++ もち日記 ++


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★2013年02月27日（水）　 私をあまり怒らせない方がいい。
130227.jpg 800×544 97K
元ネタがわからない方は、「あまり私を怒らせない方がいい」で画像検索。
まあ、大したネタではないですがｗ








すみません、すっかり更新が滞ってますね。
あいかわらず風邪が抜けきらないのと、あることがきっかけで更新のモチベーションが上がらなくなったのとで、
いろいろグズグズしてまいた。



●ことしもやっぱりりんちゃんさんが、後輩にひとことあるそうですよ。


毎年恒例行事になった「りんちゃんさんが後輩に〜」シリーズです。
まいとしこれを描かないとプリキュアの年が明けません。
今回はおまけでかれんさんからもひとことうかがっておきました。
重要なのは実は余談の方です(｀･ω･´)ｂ













●今週気になったこと。
・イタリア放送版「ハートキャッチプリキュア」のOP、曲は同じなのに歌い方でこうも変わるのかｗ - かたよるにゅーす
なまじ同じ曲なだけに、細かい違いが違和感バリバリですのうｗ


・「おジャ魔女どれみ」声優結婚、千葉千恵巳がブログでファンに報告。 - BIGLOBEニュース
最近声優さん関係では訃報が続いてしょんぼりでしたが、ひさびさいいニュース！（´∀｀）


・【どう森3DS】夢見の館で参村できる神と呼ばれる村や人気村まとめ - NAVER まとめ
これはいいまとめ（´ω｀）


・上北ふたご版「スマイルプリキュア！」後編収録の書籍が3月発売 :おた☆スケ
ほうほう(｀･ω･´)+


・アニメ『忍者ハットリ君』の続編が放送決定！　「製作はインド」の巻　ガジェット通信 5
お、インドで作ってるのは聞いてたけど、放送が決まったのか。むちむちのツバメちゃんはよ！はよ！　
それにしても、語尾に「ニンニン」つけるインドの子供ってほんとうかよｗ


・去年のドラえもん映画が、過去最高の興行収入だった件ｗｗｗｗ : 無題のドキュメント
でも去年の『奇跡の島』はお話グダグダだったけどね('A`)　
かなり良かった『新鉄人兵団』の興行成績が何で悪いんだ？と思ったら、あの年は震災だったね…。


・【訃報】声優の本多知恵子さんが死去　機動戦士ガンダムZZ：エルピー・プル、プルツー役など：ぷりそく！
藤子者としては『キテレツ』のみよちゃん、ニチアサ者としては『コメットさん』のメテオさんですな…。
まだお若いのに…。


・板垣伸のいきあたりバッタリ！第305回　アニメ『てーきゅう』の作り方（14）と「ヤバイ……！」 | WEBアニメスタイル
粗削りな勢いが魅力のアニメの裏側的なアレ。


・ハッシュタグ「#お前らの昭和をばらせ」でシャープ公式の画像フォルダが火を吹いた togetter
なんだろう、このレトロフューチャー的なかっこよさは。


・プリキュアなお酒の一覧
りんちゃんさん仲間と「凛」をしみじみ酌み交わしたい（´ω｀）


・ しずえさん　ペーパークラフトヽ（ﾟ∀ﾟ）ノ　cafetera
かわいい…。


・日本映画界に喧嘩を売る庵野秀明の超インディーズビジネス: シンジの“ほにゃらら”賛歌
内容以上に売り方が気になる映画ですわい。


・CLIP STUDIOに関する注意事項（有）金沢印刷
個人的メモ。


・もう「聞こえない」なんて言わせない　小さな声でも遠くまで声が届くようになる方法　そしてどんな人でも持っている増幅器に気がつくための簡単なトレーニング方法：永井千佳の音楽ブログ：ITmedia オルタナティブ・ブログ
個人的メモその２。




今度試してみよう。



これは…ｗｗｗ






●今週のアニメさん。
うーむ、ニチアサが二週分溜まってしかった…(･ω･｀)

あ、日本のレトロゲーム（ＳＦＣあたり）がお好きな方は、今やってる『グラビティ・フォールズ』の十話はおススメですぜ。
カートゥーンなのに、スト２やファイナルファイト当たりのネタがバンバン出てきますｗ
（ディズニーチャンネルでは何度もリピート放送するので、、まだ見られると思います）
今度放映する『シュガー・ラッシュ』といい、ほんとアメリカのアニメ屋さんに愛されてるよなぁ、昔の日本のゲーム。


◆獣電戦隊キョウリュウジャー（新番組）第一話・第二話。
今年の戦隊はどんなんかな〜。とりあえず番宣では千葉繁さんのナレーションしか印象に残ってませんが…。

とりあえず二話までみた感想としては、個人的には「すごいいいじゃん！」ではないものの、これはこれで楽しめそう。
これはなかなかブレイブだぜ！！
正直今年はメイン５人の役者さんがちょっと薄味かなぁと感じるあたりが少々残念ですが、番組全体としては極めてお祭り的な
派手で明るいノリで、シリアスで濃厚な話は望めないとは思いますが、その分楽しい番組になるんではないかと期待してしまいます。
全体的な味付けはサンバと千葉さんで、ハイテンションで盛り上げようという気概も感じられます。
去年の『ゴーバスターズ』が意欲作だったのに対し、今期は戦隊的には王道という感じでしょうか。

私の藤子脳フィルターで見ると、どうしても冒頭シーンがパーマンに見えてしまう…ｗ
でも、キョウリュウジャーの正体は基本的にオープンなんですね。二話で思いっきり身内バレしてましたが。
戦隊として戦って、身内（親代わりをしている妹の娘）から尊敬されるレンジャーってのも新鮮ですなぁ。
ただこの設定が、今後辛い話につながるんではないかと心配しなくもないですが…。まあ、今期はそういうのないかな？
しかし、おっさんでアフロでブルーってなると、ニチアサつながりで『宇宙兄弟』の六太くんに見えてしまうなぁｗ

メカも恐竜ロボとしてはよくできてるし、「かみつき合体」というギミックは子供に受けそうだなぁ。
ただ、今のところの三体合体だと、腰の部分が寂しい感じですが。

とりあえず視聴続行。いまだ主人公を遠巻きに警戒してる残り二人とどう打ち解けるかが楽しみですな。


◆ドキドキ！プリキュア　第三話・第四話
第三話、マナと六花の思い出パートｷﾀ(ﾟ∀ﾟ)ｯ!!
こうやって幼少時のエピソードを丁寧にやってくれる幼なじみコンビはのぞりん以来でしょうか。（はて、何か忘れてるような…）
でも人物描写が濃厚だった分、戦闘が一瞬だったのは良し悪しかな。でも幼馴染ならこのくらいのエピソードは欲しいよね。
おそらく「一話につき必ず変身シーン（変身アイテムを使う）と戦闘シーン（戦闘アイテムを使う）を織り込む」という、スポンサーとの
暗黙の（もしくは明確な）ルールがあるんだとは思いますが、ことお話を進めるという意味では、そういう部分は無くても成り立つ
というのは、スポンサーを気にしなくて済む形で制作された『おジャ魔女どれみナイショ』を見ても明らかなわけでして。
シリーズ序盤はこういう風に、その人物の人となりを明確にしてくれる方が好感が持てます。
今後の課題は、六花ちゃんが現状のマナちゃん依存からどこまで自立できるかかな。信じてるからこそ心配しないレベルまで。
プリキュアという幼児向けシリーズでそこまで描くのは難しいかなぁとは思いますが。

ツイッターでたまごまごさんも指摘してましたが、初代に通じる「手をつなぐ」ことに重きを置いた作品という感じがします。
これまでもプリキュアシリーズでは、根底にあるテーマに「仲間（相手）との繋がり」を置くことが何度かありましたね。
たとえば『５』に比べて評価を低くされがちな『５ＧｏＧｏ』ですが、『手紙』というテーマは個人的に気に入ってます。
『ハートキャッチ』でゆりさんがつぼみたちと頑なに距離を置き続けた様に、ソードのそれにも重い意味がありそうですね。

第四話、ありすちゃんも小さいころから友達なんですなぁ。
商店街の防犯カメラをすでに押さえてるとか、なんかこわいよ四葉財団！
ビデオだけじゃなくて、ビデオに関わった人全部「消去しておきました」とかいいそうだよセバスチャン！((((ﾟдﾟ;))))
しかし、すげぇお金持ちだわプロデュースをしたがるわ、なんか『カードキャプターさくら』の知世ちゃんポジションですね、この子ｗ
まあ、金持ちで超有能な執事がいて高級車で出動する正義の味方とか、むしろ見事なまでのバットマンっぷりですが。

…正直、ちょっとネタキャラ寄りしてる気がしないでもないですが、基本超絶お金持ちキャラはある意味ネタ要員の側面がありますからねぇｗ
かれんさんの「え？普通でしょ」ネタがおとなしく見えるくらいのバブルっぷりではありますがｗ
ありすさんをケロロの西澤さんに見立てて『シャルル軍曹』というネタを思いつきましたが、きっちり描くと大変そうなので保留。

ただ気になるのは、お金持ちキャラでなおかつ格闘キャラというのは、ちょっと盛り込みすぎかなぁと。
いわゆるアメコミヒーロー的な「大いなる力には大いなる責任が伴う」というやつなんでしょうが、マナ＆六花のエピソードが
さりと身近な感じがしただけに、ギャップに戸惑う部分があるなぁ。
前出二人に比べてちょっと扱いが雑なような。

まあ、今回はありすちゃんメインなわりには、むしろマナちゃんのキャラの掘り下げ的な意味の方が強いような気も。
今まで描かれてきたマナの性格「なんでも一人でしょいこむ性格」は、傍から見ると「なんにでも首を突っ込む出しゃばり」に見えかねない。
今回の話では、絵的にわかり易く男の子のいじめっ子でしたが、現実では女子の間の方がこういうのに厳しそう。
むろんマナ自身は自己主張のつもりはないでしょうが、そう見られる可能性は消して低くない。
事実、過去にこういう辛い目に合っているのにいまだに生き方を変えてないところに、彼女なりの尖がってる部分を感じます。
ありすがマナよりもはるかに恵まれた環境も能力も持っているのに生き方を曲げざるを得なかっただけに、なおさらです。

あ、あとたいしたことではないですが、マナと六花と妖精たちが話してる時に、六花ちゃんがラケルの耳をいじいじしてたのが
なんか好き（´ω｀）いじいじしてくれ〜。

さて、次回はキュアソード回みたいですね。ソードの合流はもうちょっと引っ張るのかと思ってたんですが、意外な感じ。
つか、ソードさんもすでに把握済みとか、四葉財団所有のスパイ衛星とかあるんじゃなかろうか('A`;)

関係ないけど、プリキュアで一番の金持ちが四葉さんところか水無月さんところか明堂院さんところかはわかりませんが、
最貧は月影さんであるところは揺るがない。好感が持てる団地プリキュア。
まあゆりさんは、あの生活感あふれる変身前と、凛とした凄味のある変身後のギャップがたまらんのですが…（＾ω＾）
あとソードはやはり、パッションに次ぐ、戸籍のないプリキュアになるんでしょうか…。


◆先週＆今週のアイカツ。
今週はデーモン小暮バリにキャラ作りしてる子が出てきておもしろかったなぁ。
作りきれてないあたりが氏神一番っぽくもある。
でもあの子、髪下した方がかわいいなぁ。


◆先週と今週の宇宙兄弟。
新展開来ましたね〜。
いきなり六太達と衝突しそうな教官が出てきましたが、どうなることやら。

でもこの作品は、あくの強いキャラや一見嫌なキャラが出ても、ちゃんとその人物なりの事情をきっちり描いてくれて、
最終的には「単なる嫌なキャラ」では終わらないのが魅力の一つだと思ってますので、今回もそれを期待しつつ。


◆先週と今週の琴浦さん。
「琴浦さん」って、エヴァで心理学とか宗教とかＳＦ科学考証とかでで衒学的に盛り付けた飾り部分を全部取っ払って、
シンプルで消化吸収しやすくしたって感じがする。と、今回の話を見つつなんとなく思う。
いや、ちゃんと説明しろと言われるとできない、漠然とした印象ですけど。

しかし真鍋君は相変わらず男らしい（本能的な意味で）
なまじ脳内だだもれなだけに、誰よりも信用できるキャラですよねｗ


◆今週のジョジョ。
シーザー…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･。
しかし、シーザーのラストを飾る話としてふさわしいくらい、作画や演出のテンションが高くて大満足です。
これだけ詰め込み気味のシリーズで、ここまで静かにシーザーの死の余韻に時間を割くのは勇気のある決断だと思います。
しかしシーザー、スタッフに愛されてるよなぁ…。

今回見ながら思いましたが、シーザーは伊吹三郎に似てるなぁ。親への誤解とそれが裏返った時の愛の深さという意味で。
「俺は愛のない男なんかじゃない、むしろ愛の権化！」（わかる人だけ向け）


◆今週のアンパンマン。
久々のてっかのマキちゃん回。ファンとしてはうれしい限り（´ω｀）
















●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

２月１５日
>スージーQ可愛かったですよね！
>えりかとつぼみの絵が可愛い〜！(´∀｀) by SAKI
かわいいですねぇ。ハートキャッチのキャラはみんな大好きなので、チャンスがあればまた描くと思います（´ω｀）

１７日
>前略　ここしばらくスマイルプリキュアに関する意見を拝見させていただきましたが・・・
>個人的には少なくとも梅澤Ｐプリキュアの中では唯一プリキュア間の格差がなく
>（例：ブロッサム＋ムーンライト＆その他大勢状態のハートキャッチ終盤・・・えりか好きには辛かった・・・）
>また、薫子さんたちのような大人が関与しない、初代同様ヒロインたちだけの秘密・ヒロインたちだけで頑張る姿が描けていたのも
>（むろん最初は不安面もありましたが）いうならば劇場版ドラえもんのような魅力があったかと思い、
>それを内容が伴っていないなどの意見があるのは少し納得がいかないものがあり、また今のところ
>個人的にはテンプレを見せられていてキャラに魅力が感じられない・おまけにテンポも悪い
>ドキドキに対しての高評価もちょっとあれれ？と（苦笑）思ったりします。
>すでにハート＆ソード＆その他大勢の格差社会が見えているのも個人的にはマイナス・・・
>みんなで頑張ってこそのプリキュア、というのをスマイルが思い出させてくれただけにこの辺も残念だったりします。
>
>以上です・・・もちろんスマイルになんの不満もなかったわけではなく、もうちょっと三幹部の扱いも・・・とは思いましたが、
>変なテンプレに頼らず今までに無かったキャラの魅力を前面に出してきたスマイルは
>決して低い評価をしていい作品ではないと思ったものでして長文失礼致しました。 by まるっさ
あ、はい。コメントどもです。
(表示の都合で改行はこちらでさせていただきましたが、内容にはいっさい手を入れていません。）

…で、私にどうてほしいんですか？
あなたのおっしゃるように、「スマイル最高っすね！私が間違ってました！」とでも言えば満足なんですか？

私は確かにここ最近は『スマイル』に関してネガティブな感想を書いてきましたが、それでも『スマイル』が好きな方へ配慮して、
わざわざ『スマイル』の感想の部分はクリックしないと読めない仕様にしておいたのですが…。
（コメントへのお返事部分は、コメントををくださった方に失礼の無いよう、あえて公開してますが。）
それに、私は単なるヘイトスピーチではなく、『スマイル』という作品にいい部分もたくさんあったと思うからこそ、数々あった魅力的な
要素を生かしきれなかったことへの不満として、それぞれ何がどう不満なのか、理由を書いたと思うのですが…。
語る価値もない作品なら、とっくにここで扱わなくなってますよ。
（ちなみにこのことを書くのも初めてじゃないはずです。）
ですので、コメントであなたがおっしゃる内容への反論はしません。もうすでにここで書いて来たことですので繰り返しになりますから。

要するにあなたは、読まずに済むようにしてあるものをわざわざ読んで、不満を訴えてるわけですよね？
他人が自分と同じ評価をしなことが許せないのですか？
念のために確認しますが、ここは個人の日記ですよ？１月２０日の記事にはわざわざ「チラシの裏」とまで自称してますよ？
たとえば私が何かしらの権威で、私の感想が作品の評価自体に影響があるとかなら、まだあなたの憤りはわからなくもないのですが、
なんの影響力も持たない個人サイトの日記ですよ？
自分の意に沿わない感想など、放っておけばいいんじゃないですか？

前回の日記の最後の方を読んでいただいたのならわかると思いますが、私を含めた『スマイル』に不満を持つプリキュアシリーズファンは、
それでも『スマイル』に満足している方々にわざわざ水を差さないように、自分の感想をひそめている方が少なくないんです。
実際ツイッター上でもこのサイトへの反応でも、そういう不満をいくつも見てきました。
みなさんネット上でもそれなりに気を使って過ごしてるのですよ？
ここで私の感想に賛同くださってるみなさんも、おそらく他ではなかなか吐き出せない部分を、数少ない「それが許される場所」として
この日記のコメントという形で出してるのだと思います。

一方あなたは、ご自分の気に入ってる『スマイル』への擁護コメントだけならまだしも、よりによってこの日記上では
(まだ始まってばかりで不安な部分があるものの）とりあえず好印象であるとして扱っている、しかもまだ始まったばかりで
まとまった評価を下すには早すぎる『ドキドキ』に、わざわざマイナスコメントをなさってますよね？
あなたご自身も、『スマイル』に関して「最初は不安面もあった」とおっしゃってるじゃないですか。
加えてあなたは、返す刀で『ハートキャッチ』までdisってますっよね？

ご自分がなさってること、おわかりですか？

たとえばあなたが大好きな『スマイル』の序盤で、あなたのブログに「『スマイル』はだめだ。『スイート』はもっと評価しろ」と
コメントがあったら、『スマイル』は大好きで『スイート』はお好きでないというあなたはどう思われますか？
あなたがなさってることは、要するにそういうことですよ？

ちなみに、誤解がないように付け加えときますが、私は何も、「自分の意見に賛同するコメント以外はいらない」などという
おこがましいことを言うつもりはありません。
私か気付けなかったことへの発見があるかもしれませんから。
もちろん、議論の場所ではない日記コメントでわざわざ内容に苦言を呈する以上、それなりの内容を含んでないと困りますが。

今回のあなたのコメントの内容には、少なくとも私が今まで述べてきた感想とその理由に対して有効な反論になりえるものが
あるとは思えませんでした。
あえて例を挙げるとしたら、あなたは「主役たちに格差がないことが良い」という前提で話を進めてますが、その根拠を示してません。
仮にその根拠が初代無印のテンプレの継承だとしても、それは『５』の時点ですでに解体されたので無効ですし。
そもそも、５人横並びで格差がないはずの『スマイル』で、終盤の決め技が２回とも巨大みゆきのさば折りなのは何故でしょうか？
それに、スマイルに苦言を呈してる方の間では、「なおちゃんが終盤空気」と言われてるのをご存知ですか？
加えて、私が『スマイル』を評価できなくなった主だった理由の一つが、あなたが『スマイル』には「なかった」とおっしゃってる
「テンプレ」設定＆エピソードの多さと、そのテンプレ導入の工夫のなさですし。
…そもそも前提が違うので、議論にすらなりません。

あなたの感想ブログも拝見しましたが、あなたはご自分の「こうあるべき」という型に凝り固まってる様に見受けられます。
それがあなたの「好み」であり、それをあなたのブログに書くことはまったく問題はないと思いますが、それを他人との意見の
やりとりに持ち込む場合は、その「べき」論を相手との共通認識にする必要があります。
今回のあなたのコメントでも何度も「個人的には」という言葉が出てきますが、他人の感想に横やりを入れるのに使っていい言葉とは
思えません。
あなたの感想も「個人的」なら、私の感想だって「個人的」なものなのです。

もちろん、作劇や演出上の「明確な答え」というのもあるのかもしれませんが、それは作り手が考えることです。
「受け手」である私たち視聴者は、いろいろ理屈をこねようとも最終的にはその作品を見て「気持ちよかった」か「そうでもなかったか」、
それだけです。
その沸き起こった感情に、「なぜ自分は気持ちよかったのか・また気持ちよくなかったのか」と、後からいろいろ理屈を考えるのが楽しいから
私はこうやって自分の感想を書き連ねていますが、その逆はあり得ません。
「栄養学的にありえないから、ラーメンライスはおかしい」という理屈は通っても、「だからラーメンライスは不味い」にはつながりません。
どんなダメな作品であろうと、それを気に入る人がいたっておかしくないんです。当然逆もまた然り。
ついでに言えば、作品は見る人の立場によっても見え方が変わります。
たとえ同じ作品を見ても、見る人が違えばまったく違って見えるのは当たり前です。
それどころか、同じ人でも、歳をとって立場が変われば、同じ作品に対する評価が変わることも珍しいことではありません。
受け手に多様性があるからこそ作品にもいろいろあっていいんじゃないですか？
先にも述べた様に、私は『スマイル』という作品は高く評価しませんが、少なくともそれを高く評価する人にケチをつける趣味はありませんよ？
少なくとも、他人様の感想に対してあからさまに「（苦笑）」をするなんてことはしません。

さて、長くなりましたが、言いたいことは簡単な話です。
要するに、感想を書くのはご自由になさってください。でも感想を「交わす」場合は、相手や周囲にもう少しご配慮をお願いします。
私だけでなく、ここを読んでくださる他の方のことも考えてください。
それだけです。
もう少し冷静になっていただけたら幸いです。

★2013年02月14日（木）　 とびだせプリキュアの森。
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プリキュアのゲーム化ネタで、無双とか格げーとかもいいけど、こういうほのぼの系もやってみたいなぁと。　
ネタが思いついたら続きを書くかもです。とりあえずタヌ咲ネタは描きたい。




更新が開いてしまってすみません('A`)ゞ　すっかり風邪をこじらしてました。
それでもこういう絵を描いてるので元気じゃないかとか言われそうですが、絵を描いてる時は結構大丈夫なんですよね。
描き終わって集中力が切れると、もう何もしたくなくなるんですが…。
ちなみにまだ完治してません('A`)



絵を描いてる以外では、だいたい布団の中で『とびだせどうぶつの森』ばかりやってました。







マイデザイン、楽しいっす。
お気軽にフィギュア作ってる感覚で。






『琴浦さん』第三話より。
昔からこのサイトを見ていてくださってる方はおわかりでしょうが、あのエピソードは私的には大ヒットです。
おしりぺんぺん〜からの〜なでなで。








●今週のお買いもの。


『じょしらく』OAD来ました！　期待通りなものが見られるうれしさ！　
そんで、見終わってメニュー見たらコメンタリーが、まさかの久米田・やす両先生！
しかし、アニメ完成してないのにコメンタリーとるとか、すごい苦行ｗｗｗ
終盤は完全に愚痴と世間話になっていましたｗ
しかし、ジャケにでかでかと描かれてるウザンヌちゃん、本編ではほとんど隠れキャラでしたｗ












●今週気になったこと。
・ 『スマイルプリキュア！』 ウルフルン、アカオーニ、マジョリーナの３幹部な感じ？トークイベント・レポートぷりそく！
行きたかったなぁ…(･ω･｀)
ほんと『スマイル』は、声優陣に恵まれてたもんなぁ。


・「変態仮面」が鈴木亮平主演で映画化！小栗旬が脚本協力 : 映画ニュース - 映画.com　
久しぶりに漫画の映画化で楽しみなやつが（´∀｀）しかしこの映画における小栗旬の存在って…。


・【朗報】ベルたそからバレンタインチョコが貰えるぞ！ « ベルたそ « 日刊やきう速報＠なんJ　


・暇人＼(^o^)／速報 : 【画像あり】どうぶつの森「しずえ」のフィギュア化が大決定！！！！ - ライブドアブログ


・格ゲー 『スカルガールズ』 の国内配信が決定！機種はPS3で価格は1500円 オレ的ゲーム速報＠刃
PS3持ってないんや…(´；ω；`)


・「シュガー・ラッシュ」声優によしもとの女性芸人ユニット「シュガーズ」挑戦 友近さんらが熱演アニメ！アニメ！
爆笑問題とか宮迫とかすごくハマったパターンもあるので、芸人さんの声当てを完全否定はしたくないですが、
せめて演技の上手い人を使ってください…。友近は大丈夫だと思うけど、森三中は演技が売りの芸人さんじゃないので…。
あまり考えたくないですが、ひょっとしたら『メリダ』があまり売れなかったためかもしれんですね。
芸人起用はワイドショーなどが勝手に喰いつくので宣伝費が抑えられるそうですし。


・違法ダウンロード対策　同人サークル「ＲＰＧカンパニー２」
一応覚えておこう。


・E-moteホームページ　
２次元絵を３次元的に処理するソフトだそうで。
これはおもしろそうだなぁ。やってみたいけど、お値段から言ってどう見ても業務用なのが残念。



・【永久保存版】これずっと聴いててたい！　「洋画の日本語吹き替え声優」をまとめた動画が面白すぎてキケン!! | ロケットニュース
私も含めて吹き替えにもこだわりがある人は、こういうのうれしいよね（´∀｀）




・キングゲイナー１０周年で富野節がさく裂 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
もう１０年も経つのか…。
しかし、お禿様節は相変わらずで安心しましたｗ



・サンリオ、キティ版権収入好調で無借金に　：業績ニュース ：企業 ：マーケット ：日本経済新聞
最近のキティさんの変なコラボは何だろうと思ってましたが…。
体を張って借金返してたんですか。ご苦労さまでした。




・ホリプロ、タツノコプロの株式取得　海外市場視野に
(Ｍａｙ’ｎ) ニュース-ORICON STYLE-
（昭和の）タツノコ作品ファンとして、すっごい不安('A`)


・キン肉バスターをかけられている女の子の２次エロ画像下さい！ その１
私も何回か描いたことあるなｗｗｗ


・ゼルダの伝説　時のオカリナで恐ろしいことに気がついてしまった…… : ダメージ0　
うおぅ、全シリーズってこんな風につながってたのか！


・ＮＨＫ、松本会長主導の改革　ぬるま湯脱却、偏向是正の期待も - MSN産経ニュース
公式に偏向してたこと認めちゃったよ( ﾟдﾟ )





｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･。


すげぇ！(ﾟ∀ﾟ)



メダロット実写化とか胸熱。



タイバニは英語がしっくりくるなぁ。










●今週のアニメさん。

◆ドキドキ！プリキュア（新番組）第一話・第二話
しょっぱなからむちゃくちゃ面白いです。はい。
お話の構造的には『ハートキャッチ』に近いですね。
ゆりさんと同じく、これまでも熾烈な戦いを経てきただろうキュアソードは、そう簡単にはポッと出の新しい戦士を
認めないでしょうね。ハトキャもそうでしたが、冒頭にそれまでの苦しい戦いを持ってくることで、主人公の
プリキュアデビューの華やかさに絶妙なスパイスを与えてくれます。
敵の操るモンスターが、一般の人の心の闇を利用したものという部分も近いですよね。
いえ、だから悪いというのではなく、前作に比べてかなり序盤でこの物語における戦いの構造がかなりわかり易く
提示されてるという意味で、かなり好感が持てます。
それでいて、主役のマナは、ハトキャのつぼみとは正反対とは言わないまでも、かなり対象的な積極的キャラなので、
雰囲気ががらりと違いますし。

もうすでに二話目まで来てるので長々と語るにも遅すぎる感がありますが、メインキャラの描写がすごく丁寧ですね。
テンプレ的な「いわゆるこういうキャラ」というのを微妙に外してきてますし、見た目や説明ゼリフ以上に
「お互いの関係」を利用して、性格をくっきりとさせています。
（正直言うと「幸福の王子」のくだりはちょっと説明臭いとは思いましたが、今の子供は与えられてる物語が多過ぎるので、
　説明要らずの比喩として使うのが難しかったのかな？とは思います。）
主役のマナは外交的で万能型で、従来のプリキュアの主人公の中ではとびぬけてスペックが高いというのは放送前から
番組紹介などの感想で言われてきましたが、実際に物語が動いてみるとそれらの性格の裏返しとして、おせっかい焼きで
いろいろ抱え込んでしまっては、一人でため込んでしまって悶々としている部分が描かれていて、特別な存在だけど
けして近づきがたいキャラではないあたりがステキだなぁと。

そんなマナを昔から心配して見守り続けてる六花さんも大変だなぁ。世話女房的というかお母さん的というか。
ずっと見てきてちゃんとわかってるから、普段あけっぴろげなマナが隠し事をしててもすぐわかるし、それでいてマナを
信じてるから、その隠し事にもなにか理由があるだろうと、あえて深く追求しないあたりとか、もうたまらんですね。
マナはマナで、そんな六花に隠し事をしてるのが辛くて仕方がなく、でも話してしまうことで六花を危険なことに
巻き込んでしまうのも嫌で苦しむはめに。そのストレスは、髪をいじいじするしぐさに出てますね。
なんかもう、この二人のお互いに信じつつ気を使いあってるあたりが愛おしいですねぇ。『スイート』のひびかなとは
また違った意味で「もうお前ら結婚しちゃえよ」と。
マナの家族が六花に家族のように接してるあたりも、「それまでの二人の時間」を思わせていいですよねぇ。
「友達」「親友」等の言葉に頼らなくても、すごく伝わってきます。

そして、すでに長い戦いを経てきた来訪者・キュアソード。　
戦いの背景まではまだはっきりとしてませんが、どう見てもひとりきりで苦戦を強いられているのに、新しい戦士の参戦を
拒むのは、その戦いの熾烈さを知り抜いてるからでしょうか。足手まといになると思ってるのかもしれませんし、やはり
そんな戦いに関係ない人物を巻き込みたくないという思いかもしれません。どちらにせよ、それまでの戦いの厳しさと
ソードのストイックさが伝わってきます。

ありすはまだ出番がちょっとだけなので様子見ですね。でもあのちょっとの出番で、お嬢様キャラであるのはもちろん、
その自分の権力を振りかざすのを是としないまっすぐさが好感が持てます。
次回はダイアモンド登場回っぽいので、彼女の出番はもうちょっと先になりそうが…。

そして今回の敵、ジコチュー（今のところ組織の名前とモンスターの名前が同じっぽいのがややこしいですが）の手先が、
まさかの田中真弓さんと田中敦子さん。ルフィと少佐とか、強敵過ぎるだろ！！
という定番のネタは置いておくとして、やはり重要な脇役にベテランの声優さんがいると、見ていて安心ですねぇ。
まだ敵側の描写が少ないのでまだまだ謎が多いですが、これからに期待。
どうでもいいけど、ジコ虫（チュー）ってACのCMでありましたよねｗ

あと、あの露店の兄ちゃんが気になりますねー。同じ山口亮太さんだし、メダロットにおける怪盗レトルト的なポジションだといいなー。
それにしても史上初、露店で変身アイテムを買うプリキュアってすごいなｗ

とりあえず、最初の二話でここまで描いてくだされば、言うことはありませんね。大満足です。
ところでマエケンさんはリストラされちゃったの？(･ω･｀)　今回のも悪くないけど、今までのダンスもかわいかったのに。
今度はＰｅｒｆｕｍｅの人なのね。

※マナさんのハイスペックの資料※




◆先週と今週の宇宙兄弟。
長期にわたるクリフハンガー展開も、ようやくひと段落ですね。
しかしよかった。六太と日々人の38万キロを超えた絆。吾妻さんの存在。全関係者の全力の努力。そして美味しすぎるブライアン。
よくぞここまで耐えてくれたと、感無量です。
隅々まで神経の行き届いた、実にいい事件の回収でありました。


◆先週と今週の琴浦さん。
すっかりこの作品が気に入ってしまいました（´ω｀）
ヒリヒリした部分を描いてるからこそ、ほのぼのパートに心から祝福を送れますね。
それとは別に、特種性癖エロスとしても大歓迎(｀･ω･´)


◆先週のジョジョ。
スージーQはマユゲっ娘かわいい。
そして世界一さんｷﾀ(ﾟ∀ﾟ)ｯ!!


◆今週のアイカツ。
前からライチくんかわいいなぁと思ってましたが、まさかの公式で女装。おねショタで女装とか、どこまで公式が同人なんだよｗ
おねえさん、ぼくばくはつしちゃう！


◆今週のgdgd妖精s。
公式サイトで公募してたアイキャッチイラスト、もう使われてるんだなぁ。
私もなんか描きたいなぁ（´ω｀）


















●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ
２月３日
>かれんさんおめでとう！！
>
>この前の拍手に返信ありがとうございました。
>そうですよね、ハッピーの声の演技ってすごいものがありましたよね
>それだけに内容が伴ってないのが僕も残念でした

まいどごひいきにありがとうございます。
かれんさんは幸せになってほしいですよね（´ω｀）

どれだけ残念な作品でも、その中でよかったものはいいと言わないといけないな〜と、最近気を付けてます。
ここでのアニメの感想は、自分のための忘備録であるとともに、自分の考えを整理するためでもあります。
ただ不満に思うだけじゃなくて、なんで不満だったのかはっきりさせたいので、書きながら考えるって感じですね。
その分、評価するべきは評価しないと、単なるアンチ発言になっちゃいますしね。


２月８日
>特にみゆきって、一話のなかで何か成長や気付きがあったとしても、次の話にはリセットされてる(ように見える)キャラでしたよね
>れいかに勉強の大切さを諭されたのに、その後まったく活かされなかったり…
>
>そのせいなのか、これまでのプリキュア最終回には必ずあった
>「ああ、来週からもうこの子たちに会えないんだな」
>って寂しい切ない気持がスマプリ最終回にはちっとも湧かなくって自分でビックリしました
>
>実にチラ裏ですいません。
>もきちさんの感想みてたらつい「同じこと思ってた！」とか「これも言いたい！」ってなってしまって

コメントありがとうございます〜。
チラ裏歓迎ですよ〜。日記の内容に関係あることなら問題ないっす。

たしかに成長してない…といいますか、成長させてもらえないキャラたちが可愛そうだなぁとすら思いますね。
物語の中でキャラクターの内面を成長させるのは、やってみると結構大変だと思います。特にアニメのような、複数の脚本家が
分業するスタイルの場合は。
そこで監督とかシリーズ構成とかの手腕が問われるんでしょうねぇ。
「このキャラはこう言う部分をすでに克服してるので、こういう発言や行動はしない」
などの積み重ね部分を、きちんと全キャラ分把握してなきゃいけませんしね。
その辺をしくじると、真面目に見てる視聴者ほど「？」ってなっちゃうでしょうし。
特にプリキュアシリーズは、普通の女の子が悪と戦うというコンセプト上、主人公たちの内面の成長の描写が欠かせないので、
その部分がかなり重要になってくると思います。

個人的には、三幹部が元の姿に戻ったところで見どころは終わってると感じてますので、三幹部に会えないんだなぁという
寂しさはちょっとあります（´ω｀）

もうスマプリに関しては、今までの日記でだいたい言いたいことは言えましたので、これ以上言葉を重ねることはないと思いますが、
（上記の『ドキプリ』の感想を描くとき、なるべく比較にならないように苦労しました）
しかしこの日記の反響を見ても、スマプリに不完全燃焼な方は少なくないんだなぁと確信しています。
もちろん、楽しめたという方々の気分を害したり、気まずくなったりしたくないでしょうし、吐き出す場所に困ってる方も多そうだなぁと。

ちなみに、一応気を使って、スマプリの終盤の感想を書いてる間は、ここの更新の宣伝をツイッターの方ではやらなかったんですよ。
ツイッターの相互フォローにプリキュアクラスタの方々も多いので。

★2013年02月02日（土）　 ご結婚おめでとうございます！
130130a.jpg 800×750 468K

●上の絵。
・「トリコ」置鮎龍太郎が「プリキュア」前田愛と“声優婚”（東スポWeb）
声優の置鮎龍太郎さんと前田愛さんのご結婚に寄せて。

このお二人と言えば『プリキュア５GoGo!』の百井さん(ムカーディア）＆かれんさん。
そして私にとって置鮎さんで一番印象深かったキャラは、『マイメロ』のウサミミ仮面こと柊恵一。
どちらも私の大好きな竹内順子さんの演じるキャラ（りんちゃんさん＆クロミさま）をもてあそんだ男。
というわけで、竹内ボイス（ステレオ）でお見送りしてみました。←わかりづら過ぎる



















●今週気になったこと。
・中国の軍事紙が『ガールズ＆パンツァー』を大批判！ 「美少女を隠れ蓑にした悪意ある軍国主義」RocketNews
つか、この軍事紙の記者、大ファンだろｗ


・『プリキュア』ハッピー役、福圓美里さんからハート役、生天目仁美さんへピンクが引き継がれる:萌えオタニュース速報
福圓さんはいい仕事してたよね。生田目さんもがんばれ！


・『スマイルプリキュア！』 警官役 白川周作さんのブログが素敵過ぎる！：ぷりそく！
おまわりさんとマジョさんのコンビは好きだったなぁ。こういうキャラのフォローもやってほしかったところ。


・【悲報】スマイルプリキュアが実質視聴率最低だった件 : なお、まにあわんもよう@なんJ
まあ…ね。


・Booty Inspector - I found Danny T’s photos from our Craftsmanship...photos-from-our-craftsmanship
パワパフZのコスプレ。なにげにバターカップの髪形の再現がすごい。


・GREEが早速『どうぶつの森』をパクる！　これが任天堂の倒し方？ #ldnews
グリーはやいとこ潰れてくんないかな…('A`)


・くまのプーさんの声担当　亀山助清さん死去　５８歳 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
個人的には『宇宙船レッドドワーフ号』のクライテン役のイメージが強いです。
まだお若いのいに…。


・【早すぎ】峯岸みなみさんが丸刈りに → 峯岸みなみのモノマネ芸人も丸刈りになる　はちま起稿
プロ根性すげぇ…。


・復活パワーパフガールズ　2013年後半放送決定　ReadMe!Girls!の日記・雑記
…え？ファンアートじゃなくて？('A`;)


『ふたりはポニキュア』ちょう観たい！！



かわいい。



あつらえた様にぴったりだｗ














●今週のアニメさん。
・アニメ「宇宙兄弟」夕方に栄転「応援してくださっている皆様のお陰」。ナリナリドットコム
やっぱこのアニメはもっと多くの子供に見て欲しいので、いいニュース。
本編も盛り上がってるもんなぁ。


◆今週のgdgd妖精s。
なぜあんだけ毎回凝りまくってたウソ予告が、星矢パロに限って手抜きが酷いのか。なんか車田先生にウラミでもあるのかｗ


◆今週のたまこま。
あんこちゃんかわかわ（＾ω＾）


◆今週のジョジョ。
エシディシ戦、１話で終わらせるのはちょっともったいないような…。でも、かなり濃厚でいい感じでした。
藤原ボイスで「あんまりだぁ〜！（HEEEEEY!）」も聞けたことですし。
あと、スージーQちゃんかわかわ（＾ω＾）ジョジョワールドでは貴重なかわいい系ですし。


◆今週のドラ。
なんという「のび太さんのえっつぃ〜！」回！(*ﾟ∀ﾟ)=3













●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ
１月３１日
>スマプリの、もきちさんの総括を見たくて久しぶりにきました。
>そうですよね、なんというか「見てくれはいいけど、その実うすっぺらい」プリキュアでしたよねぇ…
>こういうとこしっかりと判断されるもきちさんとだいたいおなじこと思っていたのでなんだか安心(?)しました
>またふらっと立ち寄ります〜
>…そのときになかったら寂しいので、まだまだ続けてくださいね！

コメントありがとうございます！覚えててくださってるだけでうれしいですよ〜。
この日記は私の生存報告みたいなものですので、ひょっとしたら更新ペースは落ちる可能性もありますけど、
オタクを卒業しない限りはゆるゆると続けてるとおもいますので、なにとぞよしなに。
私のアニメレビューは本当に素人のまねごとなので、しっかり判断してると言われると自信がありませんが、
少なくとも気に入った作品には愛情込めて書いてるつもりです。批判的な内容も、愛ゆえに。
長文打つのも体力が要りますしｗ

さて、『スマイル』に関しては、ここひと月くらいにこの日記で書き続けましたが、なんだかんだ言って打ち上げ時の
キャラなどの設定は魅力的だと思うんですよね。ただ、その設定を使いこなせてない、その一言に尽きます。
ここでも何度も言いましたが、本当に「もったいない」作品だと思います。
ここまで執拗に悪口書いてるからそうとうなアンチだと思われるかとも思いますがそこは逆で、かなり気に入ってたからこそ
途中で失速・迷走してしまったことが残念でならなくて、ならばどうしたらよかったんだろうかといろいろと考えてる結果
こうなってる次第です。

以下は最近ツイッターでつぶやいたことの再掲になりますが、振り返って『スマイルプリキュア』はもっと、
「笑顔の持つ力」を前面に出してほしかったなぁと思いました。まさか最終回の大半泣いてるとは思いませんでした。
最初『スマイルプリキュア』というタイトルを聞いたときは「なんだそりゃ」的な印象を持ちましたが（毎年恒例行事）、
考えてみると、笑顔がテーマというのは無限の可能性があるんですよね。

たとえば『ハートキャッチ』のナミナミの「笑顔が一番」のエピソード。
ある意味すごくベタな話なんですが、ベタをきちんとやりきるといいものができるという見本みたいな話でした。
「笑顔が一番！」「あれ、なんで笑顔が一番なんだろう…」
その笑顔が何を支えていて、そして何に支えられているのか。その一点だけでもこれだけ掘り下げられます。

私は土壇場で笑顔を作れる人、苦しいときに守ってあげたい人に笑顔を見せられる人は本当に尊敬します。
この人の力になりたいと思わせるパワーがある。そしておそらく、その本人への活力にもなっている。
そして敵対した相手を許し、受け入れるのも笑顔です。

残念ながら、『スマイル』の５人の笑顔は、日常の平和に守られた笑顔であって、彼女たちが何かから勝ち取った
勝利の旗ではありませんでした。
加えて言うなら、それは仲間同士の内向きの笑顔であり、外に開かれたものではありませんでした。
（このことは、『スマイル』のほとんどのエピソードが５人の内輪で完結していることでも説明が付きます。）
ラストで三幹部を受けとめるみゆき、ピエーロを受け止めるみゆきにいまいち納得できなかった方々は、彼女の笑顔に
それを可能だと思わせるくらいの厚み・説得力を感じなかったからではないでしょうか。
（もちろんそれを感じるかどうかは人それぞれですし、満足した方々の意見を否定するつもりはありません）
少なくとも私には、それこそみゆきの決めゼリフである「気合いだ気合いだ！」に象徴されるような体育会系精神論の、
さらにうわべだけで押し切られたようにしか見えませんでした。

『スマイルプリキュア』が、笑顔がすべてを救う物語なら、私はたぶん泣いていたと思います。
『スマイル』は特に、絵の力や声優さんの演技が素晴らしかっただけに、ひょっとしたら生まれていたかもしれない傑作を
見られなかったのが本当に残念です。

…と、書き始めたら長くなってしまいました。すみません('A`)ゞ　スマイルの件に関してはこの辺でやめておきます。
もはやコメントのお返事の域を超えちゃってますね…('A`)ゞ

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