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★2011年02月26日（土）　 作業終わり〜ヽ( ´ー`)ノ 今週も、まえあしさん主催のプリキュア企画の絵を描いてましたん（´ω｀）　 ハトプリのさやかちゃん。ボーイッシュ独り占め！ なんとか今月末の締め切りに間に合ったので、一安心。 ●最近気になったこと。 ・渋谷に天使再臨！こんどはパルコだ！(GAINAX NET) 自分用メモ。３月上旬に渋谷かぁ。これは行きたい。 ●今週のアニメさん。 ◆今週のゴーカイジャー ちっこいシンケンレッドかわいいｗ　わざわざこのエピソードのためにスーツあつらえたんだなぁ。 キャプテンなにげにお人よしでかつ間抜けでいいキャラだなぁ（´∀｀） エンディング、「ジェットマンはトレンディ」で噴いたｗｗｗ　間違ってはいないｗｗｗ ◆今週のオーズ。 後藤さんが若い女の子に受けるのはわかる。そして、映司くんがおばあちゃんウケするのはもっとわかるｗｗｗ バースはヤミー相手だと相当強いのに、グリードは苦手っぽいですなぁ。その辺り、やはりセルメダル回収用に特化された ライダーということなんですかねぇ？ カザリのヤミーによってフェロモンお姐さんと化した地味っ子研究者姉さん。どうやら男性をめろめろにしてしまう能力が あるみたいで、あの朴念仁風の映司くんまで目がハート状態なのに、伊達さんだけ平気なのは何ででしょうかねぇ？ もともとの知り合いであったこととか関係あるのかしら？ 次週予告、自我喪失状態っぽい映司くんに、まさかヒナちゃんが強制スキャニング！なんかエロいわｗ そして出てきた魚コンボのこれまた卑猥な姿が…ｗｗｗ　いろんな意味で、次回楽しみｗ ◆今週のスイートプリキュア♪ 響パパ、髪型がりんちゃんさんすぎるｗ　つか、プリキュアシリーズは定期的にりんちゃん髪の人が出てくるなぁ。 王子先輩これまたべたなキャラ過ぎるｗｗｗ　絶対メインストーリーに絡んでこないだろうなぁ。 しかしアレですな、スイプリはハトプリとは違った意味で、毎回誰かのトラウマ話になってますなぁ。 なんかいい話っぽく終わってるけど、響パパンは小３から今までの響さんのトラウマを放ったらかしだと思うとちょっと アレだなぁ…。少しでもいいから、パパンも気にしてたっぽい表現があると、個人的にうれしかったんだけど。 まあ、パパンはちょっといっちゃってる「げーじゅつ」キャラみたいだから、あまり気にしないほうがいいかもなぁ。 ◆今週のイナズマ。 イナズマの初期のころの展開が『逆境ナイン』に似てると以前書きましたが、そうするとフィディオたちは日の出商ですなｗ まあ、それ以前に帝国学園がそのポジションだった頃もありましたけどｗ 来週から時間移動、忘れないようにしないとね（´ω｀） 『ダンボール戦記』はよく知らないんだけど、面白いのかなぁ？ ◆今週のみつどもえ増量中。 「みつどもえ」は原則「はいた状態のパンツは描かれない」漫画(アニメ)なんですが…。初めてのパンチラ(パンもろ)が 千葉氏とは…(ﾟдﾟ;)　インパクトでかすぎだろ。しかも尻えくぼｗｗｗ 相変わらず千和さん(杉ちゃん)の泣きの演技はすばらしすぎると再認識。 アニメでもだんだんと宮ちゃんのウザさがかもし出てきましたねぇｗ 宮ちゃん基本的に常識人で面倒見がいいタイプなんですけどね。まあただ、面倒見が「良すぎる」のがウザいんでしょうけどｗ とうとうアニメにも海江田先生が登場か…。基本的に常識人は不幸になるアニメだから、大変よねｗ でも教え子の小学生と肌のハリを張り合う辺りはちょっと普通じゃないかもｗ　まあ気持ちはわかりますが。 「塩キャラメル味」きたｗ　どんだけ汗だるま親方だよみっちゃんｗ みっちゃんの暴走で我慢大会状態の中、マイペースなふたばとお茶を味わうひとはさんがステキ。さすが家族ですな。 ナチュラルに職質受けてるパパ素敵ｗ 人間カーリング、みっちゃんの雌豚っぷりがｗｗｗ 光るゲロ演出のアニメは名作だって、ばっちゃが言ってた！ モブのおで子ちゃんがかわいいね（´∀｀） しかし来週で最終回かぁ…。さみしくなるなぁ…(･ω･｀) ◆今週のクレしん。 『SHIN-MEN』新作きた！なにげに楽しみにしてる自分がいる。 単純に絵の動きが楽しいし、内容もいい感じにテキトウでいいんだよなぁｗ まあ、「クレしん」というより湯浅アニメって感じですけどｗ なにげにカンが女の子なのが何気にツボです。私のボーイッシュセンサーが反応しましたヽ( ´ー`)ノ まさに鋼鉄の処女！これはちょっとひとネタひねりたいところ。 でもご都合主義で生えたり引っ込んだりするまつげは笑うところｗ ◆魔法少女まどか☆マギカ(８話) とうとうさやかちゃん壊れちゃったか…。まあ、予想はできてたものの、実際なるとキツいですなぁ…。 そのあたりはやはり、見せ方が上手いとしか。 最後の笑い泣きの絵はやりきれなかったね…。 キュウべえの本当の名は「インキュベーター」孵化機。 魔法少女という卵を魔女にかえる「装置」ですかぁ…。なるほど。 ところでほむらさんは時間をいじる魔法使いでしたか。 なんかどことなく映画版のドラえもんをダークにしたような展開だなぁ。 そういや以前、『まどか』と『魔界大冒険』の共通点を検証してるのも見たなぁ。ますますそんな感じ。 今までクールだったほむらさんが、まどかが拒否るところでいきなり感情をむき出しにしたあたり、彼女とまどかにはなにかしら 因縁というかほかの時間で出会ってたりするんでしょうかねぇ。 しかし、自分の亡骸を食らうQBさんまじキモですなぁ。 でもここまで意地の悪い脚本だと、ここまで徹底したQBを生理的に受け付けられなくする描写も、なにやら意図的なミスリードに 感じられるから油断ができん。もっとも、こういう勘繰りを入れてる段階で術中に嵌ってるんでしょうけどねｗ まあ、ここまで気持ちよくハメてくれるなら、いっそすがすがしいですが。

★2011年02月19日（土）　 火天使ちゃんさんマジ天使。 ↑今週は、まえあしさん主催のプリキュア企画の絵を描いてましたん（´ω｀） やっとこさりんちゃん描けましたん。 最初はキャラ単品だからすぐにできるだろうとタカをくくってましたが、ほかの方の絵と並ぶことを考えるととても手を抜けないと 考えていたら、あほみたいに時間がかかってしまいましたよ('A`) 今週はゴーカイジャーネタで漫画を描きたかったなぁ…ｗ こないだドラッグストアで、アクビちゃんを見つけて一目ぼれして即購入しました。 かわいい（´ω｀）使うのもったいない。 ●最近気になったこと。 ・キュアルージュ／夏木りん〔火天使／夏木玲，Cure Rouge／Rin Natsuki〕 りんちゃんの資料を探してたときに見つけたもの。 キュアルージュは、漢字圏では火天使か。なんか去年の戦隊みたいだわｗ ・世界でもっとも有名な日本人 世界でもっとも有名な日本人 一位は絶対に予想不可能ｗｗｗ ・『映画プリキュア』シリーズ　ワンコイン上映決定！！ 行きたい…。せめて、『５』の映画だけでも見たい…。 ・Marvel vs. Capcom 3 Episode 2 Trailer かっこいい！そしてアマテラスとビューティフルジョー！！(*ﾟ∀ﾟ)=3 ●今週のアニメさん。 ◆海賊戦隊ゴーカイジャー(新番組) なにこの最初からクライマックスｗ　ある程度合成してるだろうけど、それにしてもハンパない大集団！燃える！ 合成だとしても、それぞれのスーツは存在するんだろうし、今回の戦隊はいろいろ気合入ってるなぁ…。 私は戦隊は気に入ったシリーズしか見てないので、さすがに全部には思い入れはないんですが、自分の好きなヒーローに 見せ場があると、やっぱ興奮するわぁ〜（´∀｀*） ジェットマンの滑空シーンとか、拳法・忍者コンビ競演とか、にくい演出もすばらしい。 さて、今回のメインの５人は…。なんかゴーカイジャーというよりテキトウジャーって感じにゆるいなぁｗ メンバーにまじめキャラがいないのは結構新鮮かも。やっぱワンピは意識してるのかもなぁ…ｗ それにしてもマーベラスって名前はすごいなｗｗｗ そんでもって、いきなり序盤でメカ戦ってのもうれしいですね。出し惜しみ一切なしって感じで。 で、、地球を守るというより、敵が気に入らないって理由で戦う。まさに単純明快。こういうのも潔くていいなぁ。 カレー食えなくて暴れたとか、マジルフィｗ　まあ、その辺はかっこつけなんでしょうけどｗ それにしても、戦隊おたくの保母さんいいなぁｗｗｗ　もういろんなところでネタにされてますがｗ つか、解説してないで子供つれて逃げろよｗｗｗ しかしなるほど、今回はそれぞれの戦隊の人形にキーを入れると、それに変身できるんですなぁ。おもしろい。 でもこれだとノーマル状態の印象が薄れそうな…とも思いますが、船長帽型ヘルメットもなかなかインパクトがあるから大丈夫そうｗ サーベルと銃の変則諸手戦闘スタイルも楽しげでいですな。 いきなりゴレンジャーハリケーン！『フレッシュプリキュア』でも思ったけど、やっぱり過去の遺産って偉大だよなぁ…。 でもそこは「いいわね、いくわよ！」と言って欲しかったｗ エンディングがこれまた贅沢だなぁ…。ちょっとした「戦隊言えるかな？」(ｂｙイマクニ？)ですなｗ サンバルカンで数が足りなくなるのはちょっと笑いましたが。本編ではどうするのかな…？ 次回予告、５人全員レッドとかもありなのか…。胸熱。 『ゴーカイジャー』は、真剣に見入ると言うより、毎回気楽に楽しく見られそうな戦隊ですなぁ。 これは一年間楽しめそうな予感（´ω｀） ◆今週のオーズ。 力なき正義は無力だが、大きな力には責任が伴うという、ヒーロー物の永遠のテーマを具現化した興味深い話ですなぁ。 「正義のためには、人はどこまでも残酷になれるんだ」という映司の言葉は思いですなぁ…。と、某国を思いながら。 ◆今週のスイートプリキュア♪ あんだけひっぱるから、二人の間にどんな溝が…と思ったら、単なる勘違いでござるか…。 しかもけっこうあっさり仲直りしたなぁｗ って、来週は響さんのほうが「プリキュアやめる！」かｗ　なかなか行く先不安なプリキュアだなぁ。 すでにあちこちで言われてますが、待ち合わせ少女の片方がえりか過ぎて噴いたｗｗｗ　服装といい、わざとだよなぁこれ。 ◆今週のイナズマ。 なんか先週までと違ってすごく素直に見られると思ったら、今回からは今までのへったくそな伏線とかしがらみとか関係なしに、 久しぶりに純粋な対決が見られるんだなぁと。 しかも相手が、目標でありある意味師匠であるじいちゃんの育て上げたチーム。これは単純に燃えますね。いい感じだ〜。 ◆今週のみつどもえ増量中。 トイレのドアから出ようとして窓枠につっかえるみつばさん。 似たようなシチュを『よつばと！』でも見ましたが、丸井家だとここまでひどいことに…ｗ(褒め言葉) 相変わらず、いい話で終わりそうで終わらせない、みっちゃんの不の才能に脱帽です。 そういや今回珍しくふたばさんがスネた顔してましたね。貴重。 保護者会、６−３ママさんズきたーヽ( ´ー`)ノ 杉ママは相変わらず絶好調で変態だけど、しんちゃんママ普通に美人だし、千葉氏ママはかっこいいしで最高っス。 吉岡ママはインテリ美人。パパはエロオーラ出し過ぎるｗ やっぱ２期目があってよかった…。　おがちん兄の変態っぷりも注目で、おなかいっぱいです。 こういう個性的な保護者たちももっと活躍して欲しい…。２期話じゃ足りないよなぁ…。 そして、佐藤が好きでしょうがない隊も相変わらず。しかし雪だまに含まれた尿の成分が佐藤くんのじゃないとかが判るとか、 もはや常人を超えているｗ エイプリルフールの嘘におびえるひとはさんもかわいすぎる(*ﾟ∀ﾟ)=3 ひとはさんはコミュニケーションと運動の能力以外は有能すぎる、基本的に頭のいい子ですが、頭のいい子だからこそ陥る 先回りして不安がるスパイラル状態に陥るわけで。もうかわいいなぁなでなで。 ◆魔法少女まどか☆マギカ(７話) 笑ﾜﾅｲせえるすまん・キュウべえさんマジ極悪…と思いつつも、なにげに間違ったことはいってないんですよね、この珍獣。 ただ、言うタイミングをかなり恣意的に計ってるっぽくはありますが…。 『空想科学読本』的に魔法少女を捉えて、その効率の悪い部分を一つ一つ改善(？)していくと、『まど☆マギ』の提示する形の 魔法少女になるという…。 しかしかわいそうなのはさやかちゃんですな。彼女はまじめでまともすぎた。 杏子ちゃんは受け入れられたのに彼女ができなかったのは、彼女がまじめで、そしてあまり汚いものに接してこなかったからで しょうなぁ。今回の回想からするに、杏子ちゃんは十分に世間の汚さや魔法の残酷さに触れてるみたいですからねぇ…。 さやかちゃんには、開き直って今の体で普通の人間として生きていくという選択肢もあった、といいますか、今まで本人でさえ 気づかないくらい体に変調がないなら、人にも気づかれることなく普通に生活していくことができたはずです。 でも、それが彼に対する嘘やうらぎりに思えるくらい、純なタイプだったんでしょうねぇ。 それでさやかちゃんは壊れてしまいました、と。 一線を越えてしまった彼女の戦闘は、エヴァの暴走状態がじつは「枷がはずれた」状態だったと言うのに似ていますな。 痛みや苦しみを制御できるなら、そして尋常ではない回復力があるならなお、人知を超えた戦い方ができるはずですし。 しかし、杏子ちゃんもいい子でしたねぇ。ただ、いろんな不幸に出会って擦れてしまってますが。 こういう子は一足先に、同世代の子より大人になってしまうんですよね。いいか悪いかは別として。 それにしても、今回すっかり主人公かすんでたなぁ…。まあ、こういう「魔法少女」に関するさまざまな残酷な事象を提示されて 彼女がどんな選択をするか、それ自体がこの作品のテーマと言うか、主軸のひとつなんでしょうけど。たぶん。

★2011年02月12日（土）　 りんちゃん先輩。 ↑とりあえずプリキュア新番組に寄せて。 年に引き続き、面倒見のいいりんちゃんさんから後輩へ、老婆心ながらのありがたいお言葉。 本当はこんなの描いてる場合じゃないんですが、旬のネタは旬なウチにじゃないとね〜ｗ つか、最近ようやくお絵描きが以前見たくできるようになってきて一安心。 でもブランクが長いせいか、時間がかかってしょうがない('A`;) ちなみに「板」に関してはこちらを参照。プリキュアファンでは語り草になってる話です。 そりゃあボーイッシュキャラもいなくなるよね…(･ω･｀) ●今週気になったこと。 ・「ファイアボール チャーミング」第一弾TVCM ふとましくなったお嬢様…。正直前のデザインの方が好きですが、でも楽しみ。 ・4月開始の『あの花。』キャスト情報＆じんたん、めんま、あなるの画像を公開!! - 電撃オンライン 高校デビューのあなるて…('A`;) ●「月刊アニメスタイル」始動 ついてこれるかこの“濃さ”に！ >第２特集は「馬越嘉彦の世界（仮）」。 (*ﾟ∀ﾟ)=3 ・ろぼ速VIP お前らがガチでオススメするアニメ映画ってなに？ 豚のヒヅメこそ至高。 ●今週のアニメさん。 …の前に、先週ハートキャッチで書き忘れたこと。 Bパートのちょっと髪が延びて女の子制服のいちゅきがかわいすぎる！！ なによりスカートはいて髪のばしてより女子力が上がってるのにも限らず、いまだ「ボク」っ娘であること！ これは大事です！ええ大事ですとも！ サンシャインの不満なことは、一人称が「わたし」になっちゃうことでしたし！ …まあ、おちついて。もうひとつ。 ラストシーンのプリキュア４人の写真を手に取る、ココロパフュームらしきものを持った幼女。 これは最初、成長したつぼみの妹ふたばだと思ったのですが、後からいろいろ妄想するに、ひょっとしたらつぼみの子供か孫とか でもありなんですよね…。なんかその方が夢が広がるなぁと。 「ハートキャッチ」はいろんな意味で従来のプリキュアとは特化されたものであったのはもはや言うまでもないとは思いますが、 その特徴のひとつに、「ハトキャ」における「伝説の戦士プリキュア」は、現役のつぼみたち以前の存在が明確に描かれてるって ことですよね。まず先輩のムーンライト、そして半世紀前ほど(？)のキュアフラワー。そしてハートキャッチパレスに石像として 記憶される、歴代のプリキュアたち。シリーズが進むごとにどんどん広がるスケール感がたまりませんでした。 そう、つぼみたちはけして孤独な存在ではなく、さまざまな思いと希望を受け継いでここにいるわけです。 そうなるとあのラストは必然とさえいえます。もちろん次は、つぼみ達の遺志を受け継いで、新たなプリキュアが誕生するわけです。 そのとき世界がそれを必要としてるか否かは、また別のお話ですが…。 こういう「代々受け継がれる物語」的なものに、ちょっと弱いんですよね〜。FF5とかそんな感じでしたし。 先週書いたように、本当はハトプリに関しては、一年通してのシリーズの総括とかやりたかったんですが、文章をゆっくり練ってる 余裕がないので残念ながら簡単に。 多くの方々にとってもそうじゃないかと思いますが、「ハートキャッチ」はわたしにとってかなり特別なプリキュアになりました。 依然一番好きなのは『５』なのですが、『ハトキャ』も相当好きです。 まずはキャラクターですね。主役も敵キャラも周囲の人々も、みんな生き生きとしてました。 特に主役の４人は、つぼみとえりかはわりと早かったものの、いつきやゆりさんは打ち解けるまでのエピソードを時間をかけて やったおかげで、その人となりをじっくり練りこまれたのがすばらしいと思います。 お話としての完成度もかなり高かったんじゃないでしょうか。 上にも書いたような「過去のエピソード」を盛り込むことなどで、キャラが出揃ったらあとはパターン化し勝ちな物語にうまく 起伏をつけていたと思いますし、終盤の盛り上げ方とかもすばらしかった。 これはさすがにシリーズ構成に『マイメロ』の山田隆司さんが入っただけはあるなぁと。マイメロも終盤の盛り上がりはすごかった。 あと、「受け継がれる」という部分以外で徹底してたのは、「相手を殺さない・滅ぼさない」ですね。 基本的に敵は「浄化」されました。ラスボスのデューンですら。 ３幹部がどうやら、もともと人間だったのが敵に利用されてて、プリキュアの浄化によって元に戻れたってのはいいなぁ。 そういう意味では、ゆりパパ(サバーク)とダークはもうちょっと救いのあるラストでもよかったんじゃないかなぁとも思いますけど…。 ただ、正直完成度が高い分、ちょっとお子様置いてきぼりな部分が多かったかなぁとも思います。 映画版を見に行ったときに改めて感じましたが、映画のほうもすばらしい出来だったんですが、やっぱり子供たちがいまいち のれていなかったような気がしました。 絵や動きに関してもすばらしかったですねぇ。 キャラはさすがの馬越さん、もう言うことないくらいすばらしい＆わたしの好み！ 特に表情がよかったですねぇ。『ハトキャ』を見てると改めて、手書きアニメのよさをひしひしと感じます。 いい感じのディフォルメなんだよなぁ。スナッキーとかもただ怖いだけの敵じゃなくて愛嬌があったし。 ３Ｄアニメもアレはアレでいいんですが、２Ｄでしかできないことはまだまだあるなぁと。 アクションシーンもすばらしかった。なによりメイン必殺技のバンク以外にも、さまざまな技を繰り出してくれて飽きさせません。 そして、なにより変身バンクの出来が超絶でした。 特にサンシャインのを見たときは、ひさびさテレビアニメの動画でで感動しましたよ。 まだまだ語りたい部分が多い作品ですが、時間もないのでこの辺で。 一年間本当に楽しませていただきました。スタッフ・キャストほか関係者の方々に最大限の感謝を。 …で、あらたに始まったのが… ◆スイートプリキュア♪(新番組) しょっぱなから説明ゼリフ長げぇｗ　そして楽器人間きめぇｗｗｗ　とくにフルート系。 でも敵幹部っぽいひとがおっさんなのは、おっさんキャラ好きなわたしにはうれしいところ。 そんで、にゃぷにゃぷ〜って、マスコットキャラが三石さんか！うれしいけど無理スンナ！ｗ 敵側の猫もかわいいねぇ。でも二人で会話してると、三石猫の顔でけぇｗｗｗ どうやら今回はいい役が「メジャーワールド」で、悪側が「マイナーワールド」ってことみたいですが、それじゃなんかマイナーコードの 曲が悪いみたいで、正直どうかと思うなぁ。 そんでもってようやく人間世界へ。 いきなりつり目で赤髪のスポーツ万能部活かけもちキャラが！りんちゃん！りんちゃんなの！？(ちがいます) でもサッカーの仲間にもりんちゃんっぽい人が…。ほかのクラスメイトキャラとは明らかに違和感のある青い髪…。キニナル (↑このあたりが、今回の絵の元ネタですｗ) そんでもって響さん、食いしんぼでがさつキャラなのか…。なんか髪型といい、りんちゃんとのぞみを足したようなキャラだな…。 もしかして、りんちゃんとのぞみの子か！(やめれ) 奏さんのほうはなんつーか、良くも悪くもふつーですね。でもこういう仲良くけんかしなパターンはいいなぁ。 もともと仲良かったけど、なんかのきっかけでいがみ合うようになったってのは、今までの「ガールミーツガール」パターンとは また違ってて新鮮ですな。 おちこむ響さんの前にあらわれる謎の女の子。イースさん的なアレかと思いや、さっきのニャンコでしたか。けもキャラセンサーが 反応しました(｀･ω･´) でもいまのところイースさまほどのインパクトはないなぁ。むしろ猫体の方がこのみかも。 響と奏の反応が繰り返しギャグになっててちょっと楽しいですねｗ　本来は気の会う二人ってことなんでしょうけど。 そしてトリオザマイナー、インパクトあるなぁｗ　特にバスドラｗｗｗ　すごい顔ｗ でもぶっちゃけ、上手にハモれてないよなぁｗ　惜しい。 で、去年と同じく第一話の終わりで変身。次回に続く。 そういや主役の二人が「北条」「南野」で、ＥＤのキャストで「西島」と「東山」がｗｗｗ つーことは、サッカー部とスウィーツ部に一人づつ、新メンバーがいそうですねｗ　やっぱあの青いりんちゃんかしらｗ 全体的な感想としては、う〜ん、ふつう。 ハトプリのときみたいな、第一話から「キターヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ！！！」って感じではありませんでした。 でも、考えてみたらわたしが今のところ一番好きな『プリキュア５』も、最初のころはそんなにはまってませんでしたので、 ここは気長に見守ろうかと思っております（´ω｀） ◆今週のイナズマ。 ここまでひっぱっといて、ガルシルドの話あっさりしすぎじゃね？('A`) ◆今週のみつどもえ増量中。 先週のスク水に続き、今週は身体測定！ごほうびてんこ盛ですなぁ(*ﾟ∀ﾟ)=3 クラスメイトのモブキャラもかわいいので、お得感いっぱい！でもいちばんかわいいのは三女さんかな（´∀｀） まあ、そういう下世話な話はともかく、だんだんと面白くなってまいりましたなぁみつどもえ。 もともと原作からして群像劇なので、キャラがでそろってからがこの漫画の真骨頂ですしね！ たくさんのキャラがいい感じに絡み合ってきて、いい具合に食べごろです。一期で切った人はもったいないですよ！ 今回個人的な見所は、最近幼女役よりもシニカルな美少女役が多い斉藤千和さんの、ひさびさの幼女泣き演技の冴え。 あと最後の「何で生きてるの？」ｗｗｗ お、次回は千葉氏母の登場か！楽しみ！ ◆魔法少女まどか☆マギカ(６話) ただでさえ鬱展開なのに、今回またまた鬱設定が追加されましたね…。 いやでもこれは、個人的には大変興味深い展開です。今作品が実験的な「本当は怖い魔法少女」だとすると、作者側が徹底して ドライな視線で「魔法少女」というものを捕らえているのかがよく伝わってきます。 しかし、生身の体がすでに「外付けハードウェア」だとすると、ハードの修理はともかく、乗換えとかはできるのかしら…？ たとえば「体」が消滅しても、ほかの人間の体に乗り移れるとか…((((ﾟдﾟ;)))) まだまだ謎の多い作品なので、続きが気になりますねぇ。 ●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ ６日 >けつ圧があがって昇天しました！ 美少女のけつ圧で圧死したい！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ７日 >こんにちは！プリキュア５、５gogoのＯＰＥＤでのウインクの数を数えてみたら >なんとりんちゃんが７回でトップでした！ご存じでしたか？ >ちなみに２位は６回ののぞみ。３位は４回のうららでした。 >劇場にあったプリキュアＤＸ３のポップでもりんちゃんウインクしてたし、自信あるのかもｗ こんにちは〜。これまた熱いりんちゃんファンのようで、お仲間がいてうれしい限り。 りんちゃんはなんとなくウインクが似合うキャラだなぁと思うんです。なんとなくですが。 わたしも去年に描いたボーイッシュ集合絵でもウインクで描きましたし、今描いてるりんちゃんもそういやウインク…。 きっとスタッフの方も、りんちゃんにはウインクさせたいなにかしらを感じ取ってるのかもですねぇｗ ９日 >最近のイナズマほんとグダグダですよね（笑）しかもゲームとの差別化を図ってるからなのか余計わけが >分からなくなってる上にチームガルシルドのメンバーの扱いが酷い事になってますwwそれでも今のシリーズが >もうすぐ終わってしまうのは寂しいです。やっぱりキャラに魅力があるんですよね（萌云々を抜いても） 結局チームガルシルド、引っ張りに引っ張ったわりにはパッとしなかったですよね…。 ガルシルド戦も魔界編もあっという間に終わったわりには、妙に韓国戦が長かったりとかも、意味わからんですし…。 あ、ひょっとして今度の時間変更か改変期あたりで、メンバーが変わるんですか？ まあ、イナズマはゲームも「３」で円堂編完結ということだったので、覚悟はしてましたが…。 お話はグダグダでも、キャラはすごく気に入ってましたので、お別れだと思うと寂しいですね…。

★2011年02月05日（土）　 ハトプリ一年間ありがとう！ 先週はすみませんでした。 下でも書いてますが、いろいろとトラブルが重なってちょっとふせってました。 今はわりと復調してますので、ご心配なく。 で、絵チャ絵とかよそ様の同人誌へのゲスト原稿とかを除くと、じつに半年ぶりくらいにまじめに描いたのがこれだよ！ｗ↑ やっぱおしりパンチは浪漫ですよね。 ハトキャ終わってスイートが始まる前になんとか間に合わせようと…(汗)　何とか間に合いました。 ●今週のアニメさん。 ◆今週のハートキャッチ。 うわぁ、なんかいろいろ書きたいことが多すぎてまとまらない！ いやよかった！いい最終回だった！おなかいっぱいです！ やっぱハトプリはおもしろかったなぁ。歴代で一番すきなのは相変わらず『５』だけど、『ハトプリ』も大好きだ！ そしてお話の構成など、作品としての完成度は抜群にいいといわざるを得ない(=н=*) Ａパート、あれ…、今見てるのキャシャーンＳｈｉｎｅ？それともグレンラガンの最終話？ いきなり宇宙レベルで話が展開して、スケール感が気持ちよすぎる！ そしてまさかの合体巨大プリキュア…。本当にハトプリはサプライズが多すぎるよ！ そしてあくまで力でねじふせるのはなく愛で敵を包み込むんですな…。ここも徹底していてすばらしい（´∀｀） Ｂパート、後日談をＢまるまる使ってくれるのは、キャラを気に入ってた側からするとうれしいですね。 そしてこのどや顔ｗ　(=н=*)　pixivとかでは「無限顔」と呼ばれてるみたいですけどｗ つぼみはともかく、いつきさんまでえりかに汚染されてるｗｗｗ　左端にゆりさんが見切れてますが、ゆりさんもやってたら おもしろいなぁ。いや、やってるなｗ そして、やはり健在でしたクモジャキさん。コブラさんも。やはりサソリさんのときと同じで、元の人間に戻ったんですねぇ。 相手をやっつけずに浄化するってのは、シリーズ通して徹底してたなぁ。 そして保母さんなサソリさんかわいいじゃねぇか（´ω｀） 徹底してるといえば、あまり目立つ形ではないですが、｢受け継がれる力」という部分もさりげなく徹底してましたよね。 先代(ムーンライト)からつぼみたちへ。おばあちゃんから孫へ、そして妹へ。(妹も変身アイテム持ってましたね) そして(ハートキャッチの世界においての)歴代のプリキュアたち…。 こういう想像の広がるシチュはたまらんですなぁ(*ﾟ∀ﾟ)=3　 そういや後半でも語られていませんでしたが、砂漠化して滅びかけた世界が元に戻るのはシリーズのお約束として、数少ない 生き残りのみなさんの記憶はどうなってるんですかね？この辺は聞くだけ野暮かもしれませんねｗ でも彼らたちのそれからも、ちょっとだけでもいいから見たかったなぁ。SSの最終回のEDみたいに。 番くんさりげなくフラグ立ててたしｗ ああ、シリーズの総括っぽいことも書きたいけど時間が！来週書けたら書きます(･ω･｀)ゞ ◆今週のイナズマ。 満を持して登場ダイスケさん。…てなわりにはあまりにもあからさまで感動がないですなぁ…('A`) つか、無理やりゲームと内容を合わせてるせいか、どうもお話の構成が雑になってきてると言うか、エピソードの順番とかタイミングが むちゃくちゃになってる気がするなぁ、ここ一年くらい。 まあ言い出したらきりないのでやめときますが。割り切ってキャラを愛でるとします（´ω｀） それにしても、夏未さんがダイスケさんに調教されてたと思うと、なんかこう、グッと来ますね。 ◆今週のみつどもえ増量中。 スク水＆羞恥ﾌﾟﾚｰｲ！なんというご褒美回ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ そしてみっちゃんサイテーすぎるｗｗｗ 千葉氏のエロ執念も相変わらずですばらしすぎる！ 三女さんの「ガチベルトで胸ガード」姿も、アレはアレで味わい深い（´ω｀） 三女さんの水着姿もかわいかった。そして臨死体験も…ｗ そういや「みつどもえ増量中！カフェ」が始まるらしいですな。 http://www.curemaid.jp/index.php?page_id=2877 やっぱりメイド姿は三女さんが一番似合うなぁ。 ◆魔法少女まどか☆マギカ(４〜５話) 前評判どおり、鬱アニメながら続きが気になる展開で、深夜アニメでは今、一番楽しみにしてるかも。 これはツイッターでもちょっと書いたんですが、プリキュアなどの戦う少女アニメを見ているときに、お話としてしっかり楽しんで いる一方、ときどきこんなことを思ったりもするんです。 「これは子供向け、しかも女の子向けだから、ものすごい強力な敵を相手に、訓練もされてないか弱い少女たちが戦っていても、 打ち身やすり傷くらいですんじゃうんだよなぁ。 男の子向けなら血が出たり包帯巻いたりってのもあるけど、それすらないもんなぁ。 そういうのは女の子は見たくないだろうから当然なんだけど。」 こういうことを考え始めると、ちょっともやもやしたりするんですよ。いえ、けしてそれらの作品が悪いのではないんです。 ただ、そういう方向性の作品だと言うだけで。 でも、普通に考えれば、あんな恐ろしい敵と戦ったら怪我どころじゃすまないだろうし、それどころか心構えも出来ずに参戦すら 出来ないんじゃないかと。 (そういや歴代プリキュアの中でも珍しく、敵を現実的に捉えて「怖くて一度参戦を拒否した」人がいますね。われらがりんちゃんさん。 彼女はその後、『５』の中でも突っ込み役に徹する現実派さんなので、ある意味当然ともいえますが。) そういう私のもやもやを少しだけすっきりさせてくれたのが、この『まどか☆マギカ』と、現在放映中の映画『キック・アス』 なんですよ。 (ああ、キック・アスについてもいろいろ語りたいなぁ。書くならじっくりと書きたいので、詳しくはまた後回しにしますが) 『キック・アス』は、スーパーヒロインをある意味リアルに捉えた作品でして、登場人物であるヒットガールは、親から直々に 訓練されて、というか子供のころから銃器や火器をおもちゃのように馴染んで育って、戦闘のエキスパートとなった少女です。 これはこれでひとつの答えとしてスッキリしました。 で、一方『まどか』ですが、こちらはすでにあちこちで「本当は怖い魔法少女」と言われてる様に、半端なく残酷な「結果」を伴う 魔法少女モノです。 いつも恐怖と死が隣りあわせで、しかも誰からも褒められず認められず、その死すら誰かに悲しまれることはない、孤独な戦士。 いわゆる「魔法少女モノ」が目をそむけていた部分を、あえてピックアップした作品。 これがもうひとつの答えだなぁと。 この二つの作品がほぼ同時期に鑑賞できたのは、単なる偶然としては面白いですねｗ そういう意味で、実験的ともいえる意欲作だと思いますので、これからも続きを楽しんでいこうかと思います。 それにしても毎回心がヒリヒリするアニメだな…。ちと『舞−ＨｉＭＥ』の後半(最終話除く)を彷彿とさせます。 ちなみにこのあたりの話は、たまごまごさんのつぶやきが面白かったです。 なんか私もちょっとだけ首突っ込んでますがｗ http://togetter.com/li/95992 ●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ …すみません、ウェブ拍手のログが２週間分しか保存されないため、お答えしそこなってしまったコメントがあったと思います。 申し訳ありません。 １月２９日 >ツイッター見ました。本当に色々と大変だったと思います。良い言葉がうかばずとてももどかしいですが今は >ただゆっくり休んで元気になってくれる事を願っています。どうぞお大事に…（お返事はいりません） ご心配ありがとうございます。本当に励みになります。お返事はいらないとのことでしたが、お礼を言わせてください。 ツイッターでの一件は、あれ自体は正直それほどダメージはないのですが、その余波の方ででいろいろありました…。 ３０日 >おだいじに。お体いたわってくださいね ありがとうございます〜。 いろいろショックなことがあったのと、たまたま体調を崩したのとが重なって、ちょっとふせっておりました。 >お大事に〜。(´・ω・｀) / SAKI こちらもありがとうございます〜。今はほぼ復調しております（´ω｀）ゞ

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