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2013年01月27日(日)  スマイルプリキュア最終回。
希望

●上の絵。
一応両方とも描いたのは最終回前です。
たぶん最終回見終わった後は、ウルフルンさんくらいしか描かないだろうな〜と思いまして。







『とびだせ!どうぶつの森』はじめました。

お友達のNAOさんとデート中。NAOさんの村のヘアサロンで髪形かえたら、犬丸くんになってしまいました。


















●今週気になったこと。
『ドキドキプリキュア!』のシリーズ構成、山口亮太さんじゃん!
これは期待せざるを得ないよメダロットファンとしては!


マイリトルポニー 〜トモダチは魔法〜テレビ東京・あにてれ 
トモダチは魔法 - My Little Pony Japan
番組サイト&公式サイトきた!(TOPページのみ)


・【ブシロード】マイリトルポニー 〜トモダチは魔法〜 発表会

トワイさん本当に「主人公らしくない」ってしつこく言われてるなぁ…w

しかし、やっぱりミルキィの4人をまるごとメイン6に当てるのは、やっぱり乱暴だと思うなぁ…。
MLPファンのスレとかの覗いてもほぼお通夜状態。MLPはミュージカル要素があるから、声優さんを心配する気持ちはわかる。
普通の声当てより難しいだろうからなぁ。
でもまぁ、これで日本でもDVD出る見込みが立つだろうし、そしたら字幕で見ればいいんだけどね…。
個人的にはミルキィホームズも好きな作品なので、こういうことされるとちょっともにょる(・ω・`)


【速報】新作『ミルキィホームズ シスターズ』が夏にアニメ化決定!ミルキィ3期キタ━━━(゚∀゚)━━━! : はちま起稿
関連記事。やっぱり残りの二人って…('A`;)


・『マイリトルポニー 〜トモダチは魔法〜』まとめ:ReadMe!Girls!の日記・雑記:
さすがにこういう件はスカポンさんのサイトが詳しい。
しかし珍しく個々のコメント欄が荒れているという…('A`)


・【ジョジョ】2部OP「BLOODY STREAM」がiTunes1位wwwww:ジョジョ速
そこにしびれる憧れるぅ!


・Twin Pack+ ヨーコ&ニア+ブータ PSGアレンジ ver. グッドスマイルカンパニー
あらかわいい!















●今週のアニメさん。

◆今週のgdgd妖精s。
先週のOPがフェイクだったとはw 真OPきたー!
…しかしあいかわらず予告に命をかけてるなw


◆今週のたまこま。
朝霧さんのコミ症っぷりが愛おしい。あとげじまゆ。


◆今週のあいまいみー。
なんかじわじわと本領発揮してきたって感じ。むちゃくちゃでおもしろかったw


◆今週のジョジョ。
リサリサさんきたーヽ(゚∀゚)ノ 声はさすがにばっちしですね!
しかし個人的には原作の絵の方がきれいだと思いますが…。

で、冒頭いきなりジャンプ三大テーマの一つを否定したw 努力が嫌いってwww

さすがに今回のアニメ化のテンポでは、修行シーンをじっくり描くのは難しいのか、EDでかなり圧縮されてしまいましたが、
それでもこのエピソードでシーザーとジョジョの絆を深め、ジョジョの特訓への意気込みの変化もきちんと描かれてて満足です。


◆今週のクレしん。
きゃりぱみゅちゃんはなんかクレしんワールドに馴染むなぁ。
ぶりぶりーをしてくれただけでもきゃりぱみゅちゃんリスペクトです(`・ω・´)b

その直後のМステでもきゃりぱみゅちゃんがしんちゃんたち(着ぐるみ)と共演してました。
しんちゃんの演技で笑うタモさんかわいい(´ω`)
そしてバキバキ踊るマサオくんとボーちゃんの着ぐるみがすごい存在感だ!


◆今週のグレンラガン(第三話)。
当時は絵が酷いといろいろ騒がれてましたが、今見ると絵の方はまあ、シリーズに一回くらいはこういうのがあってもいいかなと。
まあ、正直初登場の女性キャラが出る回ではどうかと思いますが。
それよりむしろ、お話の方が酷いですよねw 兄貴のキャラが酷いことになてるw


◆今週のスマイルプリキュア。(最終回)
最終回、しかと見届けました。
しかしなんかぴーぴー泣いてたところしか覚えていません。

なんというか、ここでは何回か繰り返したかもですが、いろいろともったいないとしか言いようがありません。
キャラデザや初期のキャラ設定・役者さんの演技など素材はかなり良かっただけに残念なんですけどね…。
お話が酷いというか、個々の脚本というより、やっぱりシリーズ構成だと思うんですよね…。
このラストの展開のためにこういう布石をって考えた形跡が見当たらないのが…。
5人が積み上げてきたものが薄いので、ラストあたりのセリフに説得力がないのが見てて辛かったです。
よく比較される『プリキュア5』でもあった、「戦いながら説教くさいセリフ」は、言わば彼女たちが仲間達とぶつかりあったり
困難を乗り越えたりした結果得たものを発表する場みたいなものだと思うんですが、時にいがみあい衝突しあい、妥協ではなく
本当の仲間になりえたからこその厚みがありますが、『スマイル』の5人はただ一年間ほんわかと仲良くやってきただけなので、
最終回近くなってきたから急にいいこと言おうとしても、無理があり過ぎます。

いえ、そういうアニメがいけないというつもりはまったくありません。
正直私は、23話あたりの中盤のクライマックスを見るまでは、今期のプリキュアはほのぼの路線で敵との戦闘も軽めで行くのだとばかり
思っていました。だからこそ、敵の三幹部が可愛く親しげに描かれてても気になりませんでしたし、5人がきづなを深める話ための
辛い話がないのも、今回はそういうノリじゃないんだろうな〜くらいに思ってました。

でもあの中盤のクライマックス、敵三幹部+ジョーカーとの死闘でものすごくハードに盛り上げてくれたとき、それを見てる時は
「おお、これはすごい!」とは思ったものの、ちょっと落ち着いてくると「あれ?こんな話だったっけ?」と。
それでも「ああ、この話を機にだんだんとハード路線になるのか」と思い返しましたが、実際は後半の方がゆるいサービス回の連続
だったのは、みなさんご存知の通り。
ラス前の「私の名前は〜」シリーズにいたっては、「ああ、この監督、話をまとめる気がサラサラないな」と。
この辺からまともに見る気がなくなってきました。
それでもせめて一年間親しんできた三幹部だけでも、納得いく着地をさせてほしいなと思ったのですが、それも以前書いた通り。

等身大の女の子が、特に悟ったり超人になることなくぴーぴー泣きながらがんばって世界を救う話があってもいいとは思うんですよ。
でも、それならそれで、等身大の彼女たち(プラスプリキュアの力)で戦ってほしい。
等身大の女の子がチートで聖母になって、世界を絶望から救っても、「まあ、最終回ですからね…」としか。
特に、ジョーカーへのとどめのシーンで5人いっせいにかかったにもかかわらず、一番いいところはみゆきだけがクローズアップされた
ところはあまりに酷くて吹き出しそうになりましたよ。三幹部の救済の際にはまだ、みゆきが絵本好きというたてまえがありましたから。

繰り返しますが、私は最初に見せられた5人やキャンディ、三幹部を見たとき、すごく気に入ったんですよ。
だからこそ悲しいんです。この作品は、キャラクターの扱いが雑すぎます。
正確に言えば、5人とキャンディを自分の都合よく見せるために、その他のキャラクターをないがしろにし過ぎたと言えましょうか。
三幹部のしめくくりの酷さは前に書いた通り。忠誠心だけとは思えぬ異常なまでのピエーロへの執着をみせたジョーカーも、キャラは
立っていたものの結局何がしたかったかわからないままフェードアウト。
ジョーカーにいたっては、出番が遅い上に自らを語る機会も限られていたため、なぜかプリキュアたちの泣き言と主張を延々と
聞いててくれる人のいいおっさんに成り果ててしまいました。
一番悲惨だったのは、実はポップじゃないでしょうか。
結局彼は、何も知らされないままリアクション芸させられるボンクラにされてしまいまいた。
あと、言わずもがなのBEプリキュア達。

彼らは要するに、5人プラスキャンディを目立たせるための舞台を作るために翻弄されただけで、彼ら自身が生きた存在では
なくなっちゃってたんじゃないかなぁと。
彼らにも彼らなりの物語や感情の流れがあるはずなのに、お話の都合でないがしろにされてしまったとしか思えないんですよ。

そして、そこまで犠牲を払って見せつけた5人の晴れ舞台も、(おそらく監督がこれまで見てきたであろう)これまでの素晴らしい
過去作品の焼き直しの域をでなかった印象がありますし。
話の流れを無視して「こういうシーンをやりたい」を優先させるとこうなるという見本のような、そこだけ見ると美しいシーンの
パッチワーク。
そりゃあ男どもの物語に連続性がないのも無理はないってものです。

まあ、その点で言えばプリキュアの5人も同じかもしれませんね。光側か影側かのちがいはあれど。
とくになおちゃんが顕著ですが、姉御キャラで家庭的でまっすぐで、そして怖がり。という記号化が酷い割に、それをエピソードを
重ねることで定着させるよりも説明的なセリフや絵で補完してただけという印象が。
そもそも「5人仲良く」を強調させるあまりに、たとえばみゆきとあかね、たとえばなおとれいか、といったクローズアップされた
やりとりがほとんどなく、結果としてぼんやりとした印象しか残らなくなっています。

他にも生かしきれてない設定など言いたいことはいろいろありますが、一番言いたいことは上記のとおり。
ひとことで言うと、
描きたいシーン(というか記号)を優先するあまりに、キャラクターに命を吹き込む努力を怠ってしまった作品
ということになるでしょうか。


いままでのプリキュアシリーズにもそれぞれ欠点もありますし、比較的評価の低いシリーズも個人的にはあります。
でも、それぞれ愛すべき作品だと思いますし、キャラたちには愛情が注がれてたと思います。
こんなに残念な気持ちになったのは初めてです。

くどいくらい繰り返しますが、私はこの物語のキャラクターが大好きでした。
だからこそ腹が立っているんです。


ご存じのとおり、私はプリキュアシリーズをはじめ、気に入った作品のパロディをよく描いてます。
そういうものを描くときは基本的に、作品への愛をこめて描いてるつもりです。
しかし、上に挙げた2つや、少し前に発表した「バッドエンドプリキュア」の漫画は、我ながら嫌味な漫画だなぁと思ってるんですよ。
ほんと、我ながら愛の足りない漫画だ。
おそらく三幹部の出番が終わったため、私の作品への愛も終わってしまったみたいですね…。

ちなみに、個人的に「こうなるといいなぁ」と思ってた展開。
→序盤〜中盤でプリキュアたちのペアエピソードを増やす&三幹部とプリキュアたちの接点を増やしておく
→もうちょい早めに三幹部退場
→BEプリキュアを捨て駒じゃなくて新(真)幹部として登場させる
→最大のピンチの時に、プリキュアたちを助けるための力を望んだ三幹部が再び例の姿になり、他の妖精たちを率いて助けに来る
…はい、三幹部ファンの寝言ですすみません…('A`)ゞ

2013年01月20日(日)  おつかれさま。
130114.jpg 864×600 442K
●上の絵。
三幹部おつかれさま記念。出番が終わったみたいなのでのんびりしてもらおうかと。
三人がアジトで楽しそうにしてるのが好きだったんですよ。なにげに仲好さそうで。
本当はアジトはテーブルでしたが、やっぱりのんびりするならコタツでしょう。



プリキュアネタ絵2枚。



ネタにかこつけて、『ハートキャッチ』の4人を描きたかっただけだったり。
とくにえりかといちゅきは今でも大好きです。


この日記の感想でいろいろ厳しいこと書いてますが、『スマイル』はほんとにこの三幹部が大好きでした。
作品全体としてはいろいろ言いたいことがあっても、彼らに合えただけでも良かったと思います。

















●今週気になったこと。

・マイリトルポニー日本展開始まる。意外!それはブシロード!ReadMe!Girls!の日記・雑記
MLPの日本進出は朗報!ヽ(゚∀゚)ノ でもブシロードか…。なんか一抹の不安が。
まあ、カードゲームは出してくれるんだろうな〜。 あと、三森すずこさんは何の役だろう?(脳内確定事項)
スカポンさんの日記のコメとか巨大掲示板のMLPスレとか見てると、コアなファンほど不安に思ってる人が多い気がするなー。
気持ちはわからんでもない。で
も、今まで気づかなかったターゲットに知ってもらえる機会があるのはいいことだと思うんだけどなー。


・Perfume、シングル「未来のミュージアム」ジャケット公開。『映画 ドラえもん』とコラボ
藤子Fアレンジは万能。17枚目で17巻ってのはいいですなw


・おしっこバトン 大人のためのドラえもん特集
じつにF先生チックなフェチズムを感じる応募作です。(エスパー魔美の尿テレポートを参照)


・ストリートビューで露天風呂丸見えになってるwwwww
ほほえましい(´ω`)でもこれ、狙って撮影しただろwww


・石恵塗り考察スレ3 お絵描き速報!
あの塗りはほんときれいだなぁ…。


・昭和59年 宮崎駿とヱヴァンゲリヲン庵野秀明のナウシカ愛 | 特集 - 文藝春秋WEB
偉大なる変人ミーツ変人。


・digirama:IV号戦車
ガルパンのジオラマかっけぇ!


・アニメミライ2013リトルウィッチアカデミア・トレーラー

かわいいなぁ。はやく見たい。













●今週のアニメさん。
一応毎週見ていた『ナディア』の再放送が、今週で終わりました。
通して観たのは初めてなんですが、感想としては『もったいないなぁ…』のひとこと。
おそらくやりたかったことや使いたかった設定の十分の一も出せてないんじゃなかろうか。

予算や進行などいろいろトラブルがあったとは聞いてますが、それにしても中盤以降が酷すぎる。
一応「島編」のうわさは聞いてたんですが、長くてせいぜい真ん中の1クールくらいだろうとタカをくくってました。
まさか最終回間際まで島編とは…('A`;)

まあでも、『エヴァ』のひな形としてみる分には、いろいろと面白かったですけどね。
あと、ハンソンのロリコン野郎!!


再放送と言えば、『電脳コイル』も見ちゃうなぁ。
ひたいからビームとかちょお出してぇ。


ここの所また『宇宙兄弟』が毎週のようにクリフハンガー展開で、緊迫感がたまりませんねぇ。
極限状態で現場やサポートメンバーがどこまでベストを尽くせるか、という熱さが。
ムッタ兄ちゃん、久しぶりに登場したと思ったら、さすが兄弟わかってらっしゃる的な指摘。
いいねぇしびれるねぇ。
言葉の安売りでなく、こういうさりげないところで信頼を表現するのが泣けるなぁ。


◆今週のgdgd妖精s。
安定の二期ですなぁ。余裕すら感じる。脱力に拍車がかかっててすばらしいな。
ケンちゃんラーメンじゃねぇっつーのw


◆今週のたまこま。
何でこのアニメ、深夜にやってるんでしょうねぇ?夕方か早朝が似合う感じ。実写でやったらNHKの朝ドラになりそう。
他の方もおっしゃってましたが、京アニは『日常』をNHKに提供した実績があるから、これもNHKでやるんじゃないかしら?
まあ、こういうストレスレスでのほほんと安心して見てられるのはいいですなぁ。


◆今週のビビッドレッド。
なんか大きなお友達用のプリキュアって感じになってまいりました。いや、これはこれでいいと思いますけどw
内気な女の子に超重量ハンマー持たせるとか、わかってらっしゃる。
甲板に「ずしっ」っと穴が開く描写が好き。

しかし、「合体」できなかった理由があんなにかわいいウソだってのはほほえましい。
逆に言うと、それ以外は後ろめたいことがないってことだもんなぁ。


◆今週のまおゆう。
うーむ、こうしてあらためて説明されると、ジャガイモって素晴らしい作物だな。
地方の一寒村の再開拓から、だんだんと中央経済に関わってきて、見ているこちらも徐々に経済活動についてお勉強させられてしまう。
つか、「こういう風に説明してくれれば興味もわくよなぁ」の見本的な作品ですよね。同スタッフの『狼と香辛料』もそうでしたが。

しかし、経済活動だけじゃなく恋愛衝動までお勉強するのやめれw 童帝さまがんばれ。


◆今週のジョジョ。
なんか今週は特に絵が残念でしたが、あいかわらず内容や演出が素晴らしいので問題なく見られますな。
ジョセフのハッタリ知略キャラと、その陰に隠れた熱い正義感っプリがいかんなく発揮するエピソード。ここまでやるからこそ、
あそこまでジョジョを拒んでいたシーザーの心が開くという、とても丁寧なほり下げだと思います。
もちろん、敵ながらいい味出しまくりの柱の男たちもステキすぎる。
あれだけ超人的(まあ人じゃないですが)な力があれば、なんだって力でねじ伏せられるはずなのに、案外誇り高かったり
情にほだされるところがあったりと、人間味あふれすぎです。でもそれでいてやられっぱなしでもなくしっかりくぎを刺していく
辺りとかもたまらんですねぇ。
こういう、かなり価値観は違うけど、通じるところがある異種の描き方がすばらしい。
DIOもそうでしたが、絶対悪ながらどこか敬意を表せる敵役ってのは、本当にカッコイイですよね。


◆今週のドラ。
ちまたでは蟹になったドラえもんばかり話題でしたが、原作ファンとしては『自動販売タイムマシン』のほぼ忠実なアニメ化に満足。
原作はタバコだったんだよな。今子供にタバコ買に行かせると、店と店員が50万以下の罰金&もれなく前科がつくけど('A`;)
これも含めて、時代に合ったいいアレンジがされてたと思います。アニメスタッフGJ!
まんが肉とこの百年後のお菓子は死ぬまでに食べてみたいよね。


◆今週のクレしん。
川越シェフがとうとうクレしんデビューw
だめだ!川越シェフは目を隠しちゃだめだ! あのいやらしい目線がいいのに!
来週はきゃみぱみゅがでるのねw キャラ絵は普通にかわいいな。


◆今週のグレンラガン(第三話)。
ヴィラルさん登場回。日本刀で背の高い草を薙ぐシーンはやっぱかっこいいなぁ。
初合体。すっごい雑でいいよねw かっこ悪いけどカッコイイ。
エンキの悪いウルトラマンっぽい気持ち悪さもかっこいい。
あと今週に限らずだけど、マントや腕のバンダナとか、グレンラガン本体とか、この徐々にパーツがそろってくる感じが結構好き。


◆今週のスマイルプリキュア。
このシリーズへの不満は前回かなりまとめて書いたので、もうあまり言いたくないんですが…。
あらためて、せっかくの素材を生かせてないなぁと。
もったいないなぁ…。
たとえば今回で言えば、ポップが変身能力があることは後半ほとんど忘れられてて、今回いきなりキメラに変身したのも
「おいおい」
って感じでした。
そんなんできるんだったら「白紙の本」を守るときに発揮しろよと。
元の姿のままで戦地でうろちょろしてて、結局本を守りきれませんでしたーって、そりゃあ無能にも見える。
彼が能力を駆使して、それでも敵がすごすぎて守りきれなかった!っていうのとじゃ雲泥の差といいますか。
こんなのはほんの一例で、突っ込みたいところは今週だけでもいくつあったか…。

そして、せっかくのラスボスの登場なのに、エピソードの連続性がないので単なる「今週の敵」にしか見えない。
それでもなんとかすごい敵に仕立て上げなきゃならないので、都合プリキュアたちの扱いをひどくせざるを得ない。
でも絶望に沈む展開はもうすでにやっちゃってるし、困ったね…と。
「希望は友達」といわれても、友達の絆が試されるエピソードとか、今まであんまりなかったですしね…。

なにより、一年間馴染んできた三幹部+ジョーカーの存在がまったくなくなっちゃったのがなんだかなぁ。
それこそせっかく1年かけて積み上げてきたものの台無し感が。
なんかしらピエーロと一体化したジョーカーの存在感を出せなかったのかな〜とか思ってしまう。

あとやっぱり、ロイヤル側の情報伝達がよくわからんですねぇ。
ポップさんの立ち位置も、ロイヤルファミリーなのか、それとも兄の役割を与えられたキャンディの護衛なのか。
まあ、どちらだったにしても、あまりにも状況を知らなさすぎる。「そうでござったか!」じゃねえだろ…。
ある意味一番のキーマンだと思ってたら、単なるおどろき役だった…って感じでしょうか。
23話までは、頼れる参謀&戦闘で役に立ちまくりの、できる子だったのに…。

まあ、これ以上の事は、最終回まで見てからあらためて総括したいと思います。
最後にいい意味でびっくりさせてほしいものです。

それよりも、この終盤の展開で、ツイッターなどネットのプリキュアクラスタの方々の一部が荒れてるのが心配ですね…。
私のように、展開に不満がある方々と、せっかく楽しく見てるのに水を差されたくない側の方々と。
私はそういう風にギスギスするのが嫌なので、短発の細かいツッコミ以外はあまりツイッターで出さないようにしてます。
そういう意味では、自分の好き勝手書けるチラシの裏(この日記)があるのは、本当にありがたい(´ω`;)

2013年01月13日(日)  『スマイルプリキュア!』45話・46話の感想。
どちらかというと批判的な感想ですので、そういうのを苦手な方にはおススメできません。

まず先週の感想から。
先週は、ウルフルンたち三幹部が実はメルヘンランドの住人(ちっちゃい妖精)であり、理由は語られてないがなぜか
「ジョーカーに出会う以前」の時点で彼らがすでに「おとぎ話の悪役に姿を変えて(変えられて?)」絵本の中で迫害を
受けていたという過去の話が明らかに。
まあ、明らかにと言っても上記でかっこで囲った部分が謎のままですし、話の尺的にも、この後語られることもないのではと思われます。

そして、そんな辛い経歴から幸せな人々を憎んで悪落ちした三幹部を、それを知った絵本の大好きなみゆき(キュアハッピー)が、
「絵本がたくさんの夢や希望を与えてくれるのは、みんながいてくれるおかげだもん。ありがとう。」
と、存在を全肯定されることでいやされ、浄化され、元の妖精の姿に戻ることができた。

…と、こういう流れで見ると一見慈愛に満ちた美しいお話のように見えますよね。
たしかに自らの辛い運命に耐えかねたおとぎ話の悪役たちが、ジョーカーの甘言にたぶらかされて悪役の住みやすい世界=バッドエンドを
目指して、人々を絶望に落とすことに活路を見出したという流れは同情に値するものですし、そんな彼らを力でねじ伏せるのではなく、
その彼らの(絵本の中での)役割りを含めて受け止めてくれたみゆきによって救われるのも、素敵な展開だと思います。

でも、なんかひっかかりませんか?
「絵本の中」ってどこ?

三幹部の回想シーンにおける「絵本の中」は、おとぎ話の登場人物であるという妖精が住む「おとぎの国」である「メルヘンランド」とは
明らかに違い、リアルな人間が登場していましたし、明らかに両者は別物。
しかしながら、『スマプリ』のストーリー上は、両者の関係への言及はなかったと記憶しています。
そして上でも触れたように、三幹部の元の姿である妖精たちが絵本の中の悪役として辛い目にあったと言っても、この二つの世界の関係性が
はっきりしてないので、どう受け止めてよいやら。

元に戻った三人にポップが「長い旅でござったな… おかえり」と言ってることから、三人は「メルヘンランド」から離れて長い間
「絵本の中」で辛い目に合ってたことになります。
なぜメルヘンランドの住人の中で、彼らだけがそんな目に合ってるのでしょうか。
「おとぎの国メルヘンランド」と「絵本の中」の関係が明示されてないので、そもそも彼らだけが「メルヘンランド」から「絵本の中」に
行ったのか、それとも他の住人も絵本が読まれるたびに「絵本の中」に出向いたのかもわかりません。が、仮にメルヘンランドの住人が
絵本の中で活躍してたとして、ポップのセリフのように彼ら三人だけが行ったっきり帰ってこない理由がわかりません。

子供向けアニメの設定に細かいツッコミは野暮だと言われそうですが、私がここまで言及するのは
「私が三幹部のキャラ、特にウルフルンが大好きだから」です。
ツイッターでフォローしてださってる方ならご存知でしょうが、ここ1年は自分のアイコンにするくらい気に入ってます。
大好きなキャラだこそ、そのキャラの描き込みをおざなりにして欲しくなかったんです。
一見感動的に見えるポップの「長い旅でござったな」も、彼やメルヘンランドの住人達が、今まで探してたり心配してたりの形跡すらなかったので、
どうもとってつけたようにしか見えません。
「忘れてたおまえらも酷くないか?」と。
せめてメルヘンランド回などで「行方不明になってる妖精がいる」と不安がる描写があれば、印象はずいぶんとかわったものになったと思います。

それ以前に、メルヘンランドの住人達が単なる背景キャラっぽくて、そこで生活を営んでるようには見えなかったんですよね。
たとえば『5』や『フレッシュ』の妖精の国では、どのような集団がどんな感じで生きてるのか、簡単ながら描写があったんです。
また、『ハートキャッチ』のように、妖精はプリキュアのパートナーに徹して「あえて妖精世界は描かない」のもありだと思います。
『スイート』では、王族が統治して人間や猫や楽器たちが混在する、奇妙で楽しげな世界でした。
でも、『スマイル』の場合はまるでテーマパークのように、おとぎ話のキャラっぽい妖精がただなんとなくそれっぽいことをしているという感じ。
そんなぼんやりとした世界だと、そこから長く切り離されていたという三人の悲劇も薄っぺらく感じます。

さらに私がこういう描写に対して辛口になってしまうのは、後半の徐々に盛り上げていく段階の話数を、かなりの割合でわりとどうでもいいと
いうか、悪く言うとオタサービスに割きすぎてるのが気になったからです。
たしかにオタ視線で見ると面白いんですが、正直そんなことやってる場合じゃないだろうと当時から思っていました。
そんな話に尺を割くなら、もっと三幹部のキャラを掘り下げるとか、プリキュア5人の「この戦いへの姿勢や覚悟」を描くとか、もっとやるべき
ことがたくさんあるだろうにと。
この終盤を素直に見られるようになるためには、個々につなげるためのエピソードが足りないとどうしても感じるので。 
この回の、三人の脳裏に浮かぶプリキュアたちとの日々に、もうちょっと説得力を持たせられたのじゃないかと。
終盤の5人個別回も、それぞれの守りたい世界を描きたかったのでしょうが、上記のように尺を考えると「このタイミングで?」という
間延び感はいなめないかなぁと。


で、なし崩しに今週の感想へ。
ここへ来て三幹部を押しのけて、新たなる敵として出てきたのが「バッドエンドプリキュア(以後「BEプリキュア」)」。
いわゆるニセモノ系の敵ですが、こういう敵はたいがい序盤から中盤にかけて出てきて、「やっぱりニセモノじゃ勝てない」で終わるか、
もしくは物語の大事な局面で、「自分を乗り越える・受け入れる」的なロジックで語られることが多いですよね。
プリ5のダークプリキュアも、ハートキャッチの自分と戦うエピソードも、ちゃんと意味があるんですよね。
今回のBEプリキュアは単なるにせものをぶつけただけなので、そんなエピソード、わざわざラス前でやることかなぁ?と。

ジョーカーが言う、
「バッドエンドプリキュアは、迷うことも悩むこともない、戦うマシーン。」
というセリフも、BEプリキュアのキャラを掘り下げない言い訳に聞こえます。
戦闘マシーンのくせに、感情はありましたしね。
つか、それじゃ単なる時間稼ぎでしょ…。実際にBEプリキュアが倒された後に
「もう手遅れだと言ってんだよ!時は来た!」
というセリフもありましたしね…。
三幹部ですら「時間稼ぎにはなりました」と言ってましたが、こういう「同じシチュエーションを意味なく重ねる」というのも
『スマイル』には多かったと感じます。三幹部エピソードも「後はない」といいつつズルズルと伸ばしてましたしね。
それならこの話の尺で、三幹部の話をもっときちんと描いてほしかったですし、これではBEプリキュアも哀れに感じます。


しみじみ考えてたけど、私はやっぱりウルフルンさん好きなんだなぁ。
もちろんあとの二人も好きだけど、彼にはすごく思い入れがある。
好きだからこそ、彼の物語に期待しすぎたという面はあるかもしれないなぁ。
当然あの番組で一番輝いていなければいけないのはプリキュアなのだから。

でもいい悪役にはそれなりの花道でもって退場してほしいんだよね。
なまじ「なぜそれを繰り返すの?」っていうエピソードがあった分、他のエピソードに割り振ってほしかったとは思う。 
たぶん私の今日のもやもやの主要因はこのあたりだな。

と、ダメ出しばかり言ってきましたが、もちろんいいなと思う場面もありましたよ。
先週今週に限らずですが、お話の組み立てはともかく、個々の場面の演出はやはり素晴らしい。
上記のようにいろいろ疑問に思いつつも、少なくとも退屈はさせない。

あと、三ツ矢さんの演技がやはり素晴らしいなぁ…。すごい存在感。
実質悪役はジョーカーが一人でまかなってたと言っても過言ではない『スマイル』で、ジョーカー役はキモと言っても過言ではないですが、
三ツ矢さんクラスの演技じゃないと務まらなかったと思います。ほんとすばらしい。
あと、なにげにジョーカーってシリーズ唯一の「勝ち逃げ成功した敵役」ですよね。
そういう意味でも長く記憶に残りそう。
「負けて転職してリストラされてどっこい生きてる」ブンビーさんと並んで。





2013年01月12日(土)  父ちゃん忙しそうだゾ
130112.jpg 640×501 275K
●上の絵。
今週のジョジョを見て。
藤原さんの声はかっこいいとは思うんですが、どうしてもあのイメージが強くて…w
『タイガー&バニー』観てた時もこんなこと考えてました。 
※みさえさんのセリフにほのかな下ネタを感じて下されば幸いです。





前から描いてみたかった、イナクロの菜花黄名子さん。
もっちもちから連想して、ちょっとむちむちに描きすぎましたw もうちょっと細いですよねw
『イナズマイレブン・クロノストーン』はお話的には辛くなってきましたので、最近はドラマみてるジャニオタのように、
画面に黄菜子たんか蘭丸きゅんが出てきた時だけニコニコしています。

そうそう、今回から試験的に、エロ絵でこの日記に置いておくとちょっとアレかな〜と思うものを、
ずっと放置していた「PBBS」に置いておくことにしました。
もともとこのサイト自体が18禁なのでキニシナイつもりでしたが、この日記はときどきツイッターで宣伝することも
多くなってきましたので、念のためゾーニングしておこうかな〜とかいまさらw




ひさびさにこういうけしからん絵も。ぼくの愛犬かおるさん。
なんかここしばらくあまりなかった「エロ絵描きたいなぁ」という気分がひさしぶりに盛り上がってきたので、
そういう意味もあってのゾーニングです。
この絵も大きいものと差分を「PBBS」の方に置いておきます。
サイトTOPからお入りください(´∀`)















●お買いもの。

エスパー魔美とドラミちゃんだけとれればいいと思ってやってたんだけど、どうしてこうなった…。
つか、あの後あのガチャ、異様に魔美が出ない機体になってるかと思うとなんか申し訳ないぜ…。
この魔美さんを肌色に塗って、パパのアトリエを再現する悪巧み。



ポストカード付きうれしい(´ω`)












●今週気になったこと。
・シリーズ最新作『ドキドキ!プリキュア』キャスト発表 (生天目仁美) ニュース-ORICON STYLE- 
西原久美子さん:クレープ王女→クレッシェンドトーン→いち妖精 
出番的に言えば出世。劇内立場から言えば降格と言える。 
まあ、クレープ王女好きとしては歓迎(´ω`)


・非公認戦隊アキバレンジャー 第2シーズン 製作決定!!
gdgdといいこれといい、脱力系が愛されてるなぁw


・日本での発売が困難だった『スカルガールズ』に朗報!「日本発売の最終調整をしている」 : はちま起稿
このゲーム前々から気になってたので、本当ならすごいうれしい。



・【動画】海外のファンが制作した実写版『マクロス』のクオリティがガチで高い件wwwww
: はちま起稿
やっぱバルキリーは戦闘機が元なだけあって、立体映えするなぁ…。かっこいい。


・コクリコ坂から −メッセージ− 
昨日放送してた金曜ロードショウ『コクリコ坂から』を見てる時にタイムラインに乗って来た、宮崎パパの文章。


・これが現実のヲタクだ!リアルに描いたヲタ現状がネットで話題に|| ^^ |秒刊SUNDAY 
男のオタも、仲間と一緒にいると結構うるさいです。


・最近、タウンページCMや某TV通販で、「大事な映像をDVDに移行して残しましょう」的な事を言っている... 残り30秒,  
ウチの大量のDVDもやばいな…('A`)


・無料で商用可のちょっと手書きっぽい日本語フォント「やさしさゴシック」 - GIGAZINE 
こういうのは本当にありがたい…。


・黒 | コミック | アオハルオンライン
かわいいけど独特の闇があってステキな漫画ですな(´ω`)


・海外「また日本ですか」自作装置を紹介する日本人が海外で大人気【海外の反応】 パンドラの憂鬱
愛すべき、日本が誇るおばかさん。







●今週のアニメさん。
『グレンラガン』の再放送が始まりましたねぇ。
このアニメ自体も好きだけど、ちょうど裏番組だった『プリキュア5』も大好きだったので、いろいろと大変だった思い出。


◆gdgd妖精s二期(新番組)
いきなり謝罪会見からとか、OPが一期のまんまとか、相変わらずウソ次回予告が一番凝ってるとか。
まったく気負わない今まで通りの雰囲気が素晴らしいです(´∀`)
ぜひこのままでお願いしたい。


◆たまこまーけっと(新番組)
見る前にツイッターで『GuGuガンモ』という単語が出てたので何かと思ったら、なるほどwww
あと、須藤真澄さんっぽいという意見もありましたが、商店街のおっさんおばちゃん描写がたしかにそれっぽい。
須藤さんファンとしては、この空間はなかなか居心地がいいですな(´ω`)

さらに、素朴な街の(かわいいけど)わりと変哲のない主人公に、異世界の生き物(やロボット)が居候するパターンは、
藤子FがDNAレベルで組み込まれて入る私としては、どう持って行くかたいへん興味深かったり。

キャラ絵を見た段階では、「いくらなんでもけいおん過ぎるだろ!」と思いましたが、『けいおん!』が基本的に
女性の楽園だったのに対して、今作はバランスよく老若男女出てくるので、そういうイメージかぶりも心配してた
ほどじゃなかったし。

これは素直に楽しめそうですな〜。

どうでもいいけど、商店街のおばちゃんがプリ5のくるみさんみたいな髪だし。
豆大福まで出てきたし。どうしても『プリキュア5』を意識してしまうプリキュア脳。


◆ビビッドレッド・オペレーション(新番組)
冒頭からいきいなり尻アニメ! 我々は…この演出を知っている!
…と思ったら、やっぱり股監督でしたwww すげぇ納得w
そして脚本・シリーズ構成は『舞-HiME』の吉野さんなんですな。これもなんか納得。
この二人がどれだけ足並みそろうのか、お手並み拝見というところ。

内容は…というと、話はベタベタな王道だけど、見せ方が上手いから楽しく見られそう、という感触。
ただ吉野さんは最後ぐだぐだになるイメージもあるので、それだけが不安かも。

それにしても、この鼓笛隊なユニフォームはじじい博士の趣味か?w


◆閃乱カグラ(新番組)
正しいおっぱいアニメ。悪くはないと思うけど私は見ないかも。


◆キューティクル探偵因幡(新番組)
私とはギャグの嗜好が合わない…かな?


◆問題児たちが〜(新番組)
ギブ。30分見てるのが苦痛なレベル。
前期の「中二病を描いた」作品は十分楽しめたんですが、「中二病が描いた」作品はさすがにキツいです…。
ちなみに、設定は凝りまくってるけど、それが読者(視聴者)サービスに全くつながってないのが最大の特徴です>中二病が描いた作品

ネットで感想見てみると、どうやら原作ファンも怒ってるっぽいので、アニメ化の時点のアレなのかなぁ…?


◆俺の彼女と幼馴染が〜(新番組)
見たはずなのに覚えてない('A`)


◆戦勇(新番組)
ショートアニメとして最高の出来だった『てーきゅう』を観たあとだと、この作品の5分がすごく長く感じる('A`)


◆GJ部(新番組)
絵はきれいでした('A`)


◆幕末義人伝 浪漫(新番組)
なるべく期待しないで見たのに、それをはるかに下回る内容で唖然とした。
これ本当に21世紀のアニメなのか? まだネタになる分GUN道の方がましという…。
まあでも、パチンコ資本と聞いてなんか納得。
お話とか世界観とかよりも、派手さと(パーツごとの)わかり易さに特化してるという感じ。(=リーチ演出などに使いやすい感じ)
…エヴァはこうならなくてよかったね…('A`)


◆今週のジョジョ。
柱の男達がようやく登場!
大塚明夫・藤原啓治・井上和彦とか、男性声優好きとしてもたまらんアニメだよなぁ、ジョジョ。
まあ、藤原さんは油断すると上の絵みたいに聴こえるのがちょっとアレだけど…w

ナチの若者の死亡フラグがwwwとか笑ったけど、考えてみればこのアニメの原作は四半世紀前なんだよなぁ…。
むしろこういう偉大なるパターンを模索して作ってきた側かも。

しかし、ようやく役者がそろったという感じですなぁ。ますます楽しみ。


◆先週のスマイルプリキュア。
いろいろと不満が残る回でした。
ちょっと長くなりそうだし時間もなくなってきたので、明日の分とまとめて感想UPします。

2013年01月09日(水)  バッドエンドプリキュア!
130107.jpg 700×1027 785K
じっくり更新してる余裕(主に精神的な)がないので、簡易更新です。



●上の絵。
こないだの『スマイルプリキュア』のラストより。
ホントは『スマプリ』始まったころに、「世紀末戦隊ゴレンジャイ」のパロディでダメなスマプリ5人って言うネタを考えてたんですが、
なんとなくお蔵入りにしてたんですよ。(ビッキーズのハッピを着たキュアハッピーとか)
そんでまあ、今回のバッドエンドプリキュアでそのネタを焼きなおしブラッシュアップしてみました。






どこでもドア(モバイル)。
最近ひさびさにしずかちゃん(というかF絵)がマイブーム。
ちょいエロねたを描いてみました。
この絵は差分があるんですが、最近この日記をツイッターに紹介することが多いので、ここではあまりキツ目のエロは
置かない方がいいかな〜と考えてます。 なので、差分はPBBSの方に載せようかなぁと考え中。








「今週気になったこと」と「今週のアニメさん」は次回に。








●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ

1月1日
>あけましておめでとうございます 今年も楽しい日記を拝見させてもらいます。応援してます。
あけましておめでとうございます。応援してくださる方がおられると感じられるとこちらも勇気がもらえます。
喜んでいただけて光栄です。ありがとうございます。

1月3日
>あけましておめでとうございます!本年もよろしくおねがいします! by SAKI
あけましておめでとうございます。SAKIさんいつもありがとうございます(´∀`)
こちらこそ本年もよろしくです。

1月9日
>そろそろ今まで描いてきた絵を更新してほしいです。
す、すみませんΣ(゚д゚lll) 精神的に落ち込んでると、なかなか更新するテンションになれないんです…。
Pixivとかだと投げっぱなしができるので楽なんですが、こちらだときちんと更新したいなぁと思うので、
それなりにパワーが要ります。 ご期待にそえなくて申し訳ないです。

2013年01月01日(火)  あけました。
奇跡の島
あけましておめでとうござります〜。
今年もゆるゆる低空飛行でまいりますので、なんとなくよろしくお願いします。


●上の絵。
昨日(大晦日)に放送していた『映画ドラえもん のび太と奇跡の島』ですが、以前も書いたように私はこれを劇場で
見てきました。正直内容は…テーマが2つ混在しててそれぞれ噛み合ってないので、どっちか省けばもっとよくなってたかなぁと。
でも相変わらず絵のクオリティは高くて、今回は特に、島のおねいさんたちがすごくかわいかったんですよ。
本当は映画観たあとすぐに描いてみたいと思ったんですが、パンフレットやネット上の画像など探しても いい資料がなかったので、
今回の放送でようやく描くことができました。
つか、どう見ても民族衣装というよりどっかのチア部の衣装だよねぇw







去年の暮れに描いた絵。なんとなく集めてみました。
つか、前々から『サンレッド』の「おしゃべりトマト」Tと『けいおん!』ハイテクTを並べてみたいなぁと思ってたんですが、
今期いきなり『てーきゅう』で「豚野郎」Tシャツが出たのを見て「これは描くしかない!」とw
探せばもっとあったんだろうなぁ。『聖☆おにいさん』とか『宇宙兄弟』とか『スマイルプリキュア』とか。









●コミケに行ってきました。

今回は三日目しか行けなかったなぁ…。残念(・´ェ`・)
ぶっちゃけ体調がいまいちなのと、天候が悪かったのとで、なるべく無理しないスケジュールで行動してました。
当日かまっていただいたみなさま、ありがとうございました。

全体の印象としては、いつもに増して人が多かったです。気のせいかな?と思ったんですが、後で聞いたら実際に多かったらしいです。
しかし、その分マナーの悪いのも増えたんですかね?入り口前の階段にすごい量のゴミがあって、なんだかすごく残念でした。
こういうイベントは売り手も買い手も「参加者」なんだから、そのへん自覚せんとねぇ(・´ェ`・)

コスプレとかもあまり見て回ってる余裕がなかったんですが、けっこう気合の入ったワイルドタイガーさんがいたり、妙にリアルな
『アイマス』のりっちゃんがいたりと、それなりに楽しんできました。

今回の買ったもの&いただいたものはすべて素晴らしかったですが、特に俊俊さんのギャグのキレが一段とすごかったです。
二次創作じゃなくても全然見劣りせず面白いものをかけるのは、ホント才能だなぁと思いました。すごい笑わせていただきました。
あと、ふうた先生が衝動的に描いたというし●かちゃんコピー本が、いかにも衝動の赴くまま描かれたという感じにほとばしってて、
コチラはまた違う意味ですばらしかったです。こういう突発的コピー本はイベントならではのだいご味ですよね(´ω`)














●今週気になったこと。
・2013年、アニメ・ゲーム・エロゲの新年あいさつイラストまとめ 萌えオタニュース速報
なんで『青エク』は今回もミサワなんだwww


・母親がオレオレ詐欺の被害者になりました。竹内謙礼のアメリカネットビジネス訪問記
詐欺師は常に進化してるので油断は禁物&自分は騙されないと思ってるかしこい人ほど用意された物語にはまりやすいという話。












●今週のアニメさん。

◆2012年の総括的なもの。
去年を振り返ってみると、個人的なスマッシュヒットは結構多くて楽しかったなぁ。
ミカンのものを含めると『じょしらく』『宇宙兄弟』『ジョジョ』『ガルパン』『BTOOM!』『銀河にキックオフ!』
あたりはかなり楽しませていただきました&いただいてます。
『中二病』は、期待せずに見てたらけっこう良かったです。さすが京アニといったところでしょうか。
『SAO』は、前半すごく面白かったのになぁ…。ちょっと残念。
来年も、1クールに1〜2作品くらい、そういうヒット作が見られるといいなぁ。

ここでは取り上げなかったけどかなり気に入ってた作品に『てーきゅう』があります。
これは個人的には、かなり革命的なアニメだと感じました。
なんせ曲入れて正味2分という短さで15分アニメくらいの内容を詰め込んでるので、ものすごくテンポがはやい。
しかもいまどきフラッシュアニメでもやらないくらいに動画枚数が少ないw 基本2枚の繰り返し。歩くシーンは一枚で
揺らしてるだけという、いわゆる紙製の人形劇(「ペープサート」というらしいですね)風。
そう聞くと昔懐かし『ミニパト』を思い出すかもしれんですが、そんな凝ったもんじゃない。
ものすごく制作の資金と手間を省き、それでいてセンスよくアップテンポにすることでフラッシュアニメ特有の
だらしない感じを極力抑えてるという印象。これはある意味革命かなと。

どんな作品でも使える手ではありませんが、この手段はかなり可能性があるんじゃないかと。
まあ、こういう風にアレンジされた原作の作者さまがどういう印象を持つかはまた別の話ですがw

ちなみに内容は程よく気が狂ってて(褒め言葉)おもしろかったですよw


◆一方劇場アニメは…。
今年は劇場アニメもずいぶん行きました。
しかし、満足できたのがあんまりなかったですね…。上で述べたとおり『ドラ』もいまいちでしたし、
『クレしん』もダメだったなぁ。『プリキュア』は2本とも今一つ。(あくまで個人の感想です)
なんと大外しはしないと思ってたPIXER作品の『メリダ』もかなり微妙…。
『虹色ほたる』は個人的には好きですが、他の方におススメできるかというとこれまた微妙。
『放課後ミッドナイターズ』もバカバカしくて好きですが、おススメというほどでもないなぁ…。
『ヱヴァ』は「客に嫌がらせをするのが大好きな」庵野さんが好きなら…w
※それぞれの映画の感想は、過去の日記で描いてあります。

私が今年観たアニメの中では、一押しは『モンスター・ホテル』ですね!
これは日本ではあまり話題にならなかったのが残念でならないので、未見の方はぜひ!
あと日本アニメでは断然『それいけ!アンパンマン よみがえれバナナ島』がおススメです!
これだけわかりやすく、押しつけがましくなく、重いテーマを消化しきった手腕にはただただ脱帽でした。
いやまじで、完成度で言えば上に挙げた日本のアニメ映画を完全に凌駕してます。

アニメ以外だと『アイアン・スカイ』が面白かったです。まあこれは「好きな人は好き」的な映画ですので、おススメはしませんけどねw


◆gdgd妖精'S 2期#0
帰ってきましたねぇ、あのバカアニメがwww
ノリもまったく変わってなくて大満足です(´∀`)
これも上で語った『てーきゅう』と同じく、いかにも低予算って感じなのを上手く逆手にとって面白くしてる感じがいいなぁ。


◆猫物語。
◆ミルキーホームズ・小林オペラと5枚の絵画&小林オペラと極右の大鴉
録画したけどまだ見てません('A`)ゞ


◆今週の神様はじめました。
最終回〜。
まあ、いい意味で最後まで意外性もなく、こういうゆるいラブコメが見たかったんだ〜という幸せ気分になれるアニメでした。
こういうと遠まわしにけなしてるように聞こえるかもですが、かなり大真面目に褒めてますよ。
ベタをベタとしてきっちり作り上げるのが、実は非常に大変なんですから。
そういう意味で、この『神様〜』の安定感はほぼカンペキです。なんの心配なく最後まで楽しめました。
このまま終わってもきれいだし、原作は続いてるみたいなので2期があってもうれしいかなぁと。

てなわけで、スタッフの皆様、ありがとうございました。


◆今週のジョジョ。
('A`)おやすみ。


◆今週&先週のスマイルプリキュア。
('A`)おやすみ。

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