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ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> 女の子は描きたいが、複雑なドラムセットは描きたくないでござる
ヽヽ___ノ の巻
といいますか、ある意味リハビリというか練習という感じで描いてみた一枚。
ここ最近シンケンジャー漫画ばっかり書いてるのは、もちろんシンケンジャーが面白いのが一番の理由なんですが、
最近なかなか凝った絵を描く時間と気力がないってのもありますんで。
あの漫画のタッチは早く描けるし楽なんですが、手癖で描いてるので成長に繋がらないですし(´・ω・`)
てなわけで、自分じゃまず描かないであろう柔らかいラインを描く練習。キャラ部分は服以外模写です。
やっぱ『けいおん』キャラは私には難しすぎました…(´A`)
あとはまあ、『けいおん』のジャケ絵のリッちゃんが「たま」の石川さんにしか見えなかったってだけですw
でもマンドリンとか描くのは楽しかった。上手くかけなかったけど(´ω`)
pixivの方でさっそく石川さんのドラムに対するツッコミが入りましたが、いろいろ探したんですが
なかなかいい資料がなかったんですよ(´・ω・`)
●『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』を観にいってきました。
吉祥寺の劇場が今週いっぱいで終わっちゃうので、ばたばたと。さすがに子供映画はGW過ぎると見込みないんだろうなぁ…。
さて、個人的な印象でいいますと、『大人帝国』からおかしくなり始めて『戦国』以降はどうも「大人向けの感動作を
つくろう」的なノリが空回りして、かえってダメダメになる傾向の、ここ最近のクレしん映画ですが(異論は認めるw)、
今回はひさびさに楽しめました。
…といっても満点つけられるほどではないし、やっぱり感動路線前プッシュなノリは結構強いんですが、それでも
ここ数年のものよりかは「客を楽しませよう」という意思が伝わってきて、かなりいい感じになりました。
点をつけるなら75点くらい。お金を出すには十分及第点です。
今回はお話の基本ラインが「親子愛(特に母子愛)」なので、やっぱり感動作フォーマットですが、やっぱりキャラが
動物化してるという段階で絵的にかなり面白いので、感動の叩き売りにならないいい感じの味付けになってるのが
良いバランスになってると思います。
私はこういうものすごくバカバカしい状況の中、必死で暴れまわる野原一家&カスカベ防衛隊ってのが個人的には好きだなぁ。
豹になったみさえさんがなにげにかっこよく、猫科特有のアクションで魅せてくれると思えば、とうちゃんはすっかり
なごみ系ニワトリだし、カスカベ防衛隊の4人にもそれぞれきちんと見せ場を作ってあったのもうれしい。
なにげにネネちゃんのウサギよりも、よちよち歩きの風間くんのペンギンがかわいいw
4人はキャラ的にってだけではなく、その動物の能力がちゃんとお話を進めるカギになってるのもなかなか。
サービスカット的に隣のおばさんや幼稚園の先生などがチラッと出てきましたが、個人的には埼玉紅サソリ隊を
出してくれたことがうれしいw
でも今回ははっきり言って、ほとんどみさえさんがアクションの主役だったなぁw
なによりうれしかったのが、今回はとにかく隙あらば面白いネタやシチュを仕込もうという感じだったこと。
カーアクション中に車の中でごちゃごちゃに翻弄される中、さりげなくしんちゃんが風間くんにいたずらしてたりとかw
動物化してしまった状況を嘆いてるシーンでも、さりげなくみさえさんのしっぽにヒマがじゃれ付いてたりとかw
トロッコのシーンとかも、激しいアクションの中、しつこいくらいのくだらなさのオンパレードで、なかなかに楽しめました。
敵の存在が恐ろしくもバカバカしいのもいいですね。やってることは結構えぐいのに、見た目がものすごくおばか。
こういうのって、もともとクレしん映画ではあたりまえだったような気がしますが、最近そうでもなかったような感じでしたので…。
残念だったのは、以下の二点。
一つは、敵の組織の説明がややこしいこと。
動物化を出すためにエコ団体にしたのでしょうけど、説明シーンが長すぎて退屈。
大体のところで説明終わらせて、あとはお話の中で察すれる用にしてほしかったなぁ。
それに春日部空洞説とか出てきて変に風呂敷を広げすぎた分、広げた風呂敷を上手くたためなくなっているようで
後半グダグダ感があったのが残念。
もう一つは、今回見方になるベッキーの存在が中途半端だったこと。
エコ団体の対抗組織(だと途中までは思っていた)の人物が物欲まみれなのはちょっと面白かったけど、それが
ラストの盛り上げには役立ってないどころか、「なんじゃそりゃ」って感じでものすごくどうでもいい感じで残念。
そもそもなんかしらの組織の人間だと思った理由である、高価な武器弾薬をやたら持ってる部分の説明が
まるで付かないし。
これならこのキャラ無しで(もしくは完全にサポート役に回ってもらって)、野原一家だけで戦ってもらったほうが
よっぽど単純明快で面白いと思います。
以上、映画としての感想。
以下、ダメ人間としての感想。
獣人系フェチな私としては、ある意味かなりのごほうびです。ありがとうございました。
私にとってはこの映画は「全裸四つんばいのみさえさん大暴れ」の巻ですよw
変態でスミマセン('A`;)> つか、それが見たいがために劇場まで行ったですよw
●今週のアニメさん。
◆今週のイナズマ。
最初はあんなに豪炎寺をかたくなに認めなかった染岡が、一番豪炎寺にこだわってるのがいいなぁ。
染岡きゅんかわいいなぁ。顔は怖いけどw
新シリーズ、これまではエイリア学園との連敗で陰鬱な展開だったけど、これからはイナズマキャラバンで、
仲間を集める旅モノになるんだなぁ。それはちょっと楽しそうだなぁ。女の子たちも和気あいあいだし(´ω`)
なにげにザブングルの「悔しいです!」とかバナナマンの「あどでーぼくでー」が出ててわろたw
塔子さん、いわゆる「ボクっ娘・俺っ娘」のたぐいとはちょっとちがって、なんか自然と男男してる感じが面白いですが、
彼女のそんざいがイナズマガールズの面々やイナズマファンの腐女子の方々にどう波紋を呼ぶかがちょっと楽しみだったりw
ところで、監督はどこで寝泊りしてるんだろう…。
◆今週のエデン。
滝沢くんと咲ちゃんは偶然出会ったってだけで、それ以上の接点はないのかな、と思ってましたが、どうやら就職が
一つの鍵みたいですね。記憶を失う前の滝沢くんがニートを集めて何かしてたってのもありますし。
今回そのときに集められて社会復帰できたって人が登場しましたね。このじわじわ感がいいなぁ。
あと、今回初登場の女性セレソン、今まで出一番やばそうですなぁ…。
◆今週のけいおん!
声優って大変だな…。喉のつぶれたキャラの役もやらなきゃいけないのはわかるけど、あの演技、喉に悪そう…。
りっちゃんは地味に珍しいキャラですよね。こういうキャラってノリだけでチームを引っ掻き回すパターンが多いですが、
この子はなにげにチームの底力になってますし。アホそうでなにげにどっしりしててぶれないし。
メンバー紹介コントで澪さんが噴き出したときに見せた、りっちゃんの横顔の頼もしさはなかなか。
澪さんがひっぱって、りっちゃんが支えてるって感じのいいチームですな。
本番シーン、やっぱりプロモビデオ風になりましたか。さすがに楽器演奏のシーンの連続はアニメーターさんが
何人か死ぬだろうしなぁw でもなぜオールドアメリカン?
私は洋楽はそんなに詳しくないのでわかりませんでしたが、なんかしらのパロディも入ってそう。
バンドの演奏中に警察が囲むってのは、ブルースブラザースかなぁ。
しかし唯さんのガンモ声コーラスかわいいなぁw
◆今週のドラえもん。
新ドラは「感動作」を前面に押してるときは、必ずハズレの法則。
出来損ないの生き物のフォローとか、ジャイアンたちの扱いとか、なにかと雑すぎて萎える('A`)
◆今週のくれしん。
ななこねいさんの突っ張り噴いたw 『けいおん』とならんで女の子相撲ネタかぶりww
しかしななこさんのまえでは猫かぶりまくりのしんちゃんかわいいなぁ。
●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノわっふー
6日
>あ、もちさん電王の劇場版みてないんで分からないんですね。
>ディケイドに出てた良太郎は、劇場版(俺、誕生)にあった「少年のころの良太郎」です。
>今回は時間のゆがみで、ハナがコハナになったように良太郎が精神はそのまま体だけ子供になった
>という設定です。だから良太郎本人なのですよー。
あ、なるほど、劇場版のことすっかり忘れてましたw
レンタルにDVDが出たら見ようと思って、そのまま忘れることってあるよね(*^ー゚)b ←うざい
そういうことは、全員オリジナルキャストなんですなぁ。やっぱ電王は映画化のおかげで、他のライダーよりも
何倍も恵まれてますねぇ…(´ω`)
(´-`)。oO(今から響鬼編見るの怖くなってきた…)