黒崎リョーコはてっきりミシマ側の人間だと思ってたんですが、第三勢力だったんですね。
物語の核心部より脱線部分の方がてんこ盛りなのでよくわかってなかったけど。
今回もケメコの大盛りラーメン話の方がメインっぽかったしなぁｗ
いや、こういうアホ話も大好きなんで無問題なんですけどねｗ
連合公安局８８課って、名前だけだと政府かその上位組織（世界的な？）の部署みたいですが、どうなのかな。

しかし三平太君、根はまともなのに己がリビドーに振り回されてますなぁ。男って悲しいわｗ

そして来週は水着回っと♪　今から全裸で正座待機。

あれ、思ったほどカオス回じゃなかった…。先週の予告がすでに出オチだったとは…。
でも今回はうららの重要な話だったので、アホなことがメインじゃ台無しですので仕方がないですねｗ
ココタコがキモ可愛かったので良しとしましょう。王子は投げるものではな〜い！

しかしシロップの青春小僧っぷりといいますか、この少女漫画やろう！ｗ　恥ずかしいセリフ禁止！
まあどう考えてもうららの引き立て役ですけどねｗ

先週のイナビカリ修練場の特訓でどんな珍妙な展開になると思ったら、案外普通に身体能力が上がっただけでしたね。
ちょっと肩すかしって感じですが、まあ遠藤と豪炎寺の合体技が地味だけどかっこよかったので問題なし（´ω｀）
残念なのは、こういうデータ系の敵なら、主人公たちの計測不能の能力を見せたら、メガネが割れたりコンピュータが
火を噴いたりと、ベタなお約束が見たかったですなｗ
でも最後に御影専農が「楽しむプレイ」を思い出すという展開は、ベタだけど心地よいです。

次回はおたくチームですかｗ　これは時代だなぁ…。
そしてまさかの目金活躍回ですかｗ

また朝から下品な単語連発で、テレビの前の糞ガキ大喜びですね！いや、こういうワルノリも大好きですけどねｗ
しかし相変わらず皆本さんはチルドレンに慕われてるなぁ。
そして作品そのものから犯罪者予備軍扱いされる大きなお友達（俺含む）涙目ｗ

Ａパート、自分のところのキャラが気に入らず、居候先の決まらない野良キャラに横恋慕をする話。
なるほど、たしかにここまでキャラが普及してる世界なら当然ありえる話。まだ他所の家のキャラじゃないだけましか。
これはしみじみとせつないシチュエーションだなぁ。その子にとっても、その子のキャラにとっても。
また泣かせるのが、横恋慕されたキャラ「男爵」が、そのあたりの不幸を察して自分から身を引こうとするあたり。
あんたいい人（つーかキャラ）だねぇ(;´д⊂)
声がキートン山田さんってのもぴったりすぎる。


Ｂパート、この話もなんかじわじわと来る話でした。
自分の分身をいくつも作ってあちこちに行かせ、「知る」。好奇心の塊を体現したようなキャラ。
そしてその好奇心は近所・国内にとどまらず、世界中を駆け巡り、そして帰ってくる。

まずはこんなキャラが自分のところにいたら、いつまでも彼の話を聞いちゃうんだろうな。
なにせ百科事典よりもインターネットよりもすごい、「実体験のかたまり」なのだから。
妄想するに尽きない設定。このキャラだけで一つの作品が出来そう。

今回の話では「好奇心」までで終わってるのでほのぼのエンドになってますが、これっていろんな展開が出来ますよね。
日本は比較的平和（といっても細かく言えばいろいろありますけど）だけど、世界中にはいろんな悲惨な現実も多いし。
はたして好奇心にまかせて「知る」ことが幸せなのだろうか…というのは、また別のお話…か。

今週はいつも以上に「動くシーン」と「動かないシーン」の緩急が激しい回でした。
動かないシーンはほぼ一枚絵のスライドのみとか。大昔の出崎アニメみたい。
予算がないのかなぁ。その分アクションシーンは堪能できましたけどね！
今回はアクションシーンも多いし腰のジェットを利用するシーンもあって、堪能できました。（´ω｀）

しかしこのアニメ、叙事詩というか曼荼羅的にエピソードを並べていくような形みたいなので結論を急ぐと
いらいらしそうなんで、あまり焦らんように見ることにしてますが、ここまでお話自体が進まないと、
本当に着地点を決めて作ってるのかどうか心配になってきますな(´･ω･｀)

相変わらず「おもしろいかどうか」と言われると微妙な本作品ですが、映像の気持ちよさだけでけっこう満足
できるのでいままでだらだら見てました。
お話的にはどうもどこを面白がっていいかよくわからんなぁと言うのが正直なとこですが。
今週はけっこうおばかなアクションシーンが多くて、その辺はうれしかったですね。
飛び入りマタドールとかあまりにも意味がなさすぎて、かえっておもろいしｗ
闘技場まで届くカーテンってどんだけですかいｗ
あと孤児院（？）のばーさん、いい味出てましたね。

今週はアクション分も控えめだし、せっかく先週出てきたライバルキャラ（？）も出てこないしで、展開としては
地味でしたが、その分ケメコが一人ですごい勢いでしゃべりまくりで、妙に面白かった。
前にもちょっと触れたかもしれないけど、このアニメは斉藤千和の「話芸」を楽しむ作品だなぁ。

最後の王様、モンブラン国王登場！
アイキャッチのイメージだと一番の幼キャラだと思ってましたが、まさか長老格とは。しかしかわいいなぁ。
でもあっちの国のキャラは哺乳類とかせいぜい鳥類までかと思ってましたが、まさか亀モチーフとは。
浦島かれんの時のミルクとかぶるなぁ。

今回はかれんさんの責任感の強さと、そこから生じるプレッシャーへの意外なもろさが露わになりましたね。
まあ、大人っぽいしいつも凛としてるからアレですが、まだ中学生ですしねぇ。

しかしブンビーさん、まさかプリキュアのリーダーになるって本気で思ってたのかｗ
今回は「外は寒いんだよ！」で爆笑させていただきました。
アナコンダさんに奈落に落とされて、今度こそ地下帝国逝きかと思いきや、よくわからんしぶとさで生き残りｗ
まさかこのまま、去年みたいに戦線離脱→死なずに最終回→次回作レギュラー決定！て流れなのか…。

やっぱり来ましたね、データ系サッカー。いちいちお約束を踏襲してくれててうれしすぎる。
しかも見方の必殺技コピーまで完璧。単なるデータ至上主義だけじゃないのがかなり厄介でいいですな。

そしてまさかの「イナズマイレブンの秘密練習場」！！
なんかもはや学校の１部活の規模じゃないんですけどｗｗ　つか断面図だけ見たらケロロの基地みたい。
何に使うのかわからん装置まであって、怪しさ大爆発だ！また今週も「特訓という言葉に酔って死ぬところだった…」
になってしまいそうだ！ｗ
こういうベタベタなバカ展開が、やっぱこのアニメのいいところだよなぁ。

試合は来週に持ち越しですな。今回は特訓風景が出てない分、来週は新必殺技のオンパレードになりそうで楽しみ。

皆本さん、愛されてるよなぁ。まあ、それだけチルドレンが愛に飢えてたって証拠かもしれないけど（´ω｀）
しかしなにげに千里ちゃんと東野君の関係、相変わらずだったのね。このもどかしさがまたいいですな。
そして紫穂の想像がエロ過ぎてわらたｗ

今週は二本ともしんみりする話でした。
画伯は今までのキャラの中でもかなり特殊な無機物系でしたが、なるほどこういうのもアリなのかと。
お話の中では特にそういう描写はありませんでしたが、たとえば病弱で部屋にこもりきりな子供相手だと、
むしろこういうキャラが必要なのかもしれませんよね。

でも私が心うたれたのはむしろカエと黒丸の方でした。
お別れエピソードじゃないのにここまでぐっと来たのは珍しいかも。

カエちゃんみたいな人付き合いが不器用な子、いますよね。私もそうでしたけど。
黒丸を「どこに出しても恥ずかしくないようにするために特訓する」という言い訳で、自分が新しい社会に打ち解け
られない、そしてそのための努力から逃げてるのを必死でごまかしてる。
そして一見何も出来ないような黒丸の方がむしろ、そんなカエを心配している。

自分がうまくいかないのが新しい環境のせいだと思って、前の環境に逃げてみても、前居た場所も同じく時はすぎて
元の居心地のいい場所ではない。特に自分が居た時に居なかった「異分子」がいるとそれがはっきりとわかる。
そんな意味であの「押しの強い転校生」の存在が象徴的であり、リアル。

カエが学校に行く決心をした後の、黒丸に乗って夕日の空を飛んでいく光景は、なんかいい時期のジブリアニメでも
見てるのかという感じで、鼻がつんと来ましたよ。
最後のオチも含めて秀逸な一本でした。

新キャラヴァニラ登場。そして型違いのケメコ？キリコ登場。これはﾜｸﾃｶ。
キリコの声が私の大好きな三石さんなこともこれまたうれしいヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾁﾜｖｓｺﾄﾉﾝですよ！
今後もきっとノリノリのバトルを展開してくれるに違いない。これは楽しみ。

よし、今週はプリキュアがあるぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

青いバラはたしかサントリーが開発成功したんだよね〜って、くわしいことを調べてみようとググってみたら、
さすがに最近できただけあって、花言葉はまだ無いみたいですね。しいて言えば「不可能」。
今回の話では「奇跡」と言ってましたが、まあ不可能を可能にしたという意味では間違ってないかも。
参考：http://www.alived.com/bluerose/

前回の「ファイブでチャンス｣の時も顕著でしたが、ミルクは根はすごく真面目で一途ですよね。
今回も冒頭のやり取りで自分が特別な力を授かったと知って、てっきり天狗になるのかと思ったら、逆に
プレッシャーに感じて必死になっちゃったのがなんか好感触です。

ドリームとローズの合体技、単なるラブラブ天驚拳ですか…。
ヤドカーンとイソーギンは、見た目以外あまりキャラが立つことなく逝ってしまわれたなぁ…。

しかし一点だけひっかかるところが。「赤いバラと青いバラの伝説」ですが…。
お話の流れとして青いバラ＝ローズ＆赤いバラ＝ドリームという並びにしたいのはわかるけど、それじゃあ
「情熱の赤い炎」の立場は…。つかドリームはレッドと言うよりバカピンクでは…？

まあそれはともかく季節柄、そろそろお話の本筋に入ってきましたねぇ。話を追う分には楽しいですが、
終わりが近づいて来てると思うと、なんか寂しい気もします(´-ω-｀)

壁山の弟の顔はありゃ反則だろｗ　ﾃﾗコーンヘッズ。

しかし今回の対戦相手の野生中、キャラ立ちすぎだろｗ　どこの未開人だｗ
一回で消えてくのが残念な立ちっぷりでした。
監督がターザンで、「あ〜ああ〜」で指示（意味）が通るってのもすごいｗ

今回は小ネタも多くていいなぁ。
救急箱の中の「オモロナイ南光」とか、チーターキャラの水前寺とか。
大鷲ってキャラが『ガッチャマン』のヘルメット風のフードつけてたり。
キャラの特徴は原作ゲームのネタかな？まあ初代ポケモンもこういうネタ多かったけどねｗ

原作の描かれた時期によるもの何だろうけど、最近水着回が多くて非常にけっこう（´ω｀）

今回の賢木もそうだけど、エスパー＝異端として過ごす幼少期はそうとうつらいものがあると思うのよね。
それを思うと、確かにチルドレンたちは仲間や理解ある大人に囲まれて、幸せなほうなんだろうなぁ。
しかもエスパーとしての力もハンパじゃないし。なにげに一番キツいのは、周りに理解者が無くなおかつ
中途半端な力を持ってることなんだろうなぁ。
そういうような、本作品の背景がよくわかるという意味でもなかなかの回でした。

しかしアラの鍋とは渋いなぁ。鍋のうまい季節になってまいりました。

魚と化していくのらみみの壊れっぷりがなんか可愛かったｗ
これは動画というより声優さんＧＪ！って感じだなぁ。

お約束のブラックキャシャーン登場ですか…。ちょっとがっかり。
でもこいつとのやり取りで、キャシャーンが「人間でもなく、ロボットでもない」という発言が。
やはり本作品でもオリジナル版と同じく「新造人間」という概念が存在するんでしょうか。気になるところ。

酔っぱらったハッチンかわいい。
ぺぺリマ、いい感じにかわいいビッチだなぁ。ラストシーンがアレだったけど、このエピソード続くの？

今頃気付きましたが、中華屋のおっさんのキャストに中川家礼二が。
しかしこのアニメ、本当に声優避けてるのね。でもこの作品、一番足ひっぱってるのがキャストだと思う。
いや、礼二の演技はうまかったですけどね。

ハッチンがただの「保護され、または振り回されるだけの弱い存在」ではないことが描かれたエピソード。
あのたわしオサゲは可愛かったので残念ですが、あの断髪には彼女の信念というか甘えとの決別というか、
そういう強いものを感じました。
なんかいい感じ。

達しましたかｗ

コミックマスター噴いたｗ
まけぼの像は卑怯でしょｗ

今週は敵が大勢だったので、あほなマトリックスって感じで楽しかったです。（´∀｀）
無駄にかっこいいしｗ

今週は某島本漫画の「特訓という言葉に酔って、あやうく命を落とすところだった」ってヤツですねｗ

葵のふともも〜。目隠しプレ〜イ。ロリスモック〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

毎度よくパターンが尽きないなぁ。
今週はホラー＆トリックものと、夏の白昼夢って感じのもの＋あまずっぱい青春もの。

Ａパートは、たしかに動物モノの怪談とかがあるならキャラのそれがあってもおかしくないよなぁと納得。
それに加えて、なにげにキャラとして生きていくのも大変だなぁという側面も。
Ｂは、お話自体はかなり早い段階で読めてしまったのでアレですが、それでも猛暑のすさまじさの中の
だらだら感がよくでてて、見ていて面白かったです。

それにしても、今回電話ごしで「うっしっし」のセリフひと言だけで美味しいところをかっさらっていくどったり君が
さすがでしたｗ

ＯＰ前のルナエピソードがだんだん長くなって来てるのが憎いですね。薄皮をはぐように少しずつ過去が見えてきてます。
しかし絶望先生並の死ねない死にたがりっぷりがすごいですｗ
今回もまた狂気のバトルシーンがかっこよさげ。