一番最初のものと思われる「あんぱんまん」「それゆけ!アンパンマン」の2冊が!
うわぁアンパンマン、最初の頃は指がまだくっきり5本あって、ちょっとキモい。
しゃべり方が変にダンディで違和感バリバリ。あと「あんぱんまん」ではジャムおじさん
ではなくて、ただのパン工場のおじさんになってる。
あと初版の年度を見ると、「あんぱんまん」の方が新しいのはなぜだ。絵柄も「それゆけ」の
方が今の絵に近いのに。
いやいや、別にノンキなわけじゃないですよ?これはこれでちと感動したもので。

初めての症状でなによりドキドキなのが、お医者さんの当たり外れですが、大当たりの
範囲に入る先生でした。
真面目そうでそれでいてぴりぴりした感じがなくて、ちょっと早口だけどはきはきしてて親切
そう。ここで自分としては大きな関門一つクリア。
実際お医者さんと合わないと、感知する前に心が折れそうになるので。

症状を話して、即答であっさり「突発性難聴」と言われる。まじで?ほかに可能性は無いの?
まあ、ここまできっぱり言われるんだからそうなんだろうて。

で、治療の計画をうかがう。まず、一週間毎日点滴。うわ〜。困る〜。生活にでっかい
支障が〜。
でも他に手段はないみたいなので泣く泣く承諾。
反面「ステロイド剤」という、お医者漫画やドラマでしか聞いたことない単語に密かにときめい
てるあたりが腐ってもオタク。いや、オタクだから元から腐ってるのか。
あとは毎食後に4種類の薬を飲み続けること。こっちはまあ楽勝。飲み忘れさえ気をつければ。

とにかく2時間かかるという点滴毎日コースにくじけそうになるも、お医者さんの励ましで
なんとか前に進もうと思えるのよさ。あっちょんぶりけ。

で、診察の後すぐ点滴〜とはならず、しばし待たされる。この待たされるのが一番のネック。
今まで書いてないですが、聴力検査の前も診察の前も、結構待たされてるわけです。
この待ってる時間が一番辛い。とくに未知の病気で凹んでる時は。そして結構疲れる。

ようやく点滴に呼ばれる。でもここからがまた長いわけで。
2時間かかると言われたので前もって売店買っておいたパソコン誌をもってGo。
子供の頃喘息の治療でさんざん注射と点滴は受けてるので、そういうストレスはないんですけどね。
とにかく2時間自由に動けない苦痛はたいしたもんだ。だいたい点滴なんて別にやる側が
真剣だろうと不真面目だろうと結果は変わりませんしね。
努力の仕様が無いのでホントやるせない。
買ってきた雑誌も、普段は飛ばして読まないような記事まで読んでも、まだ30分もある。
エクセルにくわしくなった気がするよ!なんかむなしいけどな!

でまあ、長きにわたる拘束から解放されて、お会計済ませて処方箋もらってようやく帰れる〜。
帰りに薬をかって説明を読んだら、胃薬以外はマジで神経や血流関係の薬で、
だらけてた心がちょっとだけ引き締まる。




…とまあ、以上が一週間前の話。

その後、毎日の点滴(2時間から1時間→30分と、薬の量は減ってきました)と、時々検査と診察。
経過は遅いながらも回復はしてるみたいで、もう日常生活では何の違和感も感じないし、
今日の検査でも左右の聴力の差はかなり縮まってきてるみたいです。やれ一安心。
上の分では今振り返って書いてる分お気楽っぽく書いてますが、当時は不安でいっぱい
でしたので、ようやくここまで来たって感じでなんか疲れました。
一週間ご苦労様、オレ。

まあ、もうちょっとだけ治療は続くみたいですけどね〜('A`)
お金も結構かかったしなぁ…。

しかし毎日点滴受けてると、腕がジャンキーみたいでかっこいいですなw
看護士さんはみんな親切でやさしいんだけど、時々注射がへたくそな人がいるのには閉口
したなぁ。
その人のとこだけ、他のとこより痛みが長く残るんだよなぁ…。



ここまでこのくそ長い文章を読んでくださった方には感謝。
もしご自身や身の回りに「突然耳の聞こえが悪くなった」方がいらしたら、早めにお医者に行ってくださいね。


まあそんなこんなで、今週のアニメ感想はお休みもしくは先送りにさせていただきます。


でも気になるものや、旬の話題を少しだけ。


●今月のゲッサン。

よみのオサゲいいなぁ。
そして、このシュチュエーションが微妙にエロい(*´Д`*) '`ァ,、ァ

『大三世界の長井』は、もうなんか手の届かないところにいってしまったなぁ…。


●今週のドラえもん。
あ〜あ、やっちゃったよ。
娯楽に政治と宗教を持ち込むのはご法度だというのに。本当にヤボだねぇ
特に子供向けの場合は、洗脳にもなりかねんし。こういうのやめてくんないかな。
今回の秘密道具、「ジニンジン」だって。もちろん原作にはない。

まあ、テレ朝系はゴーオンジャーでも前科があるらしいですが。
(今回いろいろ調べて知りました。ゴーオン途中で見るの辞めたもんで)
第47話「内閣カイゾウ」 第48話「正義カイサン」 …て、おいおい(汗

なんかもう、うんざりですよ。そういう偏向報道見るの嫌だから娯楽作品に現実逃避してるのになぁ('A`)

2009年07月03日(金)  あなたは口を挟まないで。むしろふとももに挟んで。
090701.jpg 600×600 153K
ドロッセルお嬢様を部屋にお迎えした記念絵。 
巨大ツインテというと、個人的にはミクよりもこっちなんですよね〜(´∀`) 年齢も近そうだし。
ちょっとツンツンしてるところも相性がいいかと。

ついでに言えば、サンディがこういうメカメカしい格好をしてると、隙間に見えるおにくがよけいにやわらかそうに
見えるんじゃないかな〜というよこしまな考えももちろんありますw




●個人的な話というかメモ。
久しぶりに自分の体の異常で、ブルーになるを通りこして絶望しかかった。
なんとか復調できそうなので日記にこんなこと書いてますが、一時期本当にやばかったです。
まだ完調には至らないので最終的にはどうなるかわかりませんが、笑って話せるようになったらまたここに書くと
思います。結果は一週間後(たぶん)。
しかし、4周年だというのに、描いた絵もプライベートもパッとしないなぁ…。





●気になる記事。
「ファイアボール」公式サイト マーケティングの国際大会で金賞受賞
>受賞が多かったのは、フル3DCG作品で女性型ロボットの登場する短編テレビ番組『ファイアボール』である。
>まず、動画を含めた情報提供とそのデザインが高く評価され、インタラクティブ・コンテンツプロモーション(子供番組)
>部門で公式サイトが金賞を受賞した。
> さらに『ファイアボール』の番組スタート時のプロモーション活動が、インタラクティブメディア・コンテンツプロモーション
>(子供番組宣伝)部門で銀賞、インタラクティブメディア・キャンペーンデザイン(総合)部門で金賞となった。
>同様に『ファイアボール』DVDサンプラーはスペシャルカテゴリー・DVD デザインで銀賞を取るなど、全部で4部門に輝く。
これはなんか納得といいますか、面白いといいますか。
だって、実際に放送の仕方が実にアレで、放送当時はそんなに反応無く、私なんかも「実際ほかに誰が見てるんだろ?」
って感じでしたが、日を追うごとにネットとかの評判が上がってきて、いざDVD&figma発売になったらなったで、アマゾンで
一時期予約が出来ないなんてパニックぶりで、それこそ放送当時の静けさを知ってるこっちとしては「どうしてこうなった!」
てなもんですよヽ(゚∀゚;)ノ

実際にディズニー側のプロモの成果とかもあるんでしょうが、実際にはニコニコでの効果が大きいんじゃないかと思っております。
なにせ13話全部見ても30分かからない上に、短時間でキャッチーなセリフがぽんぽん出てきますからね。
ああいう動画サイト向きともいえるんじゃないかな。(レッドカーペット的なアレですね)

それがきっかけになったのかどうかは知りませんが、カトゥーンニコニコチャンネルなんてのも登場しましたねw
これはどこまで効果が出るかは知りませんが…w


そうそう、figmaの次はお嬢様のねんどろいどが控えてるわけですが、個人的にはねんどろお嬢様はいまいち触手が
動かなかったのですが、この動画を見てちと心が揺れております。

目が光る!これであの「便利ね。」のシーンが再現できるわけですね!





●今週のアニメさん。

◆今週のヤッターマン。
なんだ総集編かよ〜と思ってたら、結構小ネタが多くて意外と楽しかったです。
ヤッターアンコウの移動コースが玉川上水から神田川って、玉川上水はあんなデカいメカは通れませんってばw
しかし本編でも突っ込み入ってたけど、東京近郊の人しか判らんネタだw


◆今週のシンケンジャー。
流ノ介と源太の確執と和解の話。
正直な話、早くこの話を見たかった。小林さんならこういうエピソードを絶対に外さないと信じてましたし。
だもんで、この2週間待たされるのは正直辛かったですw

前回・前々回の感想で私は「源太というキャラは好きだけど、あとは如何にみんなと馴染むか」というようなことを書きましたが、
馴染むという言い方はちょっと軽すぎましたね。
5人は実に13話もかけて「生死を共にする・命を預ける・預かる」という絆を作り上げていったわけでして、それに対して
源太が「実力がある(剣もモジカラもそれなり)だけでは足りないんですよね。
さすがに各キャラとそういう話を作るわけに行かないとなると、一番純粋に「侍」である流ノ介と仲間になれるかどうか、
それに象徴されるわけですね。

なにより前回・前々回の源太に足りなったのは「本気(シンケン)」。しかも他人に伝わる形での。
本人が如何に真面目だろうと、それを信頼してもらえないようでは、人はその人物に「背中を預ける」ことはできない。
今までの源太は敵と戦うことだけに才能を発揮していたものの、どこかそれを楽しんでいるようにすら見えましたし。
これでは「命をかけている」者からゴッコといわれてもしかたがない。
(もちろん、周囲に守るべき「力なき人々」がいなかったというの理由としてもありますけど。)

殿があえてどちらの肩をも持たなかったのも、幼馴染ゆえに源太の本気を疑ってないものの、それが他のメンバーに
伝わってないと感じたからではないでしょうか。

そして今回、流ノ介と源太を組で行動させること&仲間から孤立させることで、源太は流ノ介の「仲間への信頼と
殿への忠義」を、流ノ介は源太の「自分の持てる力で、心底人を守りたいという動機」を、それぞれはっきりと
目の当たりにすることができ、ようやく(部分的ながらも)相手を受け入れることが出来たわけですよね。
正直、この和解が成立するまで、(ある程度は予想が付いてたとはいえ)かなり心配してました。
これまでの5人の絆に負けないくらいの何かを見せてくれないと、納得は出来ないですから。

しかしさすがに小林女史はやってくださいましたね。難しいお題をすごく自然に一話にまとめてくださいました。
事のついでにさりげなくドウコクが三途の川から出られない理由まで説明されてましたし。
水切れ対策で出城代わりの井戸を作るってのも、それっぽくていいですよね。
オイノガレが自らの油で斧を研がなくてはならなくなってる間に青金のエピが進んでるのも、自然な流れでいい感じ。
こういう丁寧な仕事は、見ていて本当に気持ちがいいです。

そして今回は、若い女の子を縛って泣かすというエロエロサービスまで加わって、おたく的にも見どころ満点でした。
海老蔵オチもわろたw

次回、ことはたん回キタヨーヽ( ´ー`)ノ…とおもったら、むしろ出番が少なそうで泣ける(;´д⊂)

あ、そういやあんまり関係ないけど、先々週だったかの『マリー&ガリー』で、声優(チョーさん)つながりのパロディ
やってましたねw 大丈夫かNHKw


◆今週のでけいど。
今回の話というかシチュエーションというか雰囲気、な〜んか既視感があると思ったんですが、なんか『TRICK』っぽく
なかったですか?(特に劇場版) 田舎っぽさもそうですが、村人の胡散臭さとかw


◆今週のフレプリ。
なんつーか、今期のプリキュアは秘密保持の概念がものすごく薄いですよねw プリキュアの存在や戦闘自体は
世間に知られわたってるってのにw いいのかそれでw
しかし赤プリひっぱりすぎだなぁ。回数券4枚分は長すぎだっての。


◆今週のジュエル。
今回も微妙にカオス回でした。ダイアナ様のデカ顔いいなぁw
どうやら来週はダイアナの正体の話ですね。これで敵側の存在感がまして、バランスがよくなるといいなぁ。
どうもいまのままだと、ダイアナと三悪の存在感が薄すぎて。


◆今週のあらし!(最終回)
思いっきり番外編というか、スタッフ遊びまくってるなぁ…w
個人的には桜姫が見られたので大満足です。出来れば原作版でいって欲しかったけどw


◆今週の一歩(最終回)
ああ、終わってしまった…。なにげに今期、最後まで一番楽しめた番組かも。
一年続けて欲しいなぁ。できればゴールデンで。
全編通してハイクオリティで満足満足。スタッフさんおつかれさまでした&ありがとうございました〜。


◆今週のイナズマ。
うわぁ、『イナズマ』で一番のツンデレキャラ、染岡きゅんが退場か…。
今週のセリフ「フブキはフブキ、豪炎寺は豪炎寺だ」とか相変わらずきゅんきゅんだったのになぁ…。
いや、隠れファンの多い(たぶん)彼のことだ。また近いうちに戻ってくるさ!


◆NEEDLESS(新番組)
よくある「世紀末救世主モノ(ジャンル)」みたいですが、今のところ突出して「いい!」って部分がないなぁ…。
なんか絵柄も90年代っぽいし。


◆大正野球娘。(新番組)
すごく作りは丁寧な感じで好印象。でもこれからどんな感じでお話が転がってくかわからないので、ちょっと様子見かな。


◆今週のどらえもん。

この話は原作でもインパクトがあったんですが、「あべこべ惑星」はやっぱりのび太の短冊の「りこうになりたい」の
切なさですよねw
でも今回のアニメは、短い原作を無理やり伸ばした弊害で、肝心なオチまで変わってしまったのが残念。
あの話はあの「天才天才って言うな!」がいいのにw

イメージ通り、出来杉くんの女の子化は違和感なし。しずちゃんは「わっはっは」と坂本さんと化してました。


◆今週のクレしん。
あいかわらず必死すぎな風間きゅん萌え。
ザリガニが苦手なみさえさんかわゆす。
Cパート、今回もやりたい放題だなwww





●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

27日
>ああメッセージ打てても字数制限あるんですね。何かと色々すみません、発言内容も変かも?ホントすみません
>前のは「馴染んでほしい」って意見に対して源太は各キャラ性格のカウンター集合体ですよねって意見でした
>緑なんか前ならモジカラ必要ないならオレ辞めるとか言い出しそうですもん。青とは…明日楽しみですね
>でも、そーやって源太とぶつかってくのは各初期メンバーの成長に繋がりそうで面白そうですよね
>源太なら、もし揉めても見てる僕らも憎めなさそうですしね
>またもや長文失礼しました、常軌を逸してるやつと思われたら御返事は結構ですよー
>その時はバツを受けるためイカのマスク被って待ってます。「三途の川に叩き落としてやる」
Web拍手のコメント欄の使いづらさは、そのうち治さなきゃなぁと思ってましたので、対応が遅くてすみません。
源太の事に関しては、今週のシンケンの感想にほぼ全部書き出したつもりですので、そちらをご参照ください。
長文は大歓迎です。でも話がかみ合ってない場合は返事には困ります。


29日
>ちょっちょっちょもちさん!!ソース未確認のネタバレ情報ですが、次のライダーは三条陸とか!!?
このコメントいただいたときは知らなかったので、正直ビックリしました。情報ありがとうございます。
今は既にあちこちでソースが見られますねぇ。
三条脚本のライダーですか…。いい本描いてくれるだろうなぁとも思いますし、大丈夫かな…という思いもありますね。
まあ、私の嫌いなあの人がやるよりは安心して見てられそうです。
http://www.toei.co.jp/tv/w/
しかし新しいライダー、なんか見た覚えがあるような…。ドイツ代表のガンダムファイターってこんな感じじゃなかったっけ?
2人が一人に変身ってのも、ずいぶんと長い間封印されてたシチュですねぇ。
なんか三条さんだか他のスタッフさんだかの懐古趣味が突出しなければいいんですが。


7月1日
>四周年おめでとうございます!これからも更新楽しみにしてます!(`・ω・´)> / SAKI
うわ、わざわざお祝いありがとうございます〜。こっちは何もお構いできませんで(´・ω・`)ゞ
でもこういうメッセージをいただけると、更新がんばろうって気が湧いてきますね〜(´ω`)


2日
>4周年おめでとうございます。これからも足繁く通わせて頂きます。
こちらもわざわざありがとうございます〜。ホントすみません、なにもイベント用意してなくて(´・ω・`)ゞ
こんな場末の人間の独り言日記ですが、通ってくださる方にはホント感謝です。

ひとこと
  • しな - 2009/07/04 04:32 
  • ご無沙汰していますが4周年おめでとうございます!

    いや〜figmaお嬢様良いですね。自分も久し振りにタイムリーな紹介記事を書きました。
    冬にはウインターバージョンのfigmaが同梱されたDVDも発売されるという事ですが、DVDの中身は変わらないとか…

    それにしても、相変わらず餅きんさんのサンディはエロ可愛くて最高ですね。
    でも今回はサンディに釣られた訳じゃなく、前回の日記にコメントさせて頂こうと思ったら、たまたま更新されていてたまたまサンディだったと…

    大正野球娘は自分漫画版から入ったので凄く戸惑っているんですけど、伊藤伸平さんの漫画版も面白いですよ。

    お身体の具合があまり宜しくない様ですが、本当に体調にはお気を付けて頑張って下さい。

  • もきち(餅きん) - 2009/07/12 00:56 
  • ありがとうございます〜ヽ( ´ー`)ノ
    記念行事とか何にもして無いのに申し訳ないです。

    お嬢様はいいですよね〜。
    なんか間接がもろいとか、白い塗装がヨゴレそうとかでなかなか触るのに勇気が要りますが、
    なんか手元にあるだけでも幸せです(´ω`)
    まあ、最近触る時間を作れないってのもあるんですけどね…。

    サンディを描くのは相変わらず楽しいです。
    需要がなくなってもたぶんたまに描くでしょうw

    『大正〜』はいまのところどうなるかわかりませんが、なんか雰囲気だけでも楽しめそうですので
    しばらく見続けようと思っております。
    漫画版かぁ…。読んでみたいような。

    体調に関しては、今日更新した日記にくわしく書いてみました。
    なんかいろいろ異常はあるけど元気ですw
    ご心配いただき、ありがとうございました。


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