++ もち日記 ++


この日記の文章・イラストの無断転載・二次使用はご遠慮ください。

drawr放置中。
HOME最新の日記へタイトル一覧検索
過去ログ 2005年07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 11月 12月 

2010年01月30日(土)  メダロットきたーヽ( ´ー`)ノ
c100130.jpg 400×300 70K
やってきましたメダロットDVD-BOX!ヽ(゚∀゚)ノ
いやぁ〜、待ちに待ってた長かった…。

ボックスアートは描きおろしっぽいですね。集合絵でちゃんとカラスミさんが描かれてるのがうれしい(´ω`)
あと、ミスターうるちの扱いに愛を感じますね。

中身はDVD本体5巻と設定資料集vol.1。ということは2も期待していいんですね!
特典映像とかはさすがになかったけど、この設定資料だけでかなりいけます。

設定資料はキャラのカラー絵と、モノクロの表情&ポーズ集が入ってて最高。
やっぱメダの絵はいいなぁ。シンプルで無駄がない。そしてかわいい。
特にポーズ集が愛くるしくて。線がシンプルで「動いてなんぼ」って感じのアニメ大好き!



内容は…、まあ、一応前に出たDVDも4巻までは持ってるんで、何度も見たんでわかりきってるんですが、
そりゃあおもろいですよ。何をわかりきったことを。
そういう意味ではBOX-2が楽しみなんですけどね。

ちょっと残念だったのは、ジャケやBOXの絵が描きおろし(だよね?)なのはうれしいんですが、微妙に
絵の雰囲気が変わってしまったこと。まあこればっかりは仕方がないんですけどね…。
それとも、キャラデザの松竹徳幸さんじゃないのかしらん?
そういや松竹さんって、調べてみたらメダ以外のキャラデザほとんどやってないんですねぇ。もったいない。
今まで見たアニメの中でも、こと「絵」で言えば最上位に来るほど好きなのに(´・ω・`)






●最近は…。
ここ数日、原因不明の体調不良でダウナー気味です('A`)
せっかくまとまった時間ができたのに、お絵描きする気力も起きませんでした。
描きたいネタは一応あるんだけどなぁ…。時期を逃すとアレなのも結構ありますが(´・ω・`)

とくに変なもの食べた記憶がないのに、どうも胃腸の調子がきついんだよなぁ…。
こりゃやっぱ風邪なのかな?風邪っぽい症状は出てないんだけどなぁ…。


あと、アンタッチャブルの柴田が…。
アンタ柴田が無期限休養「先は未定です」(asahi.com)
大ファンって感じではないものの、アンタッチャブルのお笑いは結構好きですし、なにより長年の
伊集院ファンとしては、この二人の存在自体がすごくお馴染みな感じがしてますので、
なんかこうなっちゃうとキツいなぁ…。(´-ω-`)
テレビにラジオにとノリノリなイメージだったんだけど、何があったんだろ…。
ちょんげらさんもつぶやいておられましたが、柴田あってのザキヤマだと思いますので、ヤマが
ピンだとそれはそれで辛そうな…。





●今期の新アニメ。
ようやく観るのと観るのやめるのとの振り分けができてきました。
とりあえず今期は
・デュラララ!
・ソ・ラ・ノ・オ・ト
・ダンスウィズザヴァンパイアバンド
・ひだまりスケッチ☆☆☆
・はなまる幼稚園
あと、今期って感じじゃないけど
・刀語
を見て行こうと思います。

「ダンス〜」はまだどうなるかわかりませんが、まあシャフトだし。
「ソラノオト」は正直混ぜモノ感が微妙なんですが、雰囲気は嫌いじゃないので。
個人的に、意外と当たりっぽいのが「デュラララ!」なんですよ。ああいう非現実過ぎず、されど必要以上に
スーパーリアルでもない街の描写がなかなか心地よかったり。まあ、カラーギャングはいまさらかなぁという感じも
しないでもないですがw
アクの薄い絵に似合わぬ強力なキャラもいいですねぇ。これからの展開がさっぱり読めない当たりも加えて、
いろいろと楽しみです。
「ひだまり〜」と「はなまる〜」は、観ててストレスのかからないなごみ系ってことで。正直一話くらい見過ごしても
そんなに…てな感じではありますw
特に「はなまる〜」は、内容どうこうではなくて、単にひーちゃんがかわいいので見ることにしました(´ω`)
よくいる押しの強いキャラかと思いきや、意外に照れ屋なあたりがたまらん。
「刀語」は前回も書きましたが、正直微妙なあたりではあります。
でも放送の形態なども含めていろいろ新しい試みですし、こういうのはできるだけ見守っていきたいなぁと。

でもまぁ、毎回観想書きたくなる程のは、正直今期はないかもなぁ…。





●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノありがとん

21日
>ハートキャッチ、自分はミ●キストリに見えました。(笑)
うわ、そういう漫画があったんですか!ネットで調べてみたら、まんま「ハートキャッチ」過ぎて笑いましたw
楽しい情報ありがとうございました(´∀`)ネットは広大だわ…。


29日
>>この辺はちとよくわからんかったのですが<読み応えのある感想に関心してたんですけど、ええ?
>そんな分かりにくいシーンじゃないですよ。儀式でもなんでもないです
>太夫の三味線には、太夫の思い人の魂が封じられていて数百年の間成仏できずにいるわけです。
>いわば「人間の苦痛」の数百年ものヴィンテージという代物を、わざと斬られることで今回解放したわけですね
>「少しは知ったもののほうがいい…」も、三味線と太夫のことを知っているシンケンピンクだからこそ・ですね
>太夫が斬られたことに目がいきがちですが、三味線もしっかり斬られていますよ
>見ていて「この三味線をこのクライマックスでこう使うのか!!なんて素晴らしい構成!!」と膝をたたきまし
>た。当初から予定していたのか、正直これは鮮やかの一言です
あはは、まあ私はそんなに頭よくないので、その辺は見逃してくださいなw
その後もう一回見返してみて、なんとなくはわかったんですが、まあその程度の理解力ですw
それはそうと、わざわざご丁寧な解説、ありがとうございました(´ω`)

ちなみに、「少しは知った〜」に関してはさすがに初見で理解してますよ。描き方がまずかったですね。
あと、三味線が斬られているのも気付いてました。まあ、その後頭が回ってなかったみたいですがw
ただ正直なところ、数百年分の苦痛と言っても一人分ですし、今まで(話にかかわってない部分を想像しても)何百人
何千人分の苦痛を集めてもあふれなかった三途の川が溢れるほどなのかな〜とは思いますが。
まあこの辺は解釈の幅の部分なので、深く突っ込むのはやめておきます(´ω`;)ゞ
シンケンジャーの構成が見事だということに異論はありませんし。(と言いつつ逃げる)


>もちさんは変身ヒーローやロボを見るたびにかっこわるいとかダサいと言ってる印象がありますがw
>逆に「これはかっこいい」と思われた特撮ヒーロー、ロボは何ですか?やっぱり響鬼とデカレンジャー系列??
あ、もし私の書きかたで気分を害されたのならすみません。私の場合、「だっせーw」とか「かっこわるーw」とか
言うのも、作品に対して愛情がある場合に限りますので、そういう風に理解していただけると助かります。
興味がないものには最初からコメントする気も起きませんし。
(途中で関心が無くなって何も書かなくなるパターンもありますが…。)

特撮メカに関しては、商売が絡んでる以上デザイン的な部分はある程度のことは仕方がないと思っています。
造形が美しいロボと、遊び勝ってがあるロボはまた別だと思いますし。(両立できるのが理想ですが)
実際、十数体のロボットがいろんなパターンで変形合体すること自体は、もともと合体&変形おもちゃが大好きな
私にとってはとてもワクワクすることなんですよ。でもこの多階層合体のために、どうしてもデザイン方面に無理が
生じてるのかなぁとも思いますね。デカレンのメカは、パトランプというわかりやすい記号があったせいか、
そんなに大ハズレな印象はありませんでしたが、まあそのくらいの印象です。
ぶっちゃけると、ドラマとして楽しめればメカはわりとどうでもいいです。

そして、変身ヒーローの場合はまた難しくて、初見で「うわ、カッコ悪!」と思っても、見慣れるとだんだんよく
なってくるものもありますからねぇ。最後まで「ないわーw」なモノも、結構いますけどw
平成ライダーは基本的に「見ているうちにアリになってくる」パターンが個人的に多いです。
いまだに「ないわw」なのはファイズとブレイドですねw 龍騎とディケイドも微妙…。
響鬼は初見から気に入ってました。まあ、もともと和風デザインに弱いですから、私。
そんな和風好きな私でも、シンケンは初見で「うわーw」でしたが、なまじシンプルなのと、世界観に馴染むデザイン
だったせいか、だんだんとよく見えてきましたね。これはお話への没頭度も関係してくるでしょうけど。
逆にデカレンは、初見からいいなぁと思ったんですけどね。


…なんか今回の拍手コメントは、お返事するのに緊張するものが多いですね(`・ω・´;)ひさびさ気合入りました。

2010年01月27日(水)  四次元ポケット。
100122.jpg 400×1105 136K
本編にはいまいちハマれないものの、ネタにするには丁度いい。それがフレプリ。
てなわけで、最初にアカルンの能力を見たときから「どこでもドアだよな、これ」と思っていましたので、
他のキャラもいろいろ考えて見ました。

実はラブのネタ出しにも苦労したんですがw  最初「うそつき鏡」を「うぬぼれ鏡」と勘違いしてて、
美樹たんに当てはめようとして途中で間違いに気づいたので、結局彼女がオチ担当に。

結局美樹たんのはマジで思いつかなかったのですが、pixivでのタグやブクマコメントなどで、圧倒的に
「着せ替えカメラ」という意見が多かったです。
じつはそれ、一応候補には入れておいたんですが、「ドラえもんの秘密道具」として考えたときに、他のはプリキュア的に
役に立つけど、「着せ替え〜」は役に立たないしなぁ…と、没にしたんですけどねw
まあでも、たくさんの方からの推薦があったので、これから美樹たんは着せ替えカメラだ。よかったね美樹たん!

それにしても、ドラえもんネタは皆さんの食いつきが違いますな。今回の絵はひさびさにpixivのデイリーランキングに
入りましたよ。いつもの半分以下の時間しかかかってないのに('A`)
もともと藤子F先生の大ファンなので、ドラネタとか描くのすごく楽しいんですが、こうも簡単に注目が集められると
なんだか複雑な気分です。pixivだと東方とかムスカとかもそうだけどね…。クレしんとかもそうか。
まあでも、自分の絵を見てくださるきっかけになるならそれはそれで。
人間どこにご縁があるかわかりませんしね〜(´ω`)





●『カール爺さんの空飛ぶ家』観てきました〜ヽ(゚∀゚)ノ …先週。
正直今回はあまり期待しないで行ったので、前情報もほとんど無しだったんですが、いやぁなかなかでした。
特に最初の15分くらいかな?家が空に浮かぶまでは神がかってましたよ。そこだけでも見る価値充分です。
台詞もなしにカール爺さんと妻エリーの思い出を雄弁かつテンポよく見せてくれたと思ったら、エリーに先立たれたあとの
爺さんの辛い境遇から、ついに妻の夢をかなえるべく旅立つまでの流れの小気味よさといったら!

まあ、正直な話、それ以降の話は「なかなかよかった」と言う感じです。
キャラクターの練りこみや配置などはかなり計算されていて、さすがPIXARといった感じです。
私が特に気に入ったシチュエーションは、爺さんが何かと「家」を「エリー」と呼んで、亡き妻と重ねるのですが、だんだん
こちらもそういう気分になってきて、家のキシむ音ですらエリーの爺さんへのささやきに聞こえてくるのがなんとも。
ラストで爺さんの背中を押す(開放する)エリーに涙…。

ただ残念だったのは、これは『カーズ』でも同じことを思ったのですが、今回のお話のいわゆる「悪役」にされてしまう
冒険家のチャールズ・マンツがどうしても気の毒でならないってことですね。
物語を盛り上げるためには仕方がないのかもしれないですが、マンツは狂ってしまってはいるのでしょうが、別に悪人で
あったわけではありません。むしろ輝かしい栄光のあとに挫折を味わい続けた、気の毒な人物です。
なので、どうしても最後まで、彼を「倒さねばならない敵」として扱うことに、素直に賛同できませんでした。

つーわけで、評価はその分引かせていただいて☆4つ…いや、三つ半かな?





●なんか『化物語』のDVD4巻「なでこスネイク」が、修正と言うよりほぼ作り直しくらいのことになってるとか。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4563.html
http://maji-mougen.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-29e6.html
しかもかなり得ろいらしい(*゚∀゚)=3 買うか、俺!
いや、実際『化』はすごくほしいんですが、しばらく散在が続きそうなのでちょっと無理っぽい…。
まずはメダロットのBOXだ…。





●どせいさんぬいぐるみ。
http://www.narinari.com/Nd/20100112974.html
欲しい!







●今週(と先週)のアニメさん。
最近はなかなか時間が作れず、新作アニメを消化できないでいます('A`)
とりあえず視聴中のを追いかけるだけで精一杯…。
あと、シャフト故に期待しているアニメ『ダンスウィズ〜』が、録画を見ようとしたら最初の5分くらい砂嵐だったのは
ウチだけですか(;´д⊂) そっからなんか見る気が萎えて…。


◆先週のイナズマイレブン。
新章突入ー!ヽ(゚∀゚)ノ …と思ったら総集編でした('A`) しかも今週も総集編っぽいし…。


◆今週のシンケン。第四十七幕 「 絆 」
サブタイの曲がいつもの勇ましいのと違ってピアノの悲しげな曲で始まって、その時点でもううるっときてる(;´д⊂)
まさかの「第七幕・梶木一本釣」の時の渋い黒子さん再登場!たしかにこの場面で流ノ介の背を押せるのは、かつて流ノ介に
使命を思い出さされた彼しかないかもしれません。
しかし、いつか再登場するだろうとは思いつつ待ちわびてましたが、ここ一番の登場がしびれますな(´ω`)
そしてそれらのやり取りをカゲから垣間見る姫。姫様も辛いよね…。

相変わらず熱いチャンバラを続ける殿と十臓。相手の剣に沿って剣を滑らせて火花が散るあたりとか、ゾクゾクしますね。
そういや今まで気にしたことなかったけど、こういうシーンって、昔の時代劇の殺陣のオマージュとかありそうですよね。
今回のピンクと太夫の背中で競り合うシーンとか。まあ、そのあたり無学なんでさっぱりですが。

うお、殿勝った!…と思いきや、その生命力は反則だろ十臓。でも剣のみにかける執念で外道に落ちた彼らしい。
しかし今更ですが、十臓は色っぽいキャラですよね。いえホモ的な意味でなく。
散り際も美しかった。炎にまみれた姿が官能的ですらありました。でもそれは、剣という快楽におぼれた修羅の行き着く先。
タケルは「すべてを嘘として忘れ、剣にのめりこむ」自分の末路を見せ付けられたわけですね。
一瞬なきそうな顔のタケルが…。

タケルに駆け寄る侍。最後に現れしは、炎の壁を切り裂く水の戦士。出来すぎですが、それがまたいい。

「ただの嘘じゃない、俺を守るために、お前たちが無駄に死ぬかもしれなかったんだ。」
この言葉は、第十三幕の爺の台詞
「殿は最後までお前たちを集めるのに反対であった。一人で戦ってこられた」
と重ねると、よりいっそうキツいですね。こうなることははじめから予想ついてたわけですし。
初期の殿様のロンリーウルフっぷりが、むしろ偽の主君である自分のために命を散らすものがあってほしくないと言う、
タケルのやさしさから来たものであった。こんなに孤独な戦士が、「仲間」を基調とした戦隊モノにいたでしょうか…。
(いや、私が無知なだけかもしれんですが)

そして、そんな頑ななタケルの心をほぐす、4人の言葉(と拳)。一回避けちゃうあたりとかも含めて最高です。
千明は本トにストレートに、相変わらず形から入る流ノ介はまた彼らしく(責任取ってくれとか言うとまた腐な人が…w)、
ことははやはりすなおに、そして茉子は包むように。
ここでやぱり涙腺決壊。殿とともに。
そういやツイッターでP2さんがつぶやいた「殿を泣かせるのに一年かけたわけだよな。たまらん。」という言葉、
本当にそうだなぁと。
もう泣いてもいいんだよね、一人で強い殿様演じなくても、嘘ではない仲間はちゃんとついてきてくれるから。
一人で強くなくても、力をあわせればいいんだから。


一方姫さま、今まででも充分家臣に気を使ってると思ってみてましたが、さらに自分を責めなさるとは、どれだけ純粋なんだ。
そりゃあ源ちゃんも心を開くってもんだね。
でも、丹波の言ってることは憎たらしいものの、本来のお役目を形どおりに守ろうとすると、彼の言い分になるんだよね…。
普通に見てると、丹波さえいなけりゃうまくいくような気がしてきますが。


そして、ある意味自分の写し身であった十臓をなくした薄皮太夫。
「少しは知ったものの方がいい…」って、あんた…。
この辺はちとよくわからんかったのですが、これは太夫の「人であった部分」をピンクに斬らせることで、その未練と苦痛を
開放して三途の川を溢れさせたってことなんでしょうか?
とにかくその儀式(?)により、とうとう御大将再登場。しかも完全版。
前回は不完全でも死ぬほど強かったドウコクが、どれだけの強さを見せ付けるのか…。

…で、次回予告。
映像を見てるだけでなんとなく話がわかっちゃったんですが…。だとしたら、姫さま…。



◆今週のダブル。
アクセルかっこ悪すぎて切ないw
つか、やっぱメカライダー系のデザインは、あまり当たりがないよね…。



◆今週のフレプリ。
序盤だけ見ると、見事なドラゴンボールでしたねw
しかし、ノーザとクラインの正体もなんか「ふ〜ん」という感じだったし、メビウスの正体が人間が生み出した
管理コンピューターって、これまたずいぶんと使い古されていまや使うのが恥ずかしいくらいの設定ですな('A`)
まあ、子供向けアニメなんで、古典に触れるのもいいかもですなw(なげやり)

とりあえず、西さんと妖精さんのコントが見られればそれでいいやw

しかし、せっかく羽根が生えたのにもうそれを封印する展開って、なんて爽快感のない展開…。
だいたい飛べなくなるくらいの重力なら、走るのも難しいだろうし…。脚本の都合なんでしょうが。

あ、そういやメビウスの化けた偽者のプリキュア、美樹たんが一番出番が長かったのも、なんか美樹たん冷遇のようなw
考えすぎかw


◆今週のどれみ# 「ぽっぷの初恋? あこがれの順一先生!」
うう、なんという俺得な話!獣化好きな私にはたまらないなぁ(´∀`)
とくにおんぷちゃんが恥ずかしそうにしてるのがすばらしい。

まあ、変態の世迷いごとはともかく、今回もステキに楽しい話でした。さすが成田女史。
でも最初の方観てたら『はなまる幼稚園』にしか見えなくて噴きましたw 時代先取り過ぎw
まったく似てないようでわりと根底が似てるよね、どれみ&ぽっぷ姉妹。これからもこういう対立はありそうw
順一先生モテモテですなw ラスト近くで花子先生まで目がラブラブになってたので、姉妹両方ともフラれるオチかと
思いましたが、それがなかったってことは再登場もありそうだなぁ。

来週はひさびさクラスメイト&関先生の話なので、今からワクテカ待機。


◆刀語(新番組)
う〜む、前評判の高さからハードル上げすぎちゃったせいか、期待したほどでは…という印象はありましたが、
動画のクオリティは高いし、見ていてそれなりに心地よいアニメでした。まあ、ぶっちゃけそうでもなければ、
1時間の番組を最後まで見ようとおもわんしなぁ。
でも『化』と比べちゃうせいか、物足りなく思ったのも事実。
あと、一時間アニメとはいえ、一ヶ月に一本というアニメとしては贅沢なスケジュールで作られてる割には、
見たときの感動がそんなでもなかったのも確か。
いや、とりあえず第2話以降に期待。

それにしても、西尾維新原作のアニメは、なんか落語っぽいなぁ。台詞主体に偏って物語が進むからかな。
読んだことないけど、原作も基本、大部分が台詞で進むんだろうなぁ。
『化』はその台詞の多さを逆手にとって、独特な演出をしてた印象でしたが、こっちはなんかそのまんまやってるって
感じがするのが、正直不安要素。

ひとこと
  • nishimo - 2010/02/20 19:37 
  • はじめまして、nishimoと申します。

    この『フレッシュプリキュア』と『ドラえもん』のコラボを見て思ったのですが、西と南に秘密道具を当てはめるとしたら何になる予定だったのでしょうか!?

    あと『フレッシュプリキュア』のピーチとベリーとせつなの3人は、私にはそれぞれ『ONE PIECE』のナミ(明るい色の髪の元気な少女)とネフェルタリ・ビビ(蒼い長髪ポニーテールの女性)とニコ・ロビン(後に味方になる黒髪セミロングのクールな敵の女性)がモデルとしか思えません。

  • もきち(餅きん) - 2010/02/27 20:32 
  • あ、どもどもはじめまして。よろしくお願いします。

    西さんと南さんですか…。それを思いついてたら、漫画に組み込めたんですけどねぇw
    西さんは「ターザンパンツ」とか、パワーアップ系の道具ですかね?
    南さんは「コンピューターペンシル」とか頭脳系で。

    フレプリとワンピのキャラの共通点ははじめて聞きましたが、おもしろいですね。
    そういうコラボネタとかやってもおもしろそうです(´ω`)


2010年01月20日(水)  ハートキャッチ!
100118.jpg 500×500 165K
LV14で覚えるキュアマリンの必殺技「閻魔突き(ハートキャッチ)」で止めを刺すと、相手の心臓部を抉り出し握り潰す
特殊な勝利ポーズになる。(Wikipedia「ハートキャッチプリキュア」の項より抜粋)(嘘)

…とまあ、世代を選ぶどころか、似たような世代の方でもわかり辛いネタですみませんw
昔カプコンが出した『ウォーザード』というゲームの使用キャラの一人、ムクロです。
閻魔突きという、相手の心臓を抉り出す決め技がありまして、「ハートキャッチ」と言う言葉を聞いたとたんに
それを思い出した次第ですw

さすがにターゲットが狭すぎたのか、pixivでの点数は最近のモノの中でダントツに低いですが、仲よくしていただいてる
お友達の反応はわりと良好ですので、個人的には大満足です(´ω`)
モザイクはかけるかどうか最後まで迷いましたが、いろいろ文句を言われても嫌なので…(←チキン)
でもpixivのサムネで見ると、あんまり効果なかったようなw





●お悔やみ申し上げます。
前回の更新のときに、田の中勇さんの訃報について書こうと思ってたんですが、いっつも週末ギリギリであわてて
更新するもんで、(次のニチアサ放送直前までには、感想を書いておきたいので)すっかり忘れてたんですが。
まさか2週連続でそういう話を聞くとは思いませんでした…。

郷里大輔さん、まだ57歳って、若すぎる…。しかも自殺って…。
プライベートなど知る由もないのでなんともいえませんが、切ないですな…。

個人的にも味のある豪傑タイプのおっさんキャラが大好きなので、この人のキャラにはずいぶん楽しませていただきました。
これから「改」でのMr.サタンの活躍もあるだろうに…。

田の中さんの場合ももちろん悲しいですが、ある意味大往生的な部分があるので救われますが…。
こう言うと不謹慎かもしれませんが、「墓場」と「五期」をやりきったタイミングですしね…。


何にせよ、多くの人から求められてる方が亡くなるってことは、寂しい上に惜しいですよね…。





●そういえば。
最近時間に追われすぎていているせいか、「今度の日記に書こう」と思って書き忘れることが結構あります('A`)
最近買った本のメモなど、自分で読み返す用の記事がメインなので、読んでくださる皆さんにはあんまり関係ありませんけどねw

最近では、TAGROさんの新刊が三冊同時に出たこととか、すっかり書き忘れてるなぁ。
アニメ化する「変ゼミ」はともかく、「サルガッ荘」は実ははじめて読むので新鮮でした。変ゼミと違ってある意味
安心して読めるなぁ。ほのぼの。いや、変ゼミはその「安心できない部分」がいいんですけどねw

最近ツイッターでTAGROさんのつぶやきを見ていると、なんか「変ゼミ」より「サルガッ荘」の方をアニメ化してほしい
とか、「サルガッ荘」の方もっと売れてほしいとか、ある意味贅沢で、それでいて切ないつぶやきが多いんですよね。
実際読んでみると、たしかに「サルガッ荘」の方をアニメ化してほしい気持ちはなんとなくわかりますが…。


しかし、ツイッター面白いなぁ。最近ほんと中毒気味です。
お友達どうしとやり取りするのも楽しいし、好きな有名人のつぶやきや交友を垣間見られるのもうれしいし、
なによりある情報がいっせいに流れ出す瞬間とかが見られるとゾクゾクしますね。
ニュースとかも他のメディアより先に、ツイッターで知ったりすることも多くなってきました。
田の中さんのこととか…。





●今週のアニメさん。

◆今週のシンケン。 第四十六幕 激突大勝負
だめだ、今週も泣いてもた…。殿が可哀そう過ぎる(;´д⊂)
今回も2回見ましたが、一回目よりも二回目の方が涙が…。
千明の台詞にもありましたが、少しでも「もっと憎たらしいお姫様」なら、もう少し救いもあったでしょうが、姫様じつに
いい人ですよね…。単なるサラブレッドではなく努力して今の実力を得たのはところどころから推測できるし、しっかり
殿や他のシンケンジャーに気遣いをしてるのも明らか。それでいて媚びもせずに、自分のやるべきことをやっている。
視聴者が本来ぶつけるべきフラストレーションのやり場として、家臣の丹波が憎まれ役として置かれているのもにくい。
つか、丹波コロス。
丹波の言う「全部嘘ですからな」という言葉が、先週の「なにもないな…」とかぶって、この時点で涙腺が…。
でも斯波家の家紋入り猿ぐつわとかで笑いをとるのはやめれw

一切を失った…といいますか、仮の姿から開放されたといいますか、幼少からずっと「殿」として生きてきたタケルの手に
唯一残ったのが、侍…というより「戦士」としての己が力。それが故に十臓との勝負に埋没するあたりも泣ける。
十臓からすれば、戦うのを楽しみにしてた相手が戦いに集中してくれるのだから、こんなに都合のいいことはない、ってあたりが
また皮肉ですよね。彦馬さんの言い当てたように、まさに外道の戦い。十臓の思う壺。
タケルを追う十臓が、タケルを地獄に引き込もうとする修羅にすら見えます。

残された4人の侍&幼馴染の反応がまたそれぞれで、涙を誘います。
ストレートに憤る千明と、侍としての建前と己が感情に挟まれてもがく流ノ介。うすうす感づいてた故に辛い茉子と、
ただただ殿を案じることは…。ことはの「うそやったんかな…」という台詞が、見てるこちらの代弁をしてくれるところで
もう涙腺が決壊。一緒に戦った、一緒に笑ったことは嘘じゃない、はずなのに…。
そして、侍ではない故に、自由にタケルを案じることができると思ってた源太は、逆に侍じゃないが故に、今まで仲間だと
思ってた4人が新しい当主に従う姿に憤りを感じる。
さらに、使命とはいえ、影武者を本物の殿として育ててきた彦馬の断腸の思い…。
殿をめぐる思いとしては、もう完璧すぎる布陣ではないでしょうか。

それとは別にして、殿と十臓の殺陣がおなかいっぱい見られるのは至福だったり。
今回は驚いたことに、スーツアクターさん同士の騎馬戦が!なんてすごすぎるんだスーツアクター!!
しかも、前半では変身前の姿でも戦ってましたが、二人ともシンケンに参加する前は素人だったとは思えない…。
なんかもう、メカ戦以外のすべてのシーンで震えっぱなしですよ…。

メカ戦といえば、ほんと細かいことですが、侍覇王で戦ってるときに烏賊折神と海老折神が合体してるのは、今までも
メイン搭乗者がいなくても合体できたのでまあいいとして、モヂカラ大弾円の際に源太が乗ってないのに「烏賊」と
「海老」のモジカラが出てきたのは、ちょっと納得がいかないなぁとか思ったり。仕方ないですけどね(´・ω・`)
源ちゃんのことを思うと…。(;´д⊂)


次回予告、次回のタイトルは「絆」…。
私がシンケンに惚れた最初の1クールで、なんどもこの言葉を使ったのを思い出します。やはりシンケンジャーのテーマは
「絆」ですよね。
殿とみんなの「絆」はけして嘘ではないことは、あの1クールで震えた人ならみんな信じてるはず。
そこは揺るがないにしても…。
ほんと、姫を含めて(丹波は別にいいけど)みんなが笑って終われるラストに繋がるといいなぁ…。
今の段階からそうなる展開がまったく読めず、このもどかしさは視聴者冥利に尽きます。



◆今週のダブル。
尻彦さ〜ん!(;´д⊂)
いや、べったべたなありがち展開ですけどね、こういう話は嫌いじゃないのよ。
霧彦さん、「逃げる」という選択肢もあっただろうに(まあ、園崎家の手先に追われることにはなるだろうけど)、それでも
冴子をつれて逃げるという絶望的な選択を行うあたりがまた悲しいですね…。いろんな意味で愛に殉じた男ですね。

今更だけど、「ふうとくん」のデザインがモロ石ノ森タッチなのも、わかってらっしゃりますよねぇ。
(どうでもいいけど、「石ノ森」が一発変換できなくてショック。「手塚治虫」はできるのに…。)



◆今週のフレプリ。
う〜ん、やっぱり燃えないなぁ。やっぱいままでにラビリンスの人々の描写がなかった分、いきなりこの人たちのエールを
もらってパワーアップしても、なんか「そうですか」って感じでいまいち乗れません(´-ω-`)ゞ
私にとっては、アズキーナはんがかわいければもうそれで。

西&南の復活はだれもが想像したでしょうが、まさかまったく理由なくとは思いませんでした…。
さりげなくデザインというか配色が変わってるのは笑いましたがw あの衣装、精神的なものが反映されるのかw


◆今週のおじゃ魔女# どれみ、お嫁さんになる?
アイちゃんママハアハア。
今見ると、ガールズバンドもののはしりとも思えてなかなか。こういうのはファンとしてうれしいサービスですね。
しかしおんぷちゃん、ドラマもこなす売れっ子アイドルにしては、地味な地方巡業してますなw
大沢さん一家が脂っこ過ぎてわらたw 特にセバスチャン新造。

ひとこと
  • まるっさ - 2010/01/21 23:24 
  • また書きこませていただきます。
    >郷里さん
    『発せられる台詞の全ての文字に濁点をつけずにいられない』くらい特徴ありすぎる&いつも必ずどこかで何十年と聞いてきた声の方だけに、今でも信じられない気分です。
    イメージとしては主人公にいたぶられて殺される巨漢の悪党・・・が強いですが、良い役の時はとことん漢の中の漢で、シビレるものがあります。
    よく考えたらドズルや北斗の拳の数多くの悪党をされていた時は30前後!! 別に今の声優批判をするつもりは全くないのですが、今アラサーな声優さんで、これくらいの声の出せる方が思いつかないのは・・・単に僕の知識不足であることを願いたいです。

    >フレッシュ
    終盤恒例の?ノンバンク必殺技は見応えあったかもしれませんが・・・応援を受けて戦うのは正義の味方として正しいのかもしれませんが、それならそれで5&5GOGOのドリームみたいに第1話から全くぶれない『自ら進んで戦う強い意志』が先ずありき、なはずなので・・・それが感じられないので、自分達の意志ではなく単にみんなの代わりに戦っているだけの便利屋さん状態になっちゃってるのが今回やその他町のみんなに広く存在が知れ渡っている設定から感じ、『フレッシュ』になってからプリキュアの価値が落ちていってしまっている気がして寂しかったりします。

    そういう『プリキュアの品格』に関しては、公式サイトで見る限り、ハートキャッチではある程度回復している気がして・・・その点では期待してたりしてます。

  • もきち(餅きん) - 2010/01/31 00:18 
  • 書き込みありがとうございます〜ヽ( ´ー`)ノ
    >郷里さん
    この方に限らず、ワンアンドオンリーな声優さんは亡くなると厳しいですねぇ…。
    ただ、声優さん(というか、役者さん)の場合は、本人の努力とは別に産まれ持った資質にかなり左右されますからねぇ…。
    たしかにこの方に代われる若い声優さんが育ってないのはさみしい現状ですが、難しいところですね。

    まあでも、俳優から声優へジョブチェンジする例もありますし、どんな可能性があるかもわかりませんので、
    あまり悲観的に見ないようにしないとなぁと、自戒として考えています。

    >フレッシュ
    やはり、敵にしても見方にしても印象が薄くて、全体的な「流れ」が見えてこないまま最終回まで来てしまったなぁ…
    というのが私の印象です。プリキュアだけじゃなくて、全体的に薄かった気がします。
    『5』の時代が強烈過ぎたので、余計にそう感じるのかもですが…。
    それにしても、『プリキュアの品格』って言葉はおもしろいですねw

    『ハートキャッチ』に関しては、見てから驚きたいのでなるべく前情報は入れないようにしてます。
    でもまるっささんが『品格の回復』を感じてらっしゃるなら、期待しちゃいますねw


2010年01月16日(土)  海老一翔太郎・フィリップ
101015a.jpg 566×800 274K

「W」よりもどっちかっていうと「シンケン」の方にハマってるのに、ネタ絵としては「W」の方が描きやすいのは
なぜだろう…。

と言うわけで、正月絵第二段です。一応描き終ったのは15日(昔の松の内)でしたが、日記の更新とか、
その他もろもろ(詳しくは後述)で時間がとられて結局間に合いませんでしたとさ('A`)
しかし、このネタもう若い人には通じないんだろうなぁ…。でもツイッターで「22歳だけどわかります!」という
コメントいただいたので、そういうことにしておこう。
さらに言うと、唐沢なをきネタにしても、どっちかって言うとずいぶん前の唐沢漫画の雰囲気なんですけどねw



実はいうと、今週はもうちょっと早く更新する予定だったんですよ。前回の更新で、Web拍手コメントのお返事を
次回延ばしにしてたままでしたので。
それに、今週はスケジュール的にもかなり余裕ができましたしね。

そこに、いきなり来たネットトラブル。去年の暮れに一回あったのでもうしばらくないと思ってたのに…('A`)
ルータやらLANケーブルやら、いろいろ原因を探して2日右往左往して、ようやくわかった結論。

「料金の払い忘れ」

…って、当たり前なオチですみませんねぇ…('A`)でも事実なの。
せっかくのお休みを、こんなくだらないことで棒に振ってしまいましたorz
いろいろ質問などして巻き込んでしまった友達のW君、ごめんねぇ(´・ω・`;)

しかし焦りましたわ。なにせサイトに設置してるWeb拍手コメントは2週間分しか保存してくれないものだし、
すでに一週分溜めてるので、このまま何日も復旧しなかったら、コメントもどんどん流れていきますからね…。
今回は特にうれしいコメントがあったので、絶対にコメント返ししたかったですし。



なんか今年は正月からあわただしいですわ…('A`) もっと楽しい話題を書きたいなぁ…。






●今週のアニメさん。
なんかオフでいろいろありすぎて、新番組の消化がぜんぜん追いつかないヽ(`Д´)ノぼすけてー

◆今週のシンケン 第四十五幕 影武者
うわぁああん、こんなの殿が可哀そう過ぎるだろ!!(;´д⊂)
…まあ、先週の次回予告のサブタイトルで、ある程度予想はできましたけどねぇ…。それでも嘘であってほしいと思っちゃう
くらい、シンケンの物語にドはまりしてるなぁ、私。

まあそれはともかく、殿ですよ殿!
役割はわかる。それがとても重要なことも。でもそれって最初から、名誉も栄光もない任務でしょう…。
いままでどういう思いで殿が戦ってきたかともうと、切な過ぎてどうにかなりそう。
でも、これで最初のころ殿が仲間や家臣に頼らずに一人で戦おうとしてきたことも、納得が行きますね。
いやそれにしても…。
「何にもないな…」のところで涙腺が崩壊しそうになりました。
じつはここで、姫様がすごく嫌なやつだったりしたら、まだ殿にとって救いになってたんですよね。
でも姫は姫で、封印の文字を会得するために必死に修行してきたのは、あの「獅子折神だけでバカ強」を見てもよく解ります。
その代わりを姫付きのじいやさんが担当してますけどねw

最初の1クールで、じっくり時間をかけて5人の絆を紡ぎ上げてきた分、かえってこの展開は堪えますね…。
特に千秋は、「斯波家の当主」でも「シンケンレッド」でもない、「斯波タケル」を目指してきたのだし。
こういう展開を見越しての構成だとしたら、見事としかいうほかないです。
6人目のシンケンジャー源太がサムライじゃないというのも、すごく効果的に作用してますよね。
そして、やはり「斯波家の当主」「シンケンレッド」ではない、一人の強敵としてタケルを見ていた十臓が、むしろ
救いにすらなっているように思えます。

ですから、物語としては大変すばらしいです。さすが靖子にゃん。
でも、すばらし過ぎるがために、見てるこっちは心が張り裂けそうですよ!もう完敗だぁ。

ここまで殿と、殿の元に集ったサムライたちを愛してしまった者としては、今後の展開になにか胸のすくようなものを
求めてなりません。実はさらにどんでん返しで本物の殿だったとか、炎の戦士のフリををした違う戦士だったとか。
新キャラの姫様を含めて、みんなが幸せになれるような結末だといいなぁ。いや、靖子にゃんならやってくれる!



◆今週のダブル。
まさかのアゴ勇w この番組のお笑い枠はまだ健在でしたかw (若い人はわかんないよね…)
今回は「ダメ、絶対。」麻薬撲滅キャンペーン的な話でしたよねw
なんとなく「レールガン」と内容が混ざって笑いましたがw
しかし、ガイアメモリの元締めですら知らないメモリの流通ってのは、なかなか興味深い展開でなかなか。



◆今週のフレプリ。
こういう「なんでもないことから奇跡が起こる」って展開は嫌いじゃないんですが…。
それならそれで、ちょっとくらい前フリはほしかったかなぁとか思う、いつものアレです('A`)

ノーザさんはなんか進んでソレワターセの実を食べて化物化していきましたが、それって前作「プリキュア5」では
ヘマをやらかした者への罰ゲーム的なモノだった様な…って、まあその辺は気にしちゃいかんのでしょうな。
ちょんげらさんのサイトでもご指摘がありましたが、だったら西&南さんをごみにしちゃわないで、再生怪人にした方が
なんぼかマシだった気もしますが、まあ彼らの散り際の爽やかさから言って、


◆今週のどれみ# 第12話 健康診断でイエローカード!
久しぶりに、たった1カットで作品の評価が数段階上がるという、ゾクゾクする体験をしました。
最後のマジョハートの含みのある笑顔、このワンカット(しかも止め絵)が多くを物語ってると言いますか…。
逆に言えば、このカットがないと、単なる理不尽な試験の話で終わってしまうところでもありました。
まあ、4人のがんばってる姿はそれでもほほえましいですけどね(´ω`)


◆今週のイナズマ。
いや〜、いい最終回だった…。 
…。
って、本気で思ってしまうくらい、なんかそういうノリでしたよ。いやいい感じじゃないですか!
ゲーム原作とはいえ、男の子向けでこれだけ熱いアニメ、いまなかなかないので貴重だと思いますよ!
まあ、大きな女の子にも大人気なのはまた別の話で…w
それに、これだけカリスマ性のある主人公もなかなか出てこないのでは。

今週の「キャプテン今日の格言」が、「みんな、サッカーやろうぜ!」なのも、すごくいい。
どんな理屈や利害関係も、嫉妬や焦りも、みんなこの円堂の一言にはかなわない。
バカボンパパの「これでいいのだ」に匹敵する名ゼリフだと思いますw(言い過ぎかww)

そして来週は…。やっぱり臨時メンバーだった吹雪は離れるのか…と思いきや、もう一波乱ありそうな感じですね。
これはこれで楽しみ。ワクワク。そして染岡きゅんきゅんの運命は!w


◆今週のクレしん。
もうしんこちゃんはいいんじゃない?


◆新番組の印象をちょっとだけ。
・ソ・ラ・ノ・オ・ト
なんつーか、全体的な雰囲気は悪くはないんですが、せっかくのいい素材を、どっかで見たような設定(主にキャラ絵)が
かえって台無しにしてる気がするのは、気のせいですかね…('A`)
まあ、もうちょっと見続けてみましょうか。

・ひだまりスケッチ☆☆☆
3期目だけあって、さすがの安定感。安心してみてられますね(´ω`)
特に感想書くほどエキサイトはしないですが、今期もまったりと見続けようかと。
α波でまくり〜。

・はなまる幼稚園
これはたしか、原作の一巻をジャケ買いして、絵はかわいいけど内容がいまいち好みじゃなかったので続きを買わなかった
んですよね…。
で、アニメの方も見てみましたが、さすがにガイナだけあって、動画としてはさすがの品質でした。
内容は…。あれ?はなまるってこんな話だっけ?
これはこれで、原作とは違った意味で微妙…。続けて見るかどうかも微妙…。

・バカとテストと召還獣
まだ第一話しか見てませんが、その印象でいうと、ふつーのオタアニメって感じで特に興味が湧かないですが…。
なんか某所の話だと、2話で化けるらしいので、評価は2話目を見てからにします。
その情報がなければ、1話で切るところでした。

・ダンスインザヴァンパイアバンド
しょっぱなから番組名さえ入れずに架空番組(報道?)として続けるあたり、なかなかチャレンジ精神あふれる演出ですな。
第一話としては、正直いい意味での「奇抜さ」のみ印象に残りましたが、おそらく本番は2話以降になるでしょうから、
これはこれで期待。なにせ心房信者なモノでw

・デュラララ!!
まだ1話しか見てませんが、あまり池袋という場所に思い入れがないせいか、なんか「ふ〜ん」と言う感じでした。
でも面白くなりそうな予感もするので、もうしばらく見てみようかと。





●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ
すみません、上でも触れたとおり、一時期ネットに繋げない状態が続きましたので、その間に流れてしまったコメントが
ございましたら、お返事できない可能性があります。申し訳ありません。
Web拍手は、2週間分のコメントしか保存できないものでして…。
まあ、ウチに来るコメントはそんなにないので、無用な心配かもしれんですが…。

1月3日
>50万HITおめでとうございます。これからももきちさんが気持ちよいと思うペースで日記やイラストを
>書いて頂けると嬉しいです。いつも楽しみにしています。
ありがとうございます! せっかくの一区切りなのに、何もできなくて残念ですが…>50万
でもこういうコメントは本当にうれしいですよう。お付き合いくださるだけで大満足です。
最近はpixivやツイッターの影響か、サイトで何かやらかしてもあまり反応がなかったりしますので、ときどきサイトの
閉鎖とかを考えたりもするんですが、こういうコメントがあると、もうちょっと続けようかなって気になってきます。
なによりここは、私にとってすごく大事な場所ですし。

6日
>shinchan
>bobobo-bo-bobo-bo
しんちゃんは好きですが、ぼぼーぼはあまりよく知りません('A`)

2010年01月09日(土)  いまさらあけおめ〜。
100109s.jpg 400×600 154K
明けましておめでとうございます〜。本年もだらだらゆるゆるとよろしくお願いします〜。

って、もう9日じゃないか!('A`)だって7日までスケジュールビッシリだったんだもの…。
というわけで、寅年なのでマイメロの真菜ちゃんです。久しぶりに描いたら、なか顔が丸っこくなってしまった('A`)
それにしても、ずいぶん久しぶりのお尻絵ですな。なんか最近ここすっかり健全サイトになってるし。
今年はもうちょっとエロ成分大目でがんばりたいと思います←今年の抱負



●てなわけで、コミケ行ってきたわけですよ。
…いまさらレポートもなんかアレですなぁ。
まあ、いつものように、行ける日に行って、お友達のサイトだけ回って帰ってきただけですけどね。
当日遊んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
五十鈴さんのルビーちゃんコスプレが見られてよかったw

コスプレといえば、今年はフレプリ多かったなぁ…男の('A`)ナンデ?
あと、デカレンのバンバンとウメコのコスプレが仲良く歩いてるのを見て、なごみました(´ω`)

あ、今回は私にしては珍しく、お友達サイト以外の本も買ってきたんだっけ。
昔からのすがわらくにゆきファンの私としては、「快速!FREE NOTE BOOK!!3」が買えたのが非常にうれしい。
これって、2巻まで単行本が出たっきりになってたんですよね…。まさか同人で3巻が出るとは、ファンとしては複雑。
できれば普通に単行本として出てほしかったけど、読めるだけでも幸せ。
あと、えろずくさんの絶望先生本は、pixivで表紙を見てから狙ってました。私にとって理想的なお尻を描かれる。ステキ。




●今週のアニメさん。

◆今週のサンレッド。
全編お正月ネタでいい感じ。生活観あふれるアニメだし、やっぱこれでないとね(´ω`)


◆今週のシンケンジャ。
ぶは、ことはたんと茉子ちゃんの着物姿…(*´ω`*)ことしもがんばれそうだ!
着物は意外にお尻のラインがきれいに出るのがポイント高いですよ!
この連中の新年会は楽しそうだなぁ。番組的に解りづらいから見せてないけど、本当はきっと黒子さんたちも無礼講で
にぎやかにやってるに違いない(と妄想)。

でもなんだね。あれだね。六門船がさみしいことになってるね。斯波家と比べるから余計にね…。
ドウコクやシタリは今までの戦隊の中でもかなり残忍な敵役なので、同情するのもアレなんですが、やっぱり長く見てると
情が湧くもんですなぁ…。

しかし、今までなんとなく匂わせてきた殿の秘密が、まさか影武者とは…。いやでも、それじゃなんだか殿があんまり…。
この引きはずるいでしょ!来週(といってももう明日だけどw)が待ち遠しい!
それにしても姫強えぇな!獅子折神だけであんな大技かますとは!
でも初めて見たとき「殿におっぱいが!」と思ったのは内緒だ!



◆今週のダブル。
ん〜ゾクゾクするねw
いやでも、今までわりと惰性で見てましたけど、今週は面白かった!大満足です。
探偵長が珍しくアホキャラじゃなくてけなげだったしね!(いや、いつものアホキャラもいいんですけどw)

ファングメモリーもいい感じだなぁ。てっきりメモリー部分だけ取り外すのかと思ったら、ベルトの一部になるのもニクい。
変形後もちゃんと恐竜の顔になってるあたりとかも芸が細かくてGoodですね。



◆今週のフレプリ。
なんか急にテンション上がっておもしろく見られたと思ったら、やっぱり成田さんでしたか。
なんかここまで来ると、「良過ぎて全体から浮いてる」って感じすらしますね…。

それはともかく、今週はなんと言っても西さんですよね。そういやずーっと「イース」と呼び続けてましたが、てっきり
「正義の味方ぶってもお前はこっち側の人間なんだ」という嫌がらせだと思ってましたが、考えてみれば脳筋肉の西さんが
そんなヒネたことするはずもなく、彼らしく単純に「まだ仲間」という意識で呼んでたあたりがまた泣ける(;´д⊂)

ベリーとサウラーの方は、さすがに唐突過ぎてちょっとね…。こういう話をやるなら、前もってお膳立ては必要よね…。
いかにもテコ入れって感じがなんとも(´-ω-`;)


◆今週のおじゃ魔女# 第11話 はづきちゃん踊りを習う!?
これは良いはづきちゃん回w けなげでお人よしの面と、ちょっと変な面が両方引き立っててすばらしいw
しかしはづきちゃんの、がに股でぐったりしてる姿はなかなか貴重ですなw


◆今週のイナズマ。
衝撃の急展開!…よりも、風丸くんのきし麺髪とか、ダークエンペラーズとなった旧メンバーのモッコリタイツとか、
やっぱり宇宙人走りするのね〜とか突っ込みどころ満載で、なんか話に集中できないw 栗松のくせに!w
なにより吹雪君と染岡君の、腐女子の皆さんへの大ご馳走っぷりが…w

しかし、今週は円堂君見せ場なかったなぁ…。ドリブルをカットされたシーンくらいしかなかった気がする。
まあ、周りがボロボロに負けていく中、彼まではでにやられたら希望も何のないってのはありますねぇ…。


◆今週のクレしん。
ああ、久しぶりにクレしんが見られると、なんかほっとするなぁ。この安心感が偉大だ。
そしてこれまた久しぶりのむさえちゃんヽ( ´ー`)ノ 何気に手先が器用すぎるw

腰を痛めて家に引き込まれる組長先生ってのも、なかなか妄想をかきたてるシチュですな(´ω`)


新番組の感想などは、次回以降に…。




●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ
…は、あとで加筆します。すみません(´・ω・`)ゞ ちと時間切れ。

ひとこと
  • いずも - 2010/01/13 13:05 
  • 戦う司書見てますか。
  • もきち(餅きん) - 2010/01/16 22:48 
  • 見てません。それにしても、なんで毎回名前変えてるんですか?

過去ログ 2005年07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 11月 12月 
DiaryCGI nicky!
Skin zero