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2009年09月26日(土)  ターザンパンツ。
090923.png 455×555 159K
上の絵はパワパフ絵チャで描いたものです。
なんかその場にいた十べえさんやKなっとうさんたちと話してるうちに、かおるの女ターザンシチュで盛り上がってきたので、
みんなでそんな絵を描いてました。絵チャがジャングル臭かったですw

ももこファンの方すみません。ももこは猿かわいいと思います。
なんとなく、「ドンキーコングのメスゴリラって、たしか金髪のポニーテールだったよなぁ」とか思いながら描いてました。

その後の絵チャは、ジャングル関連でなぜか「かおるの毛が濃い」と言う話になっていましたw
で、こんな絵も。何やってんだ俺。



そうそう、やっと風邪が完治しました。今回も長かったなぁ。やれやれ。

ここ2ヶ月ほど、なんか絵を描く気力が湧かずにだらだらしてたわけですが、描きたいことが思いついたときに限って
風邪で体がついていかないのは、なかなか辛いものだったりします。
今週はシンケンジャーのアレ(ことはたん関係)に関してと、最終回を迎えた「あたしンち」に関する絵を描きたかった
わけですが。

いままで感想とかは書いてなかったですが、一応見てました「あたしンち」。
もともと原作が大好きで、最初にアニメが始まったときは「なんか原作とテンポが違うな〜」と思って観てなかったんですが、
最近正道さんの影響で見はじめたら、昔ほど原作へのこだわりがなくなったせいか、普通に楽しめてました。
まあ、原作の数が少ない分オリジナルの話が多いせいか、当たり外れのはげしい感じは否めませんでしたが。
でも、基本的にこういうアットホームなのは好きなので。

で、例のクレしんの残念すぎるニュースと時期がかぶったのもあって、何年も続いてたのに、まったく話題になることも
なく最終回を迎えた「あたしンち」。最終回だからといって特に変わった話しを持ってこずにいつもどおり。と思いきや、
最後に初代OPの「さらば」を持ってくるあたりが憎いね。あの曲はなんか好きだった。


何とか時間を作って、ちょっとした「あたしンち」絵を描いてみたいなぁ。






●気になった記事。
『けいおん!』の澪ちゃんなど最近のアニメの絵を80〜90年代風にしてみた
なんつーか、ひとしきり笑った後で、いろいろ考えさせられてしまいましたよ。
自分も「絵柄が古い」とか言われたらショックだろうしなぁ。
この辺を研究すると、何かわかる気がする。

…でもダメなんだろうなぁ。なんだかんだいって、自分の描いてて楽しい絵ってのがあるので、それにはきっと
逆らえないのだわ。






●今週のアニメさん。

◆今週のシンケン。
制服ことはたんキタよこれヽ(゚∀゚)ノ もうこの設定だけでごはん何杯でもいけます!
さすがに中の人が17歳だけあって、似合うという以前にガチですw
しかし今回も流ノ介は美味しいところを持っていくよなぁ。熱血青春教師は絶対やると思ったw
千明も普通にチャラい高校生似合うし、源太は昭和バンカラだし、ほんとキャラ立ってるなぁ。
これで番外編とか普通に見たい。殿がクールな教師で、茉子さんが女教師or保健室の先生で。

内容的には突っ込みどころも多かった(敵の糸を逆に手繰れるんじゃね?とか)けど、だんだん相手に取り込まれて
いく感じはなかなかホラーで○。



◆今週のダブル。
闇のカジノ…ざわ…ざわ…。
今回もなかなか面白そうな展開ですな。まだコントっぽいのが強いけど。

ようやく3人のキャラが立ってきたといいますか、とくに女所長がうざくていいですな。こいつがいなければ
かなりあっさり解決したんじゃね?って感じでw
結構かわいいのにいい感じの顔芸持ってるのも、個人的にはポイント高し。

しかし、なすびはああいう胡散臭い役をやらせると似合うなぁ。あの顔面の力はすごいよね。
なだぎさんといい、今回は脇は面力で選んでるとしか思えん。
そういや今回は我衆院達也も出てきましたね。ゲストもアクの強いのが続くと嬉しいなぁ。



◆今週のフレプリ。
今回はなんか見てて痛々しかったなぁ。けっこう普通に人間関係の中で、仲間内で二人きりになると何話していいか
わからない人いるからなぁ。(つか、自分がそう思われてたらどうしよう…)
実際美紀さんは、いままでラブがいない状況でせつなとしゃべった事なさそうだったので、なんかリアル。
でもこういう関係から逃げず(ごまかさず)にあえてスポットを当てて、前進していく姿勢はなかなか好感もてるなぁ。

しかしタコが死ぬほど嫌いな美紀さん…。好みのキャラならエロ妄想が始まるところでしたw


◆今週のイナズマ。
大海原中、フォアードさえ強化できれば、ある意味最強なんじゃないだろうか…。
てっきり大海原のリズム作戦を攻略して終わるかと思ったら、かろうじて逃げ切り勝ちでしたからねぇ。

でも大海原のリーダーと鬼道くんが仲良く話してたり、円堂が綱海にサーフィン教わってたりと、なんか青春してますねぇ。
大海原は、監督もいい感じだったなぁ。敵味方関係なく応援してたり。なんか大らか過ぎw
でもこのほのぼのムードも今週までで、また宇宙人戦ですね。なんか宇宙人戦は見てて辛いから、今週みたいな
見てて楽しくなる話のほうが好きになるなぁ。なんか本末転倒だわ。まあ、個人的に、ですが。


◆今週の大正野球娘。(最終回)
こっちも最後までさわやかでした。相手役の男子チームを「悪役」として描いてないのがいいですよね。
相手チームの一人が怪我をして替えがいない以上、そこ(穴)を狙うのもスポーツとしては間違えではないはずですが、
あえてそれをしないのもすがすがしい。
女子チームが負けたながらもいい戦いが出来たのも、ちゃんと作戦なり理由がついていたのもいい感じでした。

ホームラン姉さんの「うそだぁ」噴いたw
あの怖い先生も、最後に応援に回るとかも、ご都合ではありますが嬉しい展開でしたね。

このアニメは設定上派手なところがないどころか、極力「ありそう」な枠から外れない(一部例外がありましたがw)、
堅実な作りでしたが、むしろその普通さが心地いい良作だったと思います。
作画もしっかりしてて質が落ちることもなく、安心して楽しめました。
まずは楽しませていただいたスタッフの皆様に感謝(´ω`)


◆今週のクレしん…はお休みか。
正直今は、アニメの方に影響が出るのか、その辺りをどう発表するのかが気がかり。


◆今週の化物語…は、なぜか録画失敗('A`) 原因がわからないのが気味悪いなぁ…。
まあ、日曜の深夜にTVKでやるから、そっちで見よう…(´・ω・`)







●Web拍手コメント…も、今週はなかったわけですが、
メールフォームの方にメッセージをいただきました。
電脳座敷ワラシさん、なんかもったいないといいますか私には過ぎたお褒めの言葉、ありがとうございます。
でも私は別に女子プロレスには詳しくないんですよw 女の子同士がじゃれあってるシチュが好きなだけで。
でも「足四の字」には萌えないなぁw

ひとこと
  • みなわ - 2009/09/27 19:31 
  • おぱんぽんのきわどさが・・・す、凄い!!!(;゚∀゚)=3
    これを見てとっさに頭に浮かんだのが「古道具競争で最後に素っ裸になり、股間を葉っぱで隠すのび太」でした・・・スミマセンw

  • もきち(餅きん) - 2009/10/02 22:35 
  • ひさしぶりにおぱんぽんの話題が出て、なんか嬉しいようなこっぱずかしいようなw
    古道具競争の話は昔読んだ気が…いまいち覚えてないのが悔しい。でもドラらしいエピソードですねw


2009年09月19日(土)  仮面ライダーぶよW(ヌイグルメン風味)。
090918.jpg 450×620 173K
合体ヒーローつながりと言うことで。まあ、きなこマンは最初だけだったけど。
※ちなみに「きなこマン」は、『ヌイグルメン!』という漫画に出てくるヒーロー。
この絵も『ぶよガンダム』『ヌイグルメン!』読んでないと、いまいちネタが通じないという困ったパロですすみません。
ちなみに糞ボルトさんのとこに投稿しようとして描いたものです。あそこはコメントが厳しいというか、ウケないとコメが
まったく付かないこともあるので、投稿する時えらく緊張します。('A`;)

それにしても、まともに絵を描いたの2ヶ月ぶりくらいだなぁ…。すっかり手が鈍ってるわ。時間かかりすぎ。


そういやようやく『ヌイグルメン!』の2巻買ったんですよ。『とりから往復書簡』と同時に。
最近本屋にあまり行ってなかったせいか、行ってる本屋の品ぞろいのせいか、7月に出てたはずの『ヌイグルメン!』に
全く気付かなかったという体たらく('A`)

そういや唐沢センセもすっかり時の人になっちゃいましたね、悪い(というか気の毒な)意味で。
詳細は下記。




●今週は…
なんか漫画・アニメ業界でいろいろ不幸な事件が起こったり発覚したりしてますよね。
どれをとっても鬱になる話ばかり…。


まずはなんといってもこれですよね。
「クレヨンしんちゃん」作者不明、群馬の山で遭難か
「しんちゃん」の臼井さんか、がけ下に遺体
最初のニュース(行方不明)を見た段階で、山に入ってから数日経ってたので、これはかなり危険じゃないかと
思ってはいたんですが…。
いや、まだそうと決まったわけじゃないし。判定は明日になるってニュースでも言ってたしなぁ。

しんちゃんの原作はじつはそんなに好きじゃないんですが(アニメのフィルターにかかったしんちゃんのが好き)、
それでもその作品の産みの親であることは間違いないので、やはりショックです。



続いてこれ。
神谷明が毛利小五郎役降板、不況が直撃!?
どうやらギャラの問題でこじれたらしいですね。
その道の大御所が下手にギャラで折れると、若手のそれにも影響するだろうし、大変なんだろうなぁ…。

『コナン』は見てませんが、神谷さんは古くから大好きな声優の一人ですので、こういうニュースは見てて辛い。
しかも、神谷さんがブログでこのことを発表したのが、当のご本人の誕生日って、どんな皮肉ですか…(;´д⊂)



最後にこれ。
漫画家がNHKの「ほんっと〜に不愉快!」な対応に取材拒否! 真相を語る
※このことについては、すでにミクシのブログの方に長文を書きましたので、それの転載という形になります。
かなり初期からの唐沢ファンですが、この記事と当該ブログの記事を読んで、怒りを通り越して悲しくなりましたよ…。
ブログの方の描写での、ギリギリまで「非は」自分たちにあるのではないか?」と考えるご夫妻のいい人っぷりも、
余計にこの問題の気持ち悪さを浮き立たせますね。
これだけ相手のことを考えて、我慢に我慢を重ねてた人が怒りをあらわにするって、よっぽどのことでしょうが。

そもそも、同じ事象も「アップで見ると悲劇になり、ロングで見ると喜劇になる」といいますが、ギャグ漫画家なんて、
この「ロングで見る」側の最たるものでしょう。
時には自分ですら「引いて見る」、ドライな視線が持ち味なはずです。
そのギャグ漫画家に対して、
>このスーツアクターさんに取材したおかげで、漫画の主人公のイリヒトが成長したって感じに
>したい。このスーツアクターさんの言葉が、実際に漫画に影響を与えた、という流れにしたい。
…って、何様のつもりなんだろうか。

「成長モノ」なんてアップ視線もいいところだし、そもそもその道のプロに対して仕事の内容に指図すること自体が
失礼でしょうが。大工さんを取材して、「天井に台所を作るといいよ」って言ってるくらいに失礼で馬鹿な話だ。
このNHKのディレクターは、二重にも失礼を犯してることんび気付かないくらい、相手を見下してるんでしょうねぇ…。

こういう人たちって、よっぽど(ギャグ)漫画家をバカにしてるんじゃないですかねぇ…。
人を見下した態度が自分からにじみ出てるのに気付いてない人って、本当に醜悪です。

今日はせっかくなをさんの新作(とり・みき氏と共著「とりから往復書簡2」)を買ってきて幸せ気分だったのに、
NHKの一人の馬鹿のおかげですっかり水を差されてしまった。
※↑ミクシブログを書いた当時。


で、ここまで書いて数日後に続報が。
非常識な取材をしたNHKが謝罪! 漫画家は二度断るも三度目に謝罪受け入れ
これを読んで、大人同士の話し合いで、落としどころを見つけられてよかったよかった。
これで当のディレクターが反省してくれればいいんですが、無理だろうなぁ。
などとしみじみ思ってたんですが…。
ミクシの他の方の日記の一部(おおよそ1割くらい?)に「漫画家の売名行為」という感じのものがあって、唖然としました。

…普通に考えれば、本当に売名がしたいなら、失礼なDの態度に我慢してでもNHKの取材を受けたほうが、よっぽど
名前や作品が知れ渡ることになると思うんですが。
腐っても天下のNHKですし、ご年配の方などはいまだにNHKに出る(出た)ってだけで、その人は立派な仕事をしてると
思う人も少なくないですしね。

仕事の損得だけを考えれば、どう考えても取材拒否は特にはならないはずです。
取材拒否なんて売名行為どころか、こうやって痛くもない腹を探られるようになるのは目に見えてますしね。
事実そうなりましたし。

マイナーでも20年以上続けてる「プロ」の漫画家と、その共同執筆者であり、ご本人もプロのライターである奥方が、
二人そろってそういう損得を考えないはずはないでしょうし、それらを考えた上でも、それでも耐えられないくらい
ひどい取材だったのと考えるのが自然じゃないですかね?

…なんでこんな簡単なことすら想像できないのか、それとも出る杭は叩かねば気がすまない
性質の方なのか、いずれにせよ情けなくて悲しくなります。
漫画家は舐められてるなぁ。とくにギャグ漫画家は。

そんなことをグジグジ書いてたところ、続報が。
非常識取材をしたNHKが漫画家に謝罪!「事の経緯をNHKサイトに掲載」
とりあえず、無事に謝罪が終わった様で何より。



と、こんな感じに、今週は漫画・アニメ業界にろくなことがな一週間でした。
なんか明るい話がないですかねぇ。
せめて臼井さんのニュースが「実は他人でした。本人は無事見つかりました」とかだと良いんですが…。
まあ、それでも一人被害者がいるので円満解決ではないですけどね…(´・ω・`)





●先週から今週のアニメさん。
そういやここではあまり感想を書いてませんが、『GA』も見ています。
内容はとりわけ面白いというわけでもないけど、ストレスなくのほほんと見られるので、寝る前に見るにはいい感じ。
でも初回を見てからどうしても気になることが。それはOPの出来の悪さ。
OPの曲(歌)はとてもいいと思うんですよ。あの歌は好き。でもOPアニメの出来の悪さが…。
特に毎回気になるのは、ラストのシーンで主人公が「絵の描かれた画用紙を土足で踏む」部分です。
あそこを見るたびに、すごく嫌な気分になるのは私だけなんでしょうか?

…まあ、それはともかく…。

◆先週の化物語。なでこスネイク 其ノ貮
なでこちゃんVer.のOPかわええ。こういうウィスパーボイスには弱いなぁ。
なでこちゃん自身には暗い部分が無いせいか、神原ちゃんVer.みたいに怖い部分が無いのも○。

しかし、今回は内容はけっこう好きな展開だけど、動きませんでしたねぇ…。
同じ背景の使いまわしが多かったところを見ると、SHAFTの進行がやばいってウワサは本当みたいだなぁ。
アララギさんと蛇との戦いのシーンはもうちょっとじっくり見せて欲しかったので残念。
そのわりに蛇に締め付けられて苦しむなでこちゃんの描写はばっちりな辺りは、変態の私にはご褒美でした。



◆先週の絶望。第11話『眼鏡子の家/閉門ノススメ/学者アゲアシトリの見た着物』
Aパート。私は結構太眉の女の子好きなんだけど、それでもバブルの頃のアイドルの写真とか見ると「ふとっ!」て
思うときあるなぁw
アネハとかムスカとか笑ったw
昔になればなるほど色眼鏡が薄いってのは、どうかなぁ…。迷信と言う名の色眼鏡が濃かったと思うんだけど。

Bパート。加賀ちゃんのノースリーブは俺によし。霧ちゃんのパンツも俺によし。
この回は原作からして、珍しくダイナミックな展開で印象深かったけど、改めてみるとやっぱすごいなぁw
ラーメン黒べぇのジャングルラーメンも原作通りw ウラ

Cパート、みんなのチア姿も俺によし。
「最近多い漫画家の珍ペンネーム」って、そんなに多いっけ?むしろ昔からエロ漫画家には多いけど。
マ太郎のパンツはナイス上げ足(というかいつも通りだと放送できんw)



◆今週のシンケンジャ。
殿の冷静な「飛べるのか…」いいなぁ。
しかし、茉子姐さんのダメンズ好きは、メカにも適用されるのかw

どうせ「明るく照らす」とかのお題目があるんだから、ドクロボウの分身の術を破るのはただ照らして消すんじゃなくて、
照らしたときの影で見破るとかの方がよかったと思うんだけど。

今回がスーパーシンケンピンクつーことは、次回はことはたん回ですな。楽しみ。



◆今週のでけいど。
個人的には変に暗いライダーよりは好感持ちますが、でも今のところ面白いかといわれると、微妙。
つか、先週も言った気がしますが、どうしてもコントを見てるような気がしてなりませんw
とくにあのでっかいメカが暴れるシーン、CGが豪快すぎて、でかいメカがものすごく軽く見えて、もはやギャグw
少林サッカー的なCGワークですねw
敵のデザインなんてもはやゴレンジャーの時代ですかって感じ。

変身時の爆風で、ヒロインの髪が逆立つなんて、コントの定番以外の何物でもないしなぁw
つか、むしろこの調子でお願いしたい。

しかしこのライダー、なだぎ武となすびとでお笑いさん二人もって、どういうつもりだw



◆今週のプリキュア。
ピーチさん、みんなに苛められてるだろうw 冒頭コント。

アズキーナかわいい!なんか昔の子供向けアニメの動物キャラ風でいいなぁ(´∀`)
でもネーミングからして『きなこマン』の敵女幹部みたいで笑ってしまうw
しかしタルトの許婚とな。タルトのクセに生意気な。


◆今週のイナズマ。
アナウンスの角馬が神出鬼没すぎるw 『メダロット』のミスターうるちを思い出すw
対大海原戦、宇宙人との試合と違って、観てて楽しいなぁ。宇宙人編以前の「イナヅマ」のノリはこんな感じだったよね。


◆今週の東京マグニ。(最終回)
いや、なんか心に残る最終回だったんだけど、これはこれでいい最終回だったんだけど…。
なんか違和感が残るんだよなぁ…。
最初は「震災シミュレーションアニメ」として見てたはずなのに、悠樹くんの死を境に、家族、特に姉弟の物語になって
しまったような…。もちろんそっちも主題の一つなんだろうけど、後半はそれだけがクローズアプされてしまったので、
大災害の全容がボケてしまったのがどうにも残念。軽い「これじゃない」感が。

それでも、一つの断片とはいえいつか来るかもしれない関東大震災のシミュとしての一つの形として、最後まで
退屈することなく観られましたし、大きな不満はないです。
とりあえず未来ちゃんだけでも、無事に帰れてよかった。悠樹くんが死んだことでパニック起こして、未来ちゃんまで
無事につけないというシナリオもありえたと思いますから。

それ以上に私が恐れてたのが、ご両親が悠樹くんの死について未来ちゃんを責めるという展開じゃなかったこと。
たとえあからさまに責めてなくても、内心そう思って家庭不和になるパターンも十分にありうると思いましたので、
終盤、特に悠樹くんの死が確定してからは、それだけは見たくないなぁと思ってましたので、心底ホッとしました。

しかし、家族が一人…とはいえ、これはあくまで、大震災にあったなかでは、比較的幸運なパターンなんだろうなぁ。
もっと悲惨な場合とかかなりありそうだし。
子供だけ生き残ったり、逆に大人だけ…。

いろいろ思うところもありますが、最後まで楽しめました。スタッフの皆様に感謝を。


◆今週のたいやき。第11話 そゞろに胸の打ち騒ぐ
最後の最後にバッテリーにピンチが。投手は監禁、捕手は勘当ですか…。
いろんな意味で盛り上がってましりました。
松坂さんかっけぇ。o(`・ω・´)o 頼りになるじいやさんだぜ!

メガネちゃんがなかなか渋い作戦を。
つか、なんかようやく野球アニメになってきた気がするw



◆今週のドラ。
あーあ、原作通りにやりゃあいいのに、変にいい話にしやがって…。
あの話は最後まで後味が悪いのがいいのに。
とはいえ、原作通りに「人間の赤ちゃん」という風にすると、いろいろクレームが予想されるってのもわからんでもないけど。

どうでもいいけど、『鋼の錬金術師』を読んだ時にこの話を思い出したドラファンは多いんじゃないかなw


◆今週のクレしん。
内容はまあ普通だったけど、あのニュースが気になってお話に集中できない…(´A`)


◆今週の化物語。つばさキャット 其ノ壹
宅急動(にゃ〜ん)噴いたw まさかヤマト王子まで出てくるとはw
いちいち解説するのもなんかうざくていいなw
それに大長編ドラとか、いちいちマニアックだな今回w
あとは池上良一か?あンた〜! がきでかまでw 

で、ありゃりゃぎくん。あのブルマとスク水はかいだのか!?

しかし今回のメインである羽川翼さんですが、獣娘大好きな私がいまいち気に入らなかったのはなぜだろう。
なんかあの「にゃ」言葉がどうも、今までの怪異と違ってアホっぽいからだろうか?
猫の怪異が乗り移ったとしても、人語を発しないようなイメージがあるんですよね、私の中でのあの世界は。
もちろん勝手なイメージですけど。






●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノありがとー
14日
>トトかっこよかったですよね!原作知らずなので普通に楽しんで見たのですが
>違うところばかりなのですねー。くぎゅう・・・! / SAKI
トト船越さんの声は渋くてカッコイイですよね。しかも芝居も上手いし。
(役者で上手くてもアフレコでそうでもない方もいますので、これは誉め言葉ですよ)
くぎゅの声もいつも通りかわいかったですね。

原作通りじゃないのは別にいいんですよ。あの原作を今のご時世でやるといろいろ問題もありそうですし。
ただ、脚本が鈴木おさむという、主にバラエティの作家をしてる人だったので、いやーな予感はしてたんですが…。
せっかく谷口さんが監督なのになぁ…、もったいないなぁ…って。

2009年09月11日(金)  暑いのか寒いのか、きっちりしなさい!(体がついて行けん)
H2Bロケット打ち上げ成功おめでとうございますヽ( ´ー`)ノ
しかしニュースで大して取り上げないのはなぜだ…。工作員のしわざか?(今週の絶望先生ネタ)

ところでいまだに風邪が治りません('A`)たすけてー
まあ、不摂生してるせいなんですけどね。





●鉄人28号 18m巨大モニュメント建設報告
ガンダムもすごかったですが、こっちのは動きのあるポーズなんで、より作るのが大変そうですね。
鉄人にはさすがに思いいれはないんですが、でも出来上がったらちょっと見てみたい。
こういう風に、製作過程が見られるのはうれしいですね。

で、隣国ではこれw
【発掘】韓国産テコンVの原寸大が建設されるらしい
2重にも3重にもパクリ。これは半島ウォッチャーとして楽しみですw
111Mですって。倒壊せずに完成させられるんだろうか…。
つか、昔(過渡期)にいろいろと他所の真似をして発展していくのはどこの国でもあると思うので恥でもなんでもないですが、
それらをいまだに誇らしげに飾ったりできる神経はよくわからないなぁ。本当に近くて遠い国だ。




●今週のアニメさん。

◆先週の化物語 其ノ九 なでこスネイク
なんというアグネス挑発回(ようするに神回)w
『化物語』第9話は外人4コマにアグネス回でした
もういちいち書くより、このサイトにきれいにまとまってるからリンク張っておこうw
しかし外人4コマネタは気付かなかったな。比べて見たらまんまじゃんww

今回は撫子ちゃんのアレばかり話題ですが、ボーイッシュ好きとしては神原の普段着も堪能しました(´ω`)

そして、今回はまさかの日野日出志・つげ義春・梅図かずおネタがw 相変わらず間違った方に(も)凝ってるなぁ


◆フジテレビ開局50周年・手塚治虫生誕80周年記念『ジャングル大帝』
…すげー微妙だった…。もう原作はキャラクターくらいしか名残がないし。
まあ、キャラを借りた新作ってことなんでしょうけど、せっかくの広い大草原やジャングルが、初期の段階で
ちいさな箱庭だって宣言されてるだけで、なんか気分がワクワクしてこないですよね…。

つか、レオが崖を跳び越すだけでお話の半分以上使ってるしww

特記すべきは、船越英一郎さんのトト役の声がすげーかっこよかったこと。
船越さん、新ドラの「のび太の恐竜」の時もすごいカッコイイと思ったんですが、声優やらしても上手いわ〜。
あとは社長役の大塚明夫さんですね。でも手塚作品ではBJやってた大塚さんが悪役(しかも小物)ってのはシュールでした。
ココがメスになってて、しかもくぎゅだったのには噴きましたw


◆今週の絶望先生。第10話『クラックな卵/君よ知るや隣の国/ジェレミーとドラコンの卵パート2』
もう選挙ネタが。どういうスケジュールでアニメ作ってるんだろう…。
Aパート、原作のまんまですが、
「オタクだからオタクなのだ!もてないからもてないのだ!」は名言です。
ダーティペアは古すぎw
モンゴリアンチョップは実在のプロレスラーの技だったと思うが、格好がどう見てもザンギエフw

Bパート、無数のパクリ(っぽい)キャラがw 確かに隣国の得意技だがww
つか。原作の「絶望」からして全体的に特アネタ多いけど、この回は特に露骨だよなw
過度な特ア擁護の多いテレビの中では貴重な番組だよ、これ。
正男噴いたw

Cパート、なんかアニメスタッフの様々な愚痴がw

そして新OP来た。なんか今回はいろんな意味で地味だなぁ…。

げぇ、上条淳士ってまだ現役だったんだ…。ものすごく驚いた。



◆今週のシンケンジャ。
ダイゴヨウ登場。この手の自立型サポートメカも戦隊ではおなじみですな。
でも登場の理由が、先週の話の続きになってるところが憎いですねw
体が太いせいで短く見える手をブンブン振り回してる姿がかわいいです。


◆仮面ライダーW(新番組)
おお、珍しくライダーの第一話が、視聴者置いてきぼりになってない!w
なにせライダーの主役といえば、客観的に誰かと言う前に、自分が誰かもわかってないのでお馴染みなのでw
というより、自分で作った設定に酔っている感じが多かったのよね。
とはいえ、今のところ特に魅力的なキャラともいえないなぁ。
主役の一人はオールドスタイル(しかもかな〜り古いタイプ)の探偵を目指す変人、もう一人は天才肌の変人ですか。
しかし探偵の定義がもはやコントと化してるような…。

個人的には、メインのサブキャラに大人(ベテラン)がいないのも残念。イケメン若手が演技がひどいのはもう半ば
あきらめてるので、回りをベテランで固めてくれないとどうも心配。
ヒロインの子は、いろいろ過去にヤンチャしちゃっててあちこちで話題みたいですが、私は今のところ好感触。
顔立ちもかわいいし、リアクションがアホっぽくていい感じ。

で、肝心のライダーですが…。やっぱなんつーか、シンプルすぎといいますか、ほとんどブラック(無印)のカラーバリエーション
見たいに見えますね。もしくはGガンのシュバルツ。
ぶっちゃけあんまりカッコイイとは思わないですが、ブレイドとかディケイドみたいに「奇抜過ぎ」ないでシンプルな分、
抵抗は感じませんね。
ただ、カートリッジ(USBメモリーにしか見えないw)を変えることで能力が変わるのは面白いけど、色が変わるだけ何は
なんか物足りないなぁ。どうせなら肩パッドや手甲部分だけでも何かつけてくれればいいのに。
手足のびのび技は、ゴムゴムというよりか、バイオハザードの敵にこんなのいなかったっけ?って感じで笑いました。

とりあえず、一話を見た段階では面白いとは思いませんが、三条脚本と言うことで期待を込めて視聴継続と言うことで。

あ、そうそう。なだぎ武が真面目な役で出てきて噴いたw アレは卑怯だw


◆今週のフレプリ。
せつなが普通に学校行ってる…。戸籍を偽造できるとは、ラブ親恐るべし。
本編は…今回はわりとどうでもいいや。

次回予告の、タルトの恋人?かどうかしらんけどメスメスフェレットがかわいい。


◆今週のイナズマ。
新キャラ土方、中学生に見えない上に割烹着が似合わなすぎるw
スーパーしこふみかっけえ(名前はアレだけどw)こういうパワー系のかっこいいキャラあまりいなかったので
ちょっと嬉しいな。スト2シリーズで本田使いだった私としては。
こういう気が優しくて力持ち的なキャラは好きだなぁ。

宇宙人チーム、何組いるんだよ…。一回勝てばいいんじゃないって、約束違うような…。


◆今週の東京マグニ。第10話「おねえちゃん、あのね」

うわぁあああん、やっぱりそうだったんだぁぁぁあああ(;´д⊂)・゚・
もうね、そうじゃないかなぁという描写が多かったので、なかば覚悟をしてたんですけどね…。
信じたくなかったんですよ…。
某所で指摘があったけど、あの病院での一件以来、悠貴君がいなくても成立する話になってたんですよね…。

お友達との再会や、ご両親のご無事という朗報もあったのに、お祝いムードではありませんな…。
未来ちゃんがご両親に再開した後も、それぞれの中に後悔のようなものがくすぶる続けるんでしょうね…。
でも、ここまでの大災害で、たいした怪我もなく家族が再会してめでたしめでたしでは、あまりにも能天気すぎる
お話ですもんね…。複雑。

次回最終回。ここまでひきつけてくれた作品をどうまとめてくれるか、楽しみにしてます。




◆今週のドラえもん
オリジナル話はいろいろとアレですが、演出的に「おっ」と思うところが。
たとえばデンジャーの心が入ったドラえもんがタケコプターを着けるとき、普段のドラと違って、ちょっと乱暴で
かっこつけた感じになっていたり。

そして来週は、原作でもトラウマどの高い「人間製造機」の話ですか…。大丈夫だろか。




●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノ
5日
>間もなくキングオブコント2009決勝ですが、餅さん的に気になる人はいますか?
>あと余談ですが、久々に響のイラストを見て爆笑してしまいました。ボケの人の顔の破壊力が凄すぎる…。
キングオブコントはですね…。去年見た印象からすると、漫才と違ってコントで競い合うのって、ちょっと無理があるか
なぁと。コントは時間がどうしても長くなりがちですし、制限時間を区切られると、得意不得意も出てくるでしょうしね…。
あと、下手に大道具つけるのもかえってしらけるんだよなぁ…。
それと、去年の審査にどうしても納得できなかったので、あまり期待はしてません。一応見ますけどね…。
今回はバナナマンが出ない見たいなので、余計にテンション下がる(´-ω-`)

響の長友さんの面力(つらりょく)はすごいですよね!絵ではとても表現し切れてませんよ、あのすごさは…。
芸人さんは、ネタと同じくらいに面力重視の私にとっては、響は大好きなコンビの一つです(´ω`)

2009年09月04日(金) 
絵が描けない症候群から復帰する前に、毎年恒例季節の変わり目のグロッキー状態に突入しましたもきちです('A`)
今年は夏が短く秋が早いせいか、いつもより早くこの状態が来ました。油断してた。
みなさんもお体を壊さぬよう、各自御自愛ください。





●それはそうと、最近pixiv方面でなんか騒ぎが…
と思ったら、またトレス騒ぎだったんですね。正直「なんだ珍しくもない。なんで今回はこんなに騒いでんだろ?」
って感じに思ってたんですが、どうやらその問題に関してpixivのえらい人が余計なこと言っちゃったみたいですね。
問題の画像(日刊スレッドガイド ライトノベルの挿絵など、人気有名絵師がネット画像からトレースしまくっていた事が発覚、活動休止へ)
社長のTwitter発言まとめ(Pixiv運営発言)
まとめサイト(【ガガガ文庫】轟そら【写真加工パク】 まとめwiki)

上記のリンク先を読むのが面倒な方に簡単に説明すると、
・pixivにランキング(3位)した絵の背景の小物の大部分が、ネットで拾える画像のトレスもしくは参考にしたものだった
・作者が謝罪するも、その一部の発言でさらに火がついてヒートアップ。活動休止に追い込まれた模様。
・この件について「twitter」でpixivの社長が、トレスを擁護したり、トレスを見つけて糾弾する側を貶めてるように見られる
(誤解される?)発言があり、さらにヒートアップ。
といったところでしょうか。

まず最初に、私の「トレス」に対するスタンスを申しますと、「やる側も糾弾する側も好きにすればいいんじゃないか」って感じ。
だって、これだけネットが普及してる状態でトレスしても、すぐにバレますからw で、バレて糾弾された時にはそれなりに
自己責任で制裁を受けてくださいって感じで。まあ、お仕事で描いてる人は自分以外にも迷惑がかかるので、自重した方が
いいかなぁとは思いますけどね。
ただ一つだけ許せないのは、丸パクリしといて謙遜するタイプ。他人様の絵の線をなぞってるのに、下手ですみませんとか
言ってるのをみると、頭が痛くなりますね。


今回の件の私個人の感想ですが、まず最初に話題にあがったイラストは、正直「このくらいならゆるしてやってくれよ〜」って感じです。
むしろ、小物美術を記憶や適当でごまかすのではなく、資料をあたってるくらい律儀なモノ描きさんだなぁと感心しました。
もちろんこれらを糾弾する側の理屈はわかります。とくにかわぐちかいじでしたっけ?漫画の大ゴマに描かれた戦艦(だったっけ?)
の絵が、とある写真集からのトレースだったってことで、裁判で負けたケースがありましたが、それなどが根拠なのでしょう。
でも、あれはその絵(コマ)の「メイン」になるものを模写したのがまずかったんじゃないでしょうかねぇ?

たとえば、ドラマや映画で役者さんが身につけてる服やアクセサリー、それらを使うにあたって、それらのメーカーに
許可を取ったりするんでしょうか?まあ、メーカータイアップとかすることはありそうですが、そんなのを除いては基本
無償じゃないでしょうか。ソレがたとえばそのお話の鍵になるアイテムだったりとか、また背景でもその背景自体が
画面の主役になってしまうような扱いだったりしたら、いろいろと事情が変わってくるとは思います。

そんな感じで、その絵の一構成要素としてならともかく、メインを張るようなモノ(人)のトレスじゃなければ、ある程度
大目に見る方がお互いに気楽なんじゃないかなぁとは思います。
ただでさえ、肖像権の問題で過去の番組とか放送するときでもモザイクだらけなんて面倒くさいことになってますし。
もちろんいくら小物でも、私が(もしくはその人の描いたキャラが)デザインしましたとか言い出すと、また問題ですけどね。

どうやらこの絵描きさんは(上記のまとめサイトを見ると)トレス常習犯だったみたいで、今回問題になった絵以外でも
いろいろやらかしちゃってる(しかも背景がメインになるような絵でもやっちゃってる)みたいですが、それも商業以外で
やってるなら別にいいかなぁと思ってたりします。ちゃんと自分の味さえ出していれば。


それとは別に、pixivの社長さんは迂闊でしたね。
>トレスより、トレス発見厨がなぁ〜。と2chのまとめサイトを見て思った。
>トレス探しの人の建前は著作権なんだろうけど、結局、感情的な話なんだよな。嫉妬とかいろいろ入り混じった感情の。
…言いたいことはわかるし、一部正論だとも思うけど、あなたの立場でそれを言ってはダメでしょ。
まるで違反者より、違反に不満を持っているユーザーを悪く言ってる様に採れます。

その後、この方の発言を見ていくと、最終的にはけっこうまともなことを言ってるんですが、その場その場の思いつき
発言がそれらを台無しにしているような印象。
こういうときはmixiとかtwitterは罪だよね。うっかり自分の立場を忘れてフランクに話してしまう。

あと、この社長さん、自分でも絵を描くとおっしゃってますが、あまり苦労して絵を描いたことないんじゃないかなぁと思いますね。
そうでなければ、トレスを憎む絵描きの心にもう少し配慮できたと思いますし。
棒立ちのはんこ絵ならともかく、凝ったポーズや構図の絵だと、その線を決めるだけでどれくらい苦労するか、絵を描く
人間ならわかるはずなんですけどねぇ…。


まあ、いろいろ書きましたが、願わくばこれが絵描きの間の「言論統制」みたいにならないでほしいなぁ。
この事件を例に、イラスト界の「言葉狩り」みたいな雰囲気になったら、それこそ「お絵描き楽しす」ではなくなってしまうので。






●お悔やみ申し上げます。
あるばたいんさんが お亡くなりになられました

>あるばたいんさんは、インターネット初期から 藤子アニメのサイト
>「藤子アニメすき!」http://f-daisuki.net/ 
>を作成し
>パンパロリン http://yaplog.jp/erisama/
>MAMIWEB http://www.mamiweb.com/
>も 運営していました。

「藤子アニメすき!」はたまに覗かせていただいてましたし、なにより同好の藤子モノとして、お悔やみ申し上げます。
藤子・F・不二雄大全集も刊行が始まり、なによりドラえもんの誕生日の直前に亡くなるというのは、本当に残念です。






●今週(先週)のアニメさん。

◆先週の化物語 第八話 するがモンキー 其ノ參
なんか切ないラストだったけど、ラストの駿河の明るさに救われる…というか、それでいいのか?
まあ、このアニメの世界観(原作はよく知らないが)だと、腕も元に戻ってめでたしめでたし…よりもらしいですが。
やっぱりあったキャラクター専用OPも、曲がさわやかなわりに映像が結構えぐいのが、この話を見終わって納得。
思いっきり本編通りでしたね。
でも、こういう表面的には明るくて、中は屈折しててどろどろしてるタイプは結構好き。



◆先週の絶望 第9話『尼になった急場/三十年後の正解/ジェレミーとドラコンの卵』
今回、時期柄選挙ネタ多すぎw
Aパート、ジッタリンジンは古過ぎるだろw
あの日付は、声優さんの誕生日だったのか〜。
しっとりした加賀さん素敵(´ω`)
白いワニはさらに古すぎw

Bパート、しんごーネタにさりげなくドラマ『こち亀』ネタかぶせてるww

Cパート、電車内にヤッターマンのアイちゃんがw
前田君の実写は本人なのか?w 本当に下着姿になったんなら神だ…。
ええ、このネタ霧ちゃんのところでひっぱるの?



◆今週のシンケンジャ。 第二十七幕 入替人生
全集の予告通り、期待通りのギャグ回でしたねw
殿の招き猫も傑作でしたが、茉子の扇風機や流ノ介の小便小僧(下ネタww)、源太の寿司もなかなか。
特に源太の、猫に襲われそうになるシーンは最高でしたw
千明は期待通りに殿にイタズラしてくれるしなぁw

この手の特撮(アニメ)にありがちな、「敵がやられればすべて元に戻る」というパターンを採用しないのは難しそうだなぁと
思ってみてましたが、ソレを上手いこと逆手にとって、敵と入れ替わって秘密を白状させるというどんでん返しはお見事。
敵に律儀に「ありがとう」ということはがかわいいなぁ(´ω`)



◆今週のでけいど。(最終回)
率直な感想。終わってねぇじゃん!
つか、ま〜た「続きは映画館で」商法ですか…。
大人(高校・大学生くらいを含む)と違って一人で小遣いで映画館に行くって選択肢のない子供向けの番組でこれをやるの、
ほんとに止めてくれないかな…。子供が全員映画館に連れてってもらえるわけじゃないんだぞ。

結局アポロガイストは大ショッカーの中では中堅幹部で、大物はまだまだいるって展開なんでしょうかねぇ。
どうでもいいけど、「迷惑な存在」って言葉が出るたびに笑いそうになるんですが。


◆今週のフレプリ。
いまだにせつなの「普通の女の子」っぷりに違和感を否めないのは私だけでしょうか…。

タルトの腹痛ってことで、またブッキーとタルトのスカチョロプレーイフラグかと思いましたよw
下ネタ担当かよタルト。シフォンの「ぷりっぷー」がどうしても意味深に聞こえる。
それにしても、今回思いっきり『探偵ナイトスクープ』でしたねw キャラもモロだったしw
しかしラブのお父さん、なんで真昼間から背広で商店街に?まさか家族にナイショでハロワ通い?


◆今週のイナヅマ。
どうしても「綱海」という名前が「つまみ(枝豆)」に聞こえてしまう…。」
しかし綱海の髪型すごいな。あんだけの長髪なのにうなじが見えてるって…。
まあ、イナズマのキャラの髪型のすごさをいまさら言ってもって感じではありましけどねw

円堂、おおざっぱな性格のクセに、意外と年上とか気にするのな。

それにしても、ゲームのCMでネタバレするの止めてください…(´;ω;`)


◆今週の東京マグニ。 第9話「今日、さよなら」
うう、真里さんよかったねぇ(´・ω;`)雛ちゃんもおばあちゃんも元気で。
しかし、途中途中の死亡ブラフは本当に心臓に悪い。このドラマでは特に。前回もきつかったしなぁ。

「おねえちゃん、あのね…」で終わらすな〜! 続きが気になって仕方ない。
弟君に関してはいまだに嫌な予感が払拭できないからなぁ…('A`;)



◆今週のクレしん。
とうとう「BALLAD」に全パート侵略されてしまった…。つまらなすぎ(´・ω・`)
はやく通常放送にもどってください…。

あ、でも今週は久しぶりに居酒屋「デスペラード」のマスターが出てきてくれてうれしかった(´ω`)







●Web拍手コメントのお返事〜ヽ( ´ー`)ノなんかひさしぶり
>イナズマアニメ、初期のメンバーが次々いなくなってしまって唖然としていたのですが、ゲームのネタバレPV
>を見たら、ひょっとしたら入院組も合わせた初期メンバーに何か動きがあるんじゃないか、というかすかな
>希望を抱いてしまいました。超次元な世界なので展開も超次元なのかもしれないですねww
おお、そうなんですか〜。初期メンバーも大好きなので、これは期待してたほうがいいみたいですね〜(´ω`)

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