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2010年05月29日(土)  ぷにケの宣伝〜。
100529b.jpg 500×450 159K
ようやく原稿完成しました。今日の朝6時半まで作業してました…('A`;)
やっぱりまだ練習中でろくに触ってないソフト使って原稿をやるってのは無謀でしたね(汗)いつものやり方なら
余裕で間に合ってたスケジュールだったのに…。

まあでも、思ってた以上にいい感じですよ「Comic Studio」。上手く使いこなせば原稿にかかる時間が格段に
短くなるのを確信しました。
今回は説明書やまとめサイトとにらめっこしながらだったので、いろいろと時間かかっちゃいましたが…。

そうそう、宣伝宣伝。
明日(5月30日)の「ぷにケット21」に出店する、十べえさんcckkさんとおまけのおいらのサークル、
「じゅーしー」ロロ28)にて、パワパフZ同人誌(18禁・タイトル未定w)が発売されます。
内容はおそらく「ももこ×かおる」メインの本になると思います。
私はともかく、十べえさんとcckkさんがむちゃくちゃ上手い方ですので、パワパフZに興味がある方なら
損はしないと思いますよ〜ヽ( ´ー`)ノ

上の絵は私の原稿の一部です。私にしては珍しく、ギャグ控えめでイチャコラ漫画をがんばって描きました。






●今週のアニメさん。
つか、今週は作業中ほとんど流し見でしかアニメが見られなかったんで、じっくり見たいものは後回しにしたので
まだ見てないのがけっこうある…。逆に、録り溜めして見られなかったやつがずいぶん消化できたなぁ。


◆先週のデケイド。
あれ〜、これであのエロ先生終わりっすか…。今までの無敵っぷりに比べて、「トライアル」がそれを上回ったという
説得力がなくて、なんか見てて残念な感じ(´・з・`)
しかし井坂先生いいキャラだったので、ちと残念だなぁ。散り際にもうちょっと花を持たせてあげたかった。

次週予告、ゴスロリの丸見えハイキック…。


◆先週のハートキャッチ。
あのょぅι゛ょの前では妖精さんたち普通にしゃべってる設定、なにげに持ち越してるのねw
なにかの複線だったらおもしろいけど、たぶん違うだろうな。

えりかちん、テキトーなだけかと思ったら、けっこうプライド持って活動してんのね。意外な部長っぷりでした。
そんなえりかにあっけにとられてるつぼみちんがよかったですね。
ファッション部なかなか活動自体楽しそうですね。まあ、演劇部との対比の意味もあるんでしょうけど。

その演劇部、部長がワンマンで部員が離れていくっていうと、やっぱ『プリ5』ファンとしてはどうしても増子さんを
思い出しますね…。ツイッターでmoudokuさんともちと話ましたが、増子さんそういえば部員募集かけたものの、
結局一人のまま最終回だったんだっけ…(遠い目)
最近プリ5の再放送も見てるので、「アメンボアカイナ」を聞くと、うららを思い出すしなぁ…w

基本、空気読めないちゃんで突っ走りタイプの二人の差ってのは、やっぱまわりの意見を聞くかどうかってことなん
ですかねぇ…?

このまま一人ぼっちで、イッセー尾形の一人芸みたいになるじゃないかとちょっとだけ思ってしまったのはナイショw


◆今週のけいおん!!
今回の唯と律の笑い方が、もろ「しんちゃん笑い(横を向いて目を見せずに笑う)」だったのが妙にツボでしたw

それにしても、今回は各キャラの過去バナというかょぅι゛ょ時代がたくさん見られてなかなかに俺得でした(´∀`)


◆今週のHEROMAN。
なるほど。ただ勝つのではなく、ヒーローとして勝つのが大事なんですな。
こういう考え方って、むしろ日本的のような気がするけど、これはこれで。

2010年05月22日(土)  ただいま原稿中('A`)ノ
え〜、現在ぷにケに向けて、鋭意原稿製作中につき、文字だけ更新でお送りします。
つか、間に合うのかこの原稿? ぼすけて〜('A`)





今週のアニメさん。

◆今週のけいおん!!
普段のキャッキャウフフ回もいいですが、たまにはこういうしっとりした回もいいですのう。
いや、下級生視点では十分キャッキャウフフでしたけど、かなり俯瞰で捕らえてましたからねぇ。
例えるなら、『櫻の園』的なアレとでも申しましょうか。

それにしても、ロリ律澪が見られたのがかなりのポイントでした。


◆今週のイナズマ。
あいかわらず効率の悪い監督だよなぁ…。もう思わせぶりな指示を出す監督パターンは飽きたんだけどなぁ…。

パーフェクトゾーンプレス、なんかものすごいエネルギー効率の悪い技なんですが、韓国チームはその持久力を他に使った方が
いいんじゃないだろか('A`)

しかしなぜそこでまた栗松…。と、ツイッターでつぶやいたら、栗松はゲームの開発人に愛されてるみたいだという情報がw


◆今週のヒーローマン。
おお、なるほど!ジョーイとヒーローマンが一緒に戦うってのはこういうことか!…と感心すると同時に、ちょっとしらけたり。
ジョーイがあそこまで高速移動できる説明も前フリもなかったしなぁ。腕の機械のせいとか安直なのでいいから、軽く根拠が
欲しかった。だって素であの身体能力なら、いじめられっこになってませんって。
まあでも全体的には些細なことで、やっぱおもしろいです。

それにしても、例の変な髪形の博士は、出てくるわりにたいしてセリフも行動もないですなw
あの髪型と緑目ぐるぐるなとこから。悪のバターカップと命名しました。


◆今週のプリキュア5(再放送)32〜36話
そういや時期的には後期EDなんだなぁと。そういや最初の数話はEDのアニメが間に合わなくて、不自然な止め絵が多かった
けど、そのまんま再放送するんですねぇ。まあ、キャストスタッフと一緒なので当たり前ですがw

5+3人のメインキャストという大所帯ながら、カップリング&ペアリングでわかりやすくしてるのが際立ってきてますね。
一時的だけかと思ってたかれんとミルクペアが、思いのほか濃厚になっていうのが意外でおもしろかったですね。
しかしピンでもかなり美味しい役の多いうららと違って、りんちゃんは地味で縁の下的役割が多いよなぁ…。
その上、アクセサリーおもちゃの宣伝部長だし…(・ω・`)
でもまあ、今回の結婚妄想馬鹿乙女っぷりはかわいかった。キャラが半分以上クロミしゃまになってるww

しかもまさかの「プリキュアで騎馬戦」とは。かれんさんかっこいいなぁ。
そういや映画『DX』をやってる時に、『北斗無双』というゲームになぞらえて『プリキュア無双』が出たらいいなぁと
妄想してましたが、やっぱラオウはかれんさんですね。馬的に考えて。
与太話はともかく、この話は「人の世話(この場合は看病)をするとき、自分がされたことを振り返る」という、地味だけど
大事なメッセージが効いてていい話でした。爺やさんなにげにいいキャラだよなぁ。

こまち&ナッツもどんどん深まってますが、この回の「昔みたいなナッツの笑顔が見たい」というけど、小動物形態では
けっこう笑ってると思うんですが…w この回の回想シーンでも出てたけどw

増子さんの「一人新聞部員」の前フリもようやく回収されましたね。やっぱ無印の頃はメインキャラだったんだなぁ…。

そしてガマオ君の最終通告…(;´д⊂)

2010年05月17日(月)  トナかおるさん。
100515.png 400×400 12K
え〜と、季節外れにも程があるってのはわかってるんですw
毎週末にパワパフZ絵チャにて行われてるDVD視聴会で、こないだはクリスマス回だったんですよ。
このトナかおるが本当にかわいくて!(´ω`)







●日曜のあにめさん。

◆今週のダブル。
うおお、でっかい鳥!ケツなんとか!(ケツァルコアトルですw)かっけぇ!
『響鬼』の時もそうでしたが、こういう着ぐるみでは表現できない巨大生物とかをCGでやられると燃える!もっとやれ!
一部合成がちゃちかったのが残念ですが、かなり満足。
ちゃちいといえば、今回も回想で出てきた照井さんちの家族が凍ってバラ蹴るシーン、あれ何とかならないかな(・ω・`)

ところでエクストリーム、盾にあんな使い方…っていうか、乗り物? あんなの出来たら、ますますバイクのユニットの
存在意義が霞んでしまう…。

そんでもって照さん。たしかに最初のとっつき辛い…を通り越して、いろいろと危ない人だったときに比べりゃずいぶんと
丸くなりましたよね…。ミイラ女さんは復讐の手助けだから力を貸してたって、どうもよくわからんですな。
そしてよくわからんまま、来週はアクセルのパワーアップ回ですな。トライアルって…、身軽になる分パワーが落ちそうな
気がする名前ですねぇw


◆今週のハートキャッチ。
会長かわいい服デビュー!ヽ(゚∀゚)ノなにこの大ご馳走!w
自分の心の中の女の子な部分を出す度に、その慣れない行動に戸惑ってしまういつきさんがとにかく可愛すぎますよね〜。

ただ、いつきさんがそういう風になってしまった背景はいろいろと気の毒ですね。
しかも、別におじいさんから「やらされてる」のではなく、自分で「やらなきゃいけない」と思い込んでいるのが切ない。
お兄さんを守る、ひいては家の調和を乱さないようにしようとする、彼女の優しさゆえか。
さすがに自分のためだけじゃないとなると、ぽわわわ〜ん療法も完全には効きませんな…。
あと、ところどころで無意識ながらも武芸>ファッション的&かわいいものな思い込み…というか、実と虚のような捉え方を
してる、いや、そう思おうとしてる部分が垣間見えますね…。まあ、こんな環境で育ったのでは無理もないですが。
自分が本当に好きなものに劣等感を抱いてるのは、苦しいことですしね。(オタクなら一時的になら誰でも陥りそうな話ですがw)

そんないつきさんを、お兄様も心配してますね…。そしてお爺様も。
顔や態度に出さないようにしてるのでしょうが、家の問題を孫娘に、それもその素直な感情まで押し殺してまでしょわせて
しまってるということで、内心心苦しい部分もあったんでしょうねぇ。
爺さん表現は不器用だけど、すっごくやさしいなぁ。

ヒロト君の乱入によって、自分を素直に出すことの大事さを気付かされたいつきさんの、迷いの吹っ切れた笑顔が素敵でしたねぇ。
今回の話は、一見特殊なようで、実は割りと誰にでも当てはまる話のような気がします。良作。いえ、萌え要素以外にもですよw

それにしても、クモジャキさんは口だけ番長じゃなく本気で強いのがいいですなぁ。
とうとう地球割りまで体得なさってw

2010年05月15日(土)  インストラクターちゃん。
100514.png 400×400 65K
今週の「クレしん」のゲストキャラ、矢瀬間紹子(やせましょうこ)さんが、クレしんキャラには珍しくまゆげりりしい
ショートカット美人で、俺的にかなりグッと来ました。名前のわりにむちむちボディなのもポイント高し。


そろそろぷにケ用の原稿に集中しなきゃいかんので、サイトの更新ペースがますます落ちるかもですが、
そんな感じです。
はりきってコミスタ買っちゃったけど、今回の原稿に間に合うのだろうか(`・ω・´;)たら〜





●今週は友達に誘われて、アキバでやってる開田裕治さんの個展に行ってきました。
猫とドラゴン in 秋葉原 展
でかいリキテックス画かっこいいなぁ。やっぱアナログ画は生で見ると迫力が違う。
最近は全部フォトショップで描かれてるという話でしたが。
そして気さくにいろいろと解説してくださった女性が開田さんの奥さんとのことで驚きました。





●今週のあにめさん。

◆今週のけいおん。
前々から、唯ちゃんのしゃべり方が誰かに似てると思ってたんですが、ちびまるこちゃんでした。

まあそれはともかく、今週はなんかいつも以上にニヤニヤしっぱなしの回でした。
今回の唯のかわいさはただ事じゃなかったなぁ。どじっ子にも程があるだろw
そしてギー太への偏愛っぷりも今回はすさまじいものが。なんだこの愛くるしい生き物は。
なにかに夢中になってる女の子はかわいいのう(´ω`)

梓のギターグッズマニアっぷりも地味にかわいいw しっかりしてるっぽい子のこういう隙は格別ですな(´ω`)


◆今週のイナズマ。
アフロ様が韓国人…('A`) 後付け設定にしてもひどすぎるだろ…('A`)('A`)('A`)


◆今週のプリキュア5(再放送)第27話〜31話
先週のこまちさんに引き続き、みんなのパワーアップ必殺技お披露目期間ですが〜、正直言って、こまちのミントプロテクション
以外はほとんど代わり栄えしないという印象が…。プロテクションは大きさがハンパなかったから盛り上がりましたが。
もっと言えば、ルージュの技がもともとドリームとほとんど変わらないので、もっとしょんぼり(´・ω・`)
そういやファイヤーストライクはGoGoだったのよね。

まあ、プリ5の戦闘シーンがいまいちなのは言うまでもないので(これも愛ゆえの指摘ですよw)これ以上は申しませんが、
逆に言えばそれぞれのパワーアップ技さえ披露できればいいという自由度のせいか、日常パートがいろいろとバラエティに
富んでておもろいですねw

りんちゃんはボーイッシュ、突っ込み役、器用貧乏の上に惚れっぽくて実は怖がりと、どんどん私のツボをついてきますなw
かれんさんは自分の技披露回なのにほとんどメインがこまちになっちゃって哀れ。まあでものぞみとミルクのケンカの際には
いい感じの頼れるおねえさんっぷりでした。牽引力というか起爆剤的意味ではのぞみがリーダーなのは間違いないですが、
精神的なリーダーはやっぱりかれんさんかなぁ。
一方うらら回はやりたい放題的で、改めてみても楽しい回ですw 太秦(?)でのはじけっぷりがひどいひどい(褒め言葉)w
個人的にはなんの脈絡もないのぞみの巨大自転車と、ちょんまげブンビーさんがツボすぎるwww

そして31話はまたいっそうのぞココが…。つか、年齢的にも種族的にも大丈夫なんか、それ?w
ここではお互いの親友、りんちゃんとナッツがステキに後押ししてくれますね(´ω`)

敵側に関しては、ブンビーさんが部下を奪われ移動させられ、どんどん冷や飯喰いシフトに…w
この頃から、初期の高圧的な敵幹部のイメージがさっぱりなくなるんだよなぁw ここからが高木さんの真骨頂ですがw

2010年05月10日(月)  こころのたね〜♪
100510.jpg 400×1000 172K
なんか久しぶりに、放送日当日にネタ漫画を描くという事をやらかしてみました。
最近は日曜は家を出てる時間が多いので、なかなかこういうの出来なかったんですけどね〜。
まあ、この程度の密度の4コマなら、そんなに時間かからないのでw

しかしまあ、ちょっと前に「ハートキャッチ」のこころの種のシーンが問題視されてるという話は聞いたんですが、
さすがにネット上の冗談だと思ってたんですが、マジだったんですね…。
今回本編だけじゃなく、OPまで直されてて驚きました。

たしかにあの「尻からでる液状の黄色いなにか」は、日曜の朝に見るにはなかなか刺激的ではありましたけどねぇ…w







●パンストの話。

どうやら今日発売のNewtypeで発表されたみたいですが、なんかガイナックスの新作が作られてるみたいですね。
タイトルが「 Panty & Stocking with Garterbelt 」なんというあられもないタイトルwww
しかも監督は「グレンラガン」の今石さんとのこと。絵を見てみると、どう見てもカートゥーン系です。かわいい!
うおお、こういうのやっちゃうんだー!こういう絵でグリグリ動かれた日にはたまんないなぁ〜(*゚∀゚)=3
とくに黒髪おかっぱとか、私のツボすぎる!
参考:
Panty&Stocking with Garterbelt(ReadMe!Girls!の日記・雑記)
ガイナックス新作アニメのタイトルに困惑した海外ファンの声(誤訳御免!!)
何がすごいって、日本人でもそんなに知らない時期に、海外のファンが情報を得てえらいこと盛り上がってることw
おたくに国境はないとはいえ、このエネルギーはすごいなぁ。
それにしても、なんでガイナの初期資金源だった「電脳学園」とか知ってるんだよ!www
日本の不勉強なおただって知らないぞそんなんww

まあそれはともかく、「放送局&日時未定」の段階でそわそわするのは久しぶりです。
『パワパフZ』のプロモーションを見て以来だなぁw
せっかくガイナが作るんですから、私の好きな『Re:キューティーハニー(天の巻)』くらいにはっちゃけて欲しいなぁ。
お話はとことんおばかで、それでいてアホみたいに動くアニメを見せていただきたい!







●今週のニチアサアニメ。

◆今週のダブル。
先週今週と、しっとりとした復讐劇の中に細かい70年代オマージュがあると思ったら、脚本中島かずきさんでしたか。
いや、今回はじっくり楽しませていただきました。ハーフボイルドというか、浪花節だねぇ。
でも最後の松田勇作はさすがにやりすぎw
中島さん、今回ダブル初参加みたいですが、きっちり尻彦さんのエピソードを絡めてきてさすがですな。


◆今週のハートキャッチ。
はい、ハートキャッチ界の大草麻菜美さん登場ですね。しかも名前がななみってw

しかし母の日とか父兄参観とかのネタは、親御さんのいないお子様にはきついイベントなのは言うまでもないですが、
今回のお話は両方が参加できるように配慮されててすばらしいですな。と思ったら成田脚本でした。さすが。

ななみさん、今まで母親をなくしたことでまわりから気を使われたことがしょっちゅうだったんだろうなぁ。
つぼみへの対処の仕方の手馴れてるっぷりが、かえってじわじわと切なくさせますな。
でもそうやって慣れてるつもりで、まだ子どもである自分を押し殺してきたんでしょうねぇ。
割り切ってるようで無理してる。自分がやってきたことに自負と誇りもあるんでしょうが、もちろんそんなに簡単に割り切れる
話なはずがありません。その象徴が、今までにない演出として「檻に閉ざされた心の花」という形になったんでしょうねぇ。
カーネーションの花言葉は「母への愛」とすると、自分の「母への思い」を押し殺して、母親役をやっているわけですからね。

そういやプリキュアシリーズって、妖精さんが出てくるわりには今まで「子どもにしか見えない」とか「子どもだけに話しかける」
とかいうシーンがなかったですね。(私が見てないだけかも)これもけっこう新鮮。

しかし、サソリーナさんがどんどん「ギャグアニメ」の敵役ぽくなってきてステキですねw
どんどん「小物っぽさ」が際立ってきてますw
「プリキュアに八つ当たり」って、あんた一回も勝ったことないでしょw

次回、とうとう生徒会長がかわいい服をとな!今から正座待機だ!
あと、今回のデザトリアンの攻撃、スナッキーを使った人間大砲はちとおもしろいですねw こんなのもありなのかw
プリキュア側の攻撃もそうですが、「ハートキャッチ」はそういう部分が自由で楽しいですよね。必殺技とかがバンクだと
派手でかっこいいものになる反面、どうしても単調になりがちですから。でも作る側としては大変だろうなぁ…。

ひとこと
  • まるっさ - 2010/05/11 20:56 
  • >14話
    良くある話・・・と期待はほどほどにしていたのですが、台詞回しや作画動画演出など全てがアニメ作品として単純に質が高かったので・・・やられてしまいました(笑)。
    特に『でも、どうして笑顔が一番なんだっけ?』とななみ自身のアイデンティティが一度崩壊しかけるところで一気に引っ張り込まれてしまいました(照れ)。
    そんな調子なので最後のシプレ&コフレが、るみに対して『し〜』とするところやラストのもらい泣きのえりかにさえも軽くうるっと来てしまいました(笑)。
    >幹部
    ここまで来ると誰も死んで欲しくないな〜っ・・て毎年思うことなんですが・・・フレッシュ以外は実に厳しいのがプリキュアシリーズ。特に今思うと5シリーズってめちゃくちゃ地獄だよな・・・と思います(苦笑。2年間で生き延びたのってブンビーさんだけ・・・)

    あと個人的には冒頭のうざ可愛さといい、マリンインパクト(途中で戦闘から消えた?のは残念でしたが)&大泣きなど、結構えりか&マリン分が補給できたのも良かったです。

  • もきち(餅きん) - 2010/06/08 00:39 
  • すみません、コメントのお返事をすっかり忘れておりました。申し訳ありません(汗)
    この回はむしろ、よくある話だからこそ、細かいところまで心血注がれた脚本や演出が光ってましたよね。
    この日記にも書いたように、ついつい描かれてないところまで想像してしまいましたよ。

    幹部に関しては、ギャグ要素の強いサソリさんとコブラさんとはともかく、何気にクモさんが壮絶な最後を遂げたりしそうな
    気がしないでもないような…。
    『5』は現在再放送見てますが、敵組織はみな「プリキュア」ではなくカワリーノさんにやられてますからねぇ…。
    ブンビーさんの生命力には脱帽ですw


2010年05月08日(土)  とりかえっこ。
100507.jpg 600×600 224K
こないだなんとなく映画の『エヴァ破』の事を考えてたら、意外とマリさんとつぼみさんの共通点の多いことに気付きました。
そんな絵。
ちなみにエヴァキャラを描くのが初めてだということに、自分がビックリしました。

当初のネタとしては「特殊な戦闘を強いられる女子中学生」ってくくりだったんですが、念のため調べてみたら、マリさん
年齢不詳ってことになってるんですね。(Wiki調べ)
まあでも、「パイロットは原則として「母親のいない14歳の子ども」に限って選抜されている(Wiki)」はずなので、
おそらく間違ってはいないと思いますが。
それにしても、同じ中学生でもキャラデザによってこんなにも違うんだなぁと思うとなかなか感慨深いですw
そういや「スーツの基本色がピンク」って共通点を入れるの忘れてた。あとでこっそり差し替えるかもw





●GWでしたねぇ。
いや、私は先週のレイフレ&Comic1以外はどこにも行かずに働いてましたが、なにか?('A`)
そういやコンビニで、こんなふうに↓アイスを選んでる親子を見かけました。

生UFOキャッチャー。いや、なんかなごみました(´ω`)







●今週のアニメさん。

◆今週のダブル。
とりあえず今週の話見て、サイクロンZの「歌はめダンス」を思い出した人は、僕と握手!

…まあそれはともかく、今回のドーパント「イエスタディ」の能力はおもしろいですね。
最初「でもフィリップが変身に応じなければ、ただの青年公民館で大暴れじゃね?」と思いましたが、ちゃんとそのあたりも
計算に入れて、変身せざるを得なくしてるあたりは上手い。そしてフィリップだけの意思では変身解除できないのね。

そして意外なところで尻彦さんの肉親が…。しかも別に敵討ちとかじゃないってのが…。尻彦さんかわいそ過ぎる…。

それにしても翔太郎くんもアキコちゃんも、あいかわらず体当たりないい演技するなぁw 今回のにゃんこわろた。


◆今週のハートキャッチ。
おお、そういやダークに敗れたムーンライトもシミーズ姿になってるのね!(まずそこかよ)

しかしユリさん、なんかしらのつながりがあるとは思ってましたが、まさかムーンライトご本人とは!わたしゃてっきり
あの回想シーンでのダーク対ムーンライトは、かなり昔のことだと思ってました。思い込みって怖いわ。
「プリキュアの種」ってのは、変身する時に妖精さんが出すあれですね。変身解除後もダークの攻撃を受け止めるだけの
力を持ってるのはすごいですねぇ。まあ、割れちゃいましたけど。割れる瞬間は真っ二つだったはずなのに、かけらは
大小極端なのはご愛嬌ですがw
しかしここまで役者がそろってくると、やっぱあの絶望先生はコッペ様だとしか思えないんだよなぁ…。ばあちゃんなにか
知ってそうだしなぁ…w

あの冷静というか覇気の無いというかな性格は、対ダーク戦のトラウマですか…。ちと皮肉っぽいところもありそうですし。
ある意味「これから」の二人がまぶしいのかもしれませんけどね…。
で、そのお父さんが「心の大樹」を探しに行ってるってのも気になるところです。家族そろってどれだけ関係者なんだろう?

そしてユリさん、変身しなくてもあの体さばき。あの受け流し方は合気道かな?生徒会長との関係もあったり?
しかもダークのパンチすらガードしてたしなぁ…。人間業じゃねえ。
でもそう考えると、つぼみとえりかも普段から鍛えてた方がいいのかもですねぇ。プリキュアシリーズを通じて疑問だったん
ですが、変身して強くなるのはいいとして、もともと強かった子が変身するとさらに強くなりはしないのか?ってこと。
なんか運動神経がいいりんちゃんがルージュになっても、特にプラスアルファは無いのが微妙に不満でした。まあ、それだと
番組的にしらけるってのはわかってますけどねw


◆今週のけいおん!!
おお、やっぱり先週と同じ時間での2年生組の話ですね。こういう演出はいいなぁ。
ときどき携帯とかでお話がシンクロしてるあたりがたまらんです。


◆今週のイナズマ。
まさかのじーさん生存フラグ。なんか冬花さんが何か知ってそうですねぇ。

次の相手は韓国ですか…。まあ、リアル韓国とちがってよけいな心配せずに見られそうですねw


◆今週のプリ5(再放送)22〜26話
ちょうど半分にさしかかりました。やっぱ週5放送だとはえー。
24話:大ピンチ! 悪夢の招待状と25話:新たなる5人の力!は、さすがの成田脚本。すっごい濃厚。
中盤の盛り上げとしては最高な出来じゃないでしょうか。
敵の繰り出す「絶望」に唯一対抗しうる「希望」のプリキュア。他でもないのぞみが主人公であることの本領発揮。
それはただやみ雲に信じ、端からみると危なっかしい存在ですが、時としてそれが絶望にくれる人々の支えになる。
古い物に例えるなら、荒海に投げ出された船で、島を指差す人のように。

そののぞみさえも、スキをつかれて絶望に沈んでしまうんですが、そこに単身乗り込んでいくココがかっこいい!さすが一国の
王子だけはありますね。そして絶望に閉じてしまったのぞみの心を目覚めさせる小道具として、ココが作った鈴つきの
キーホルダーがいい仕事をしてます。そう、希望のプリキュアとて、一人の力では絶望からは抜け出せなかったんですよね。
のぞみに差し出されたクモの糸ほどの「絆」が、最終的には5人を救い、一時的にでもナイトメアの野望をくじいたのですから。
そして、なんとなく集まった文字通り「烏合の衆」だった5人が、のぞみを中心に結束を固めた瞬間でもあります。

しかし、現役の「ハートキャッチ」と比べるせいかもしれませんが、「5」は敵がトラウマ的に怖いですよね。
もともと「コワイナー」が、あの独特な声も含めてえらいこと怖いですし(それに比べてデザトリアンやスナッキーの愛らしいことw)
今回はついに、成果を挙げられなかった社員(ギリンマ)に最後通牒として、自らを怪物化する仮面をわたすという…。しかも
一度それを身に着ければもう元に戻れないっぽいって、生々しくて怖すぎるよ!
まあ、この後2年目に突入する「5」ですから人気はあったんでしょうが、子供たちは平気だったんですかねぇ…。それとも
大人視点だからむしろ怖いのかも…。

そして奇跡のパワーアップでカワリーノを退けた5人は、つかの間のバカンス(望みいわく「合宿」)へ。
ひさびさかれんさんの子どもっぽいところ(グレープw)が見られてちとうれしいw といいますか、すぐに「5人仲良くなりました」
と簡単にいくのではなく、やはりそりが合わない部分もあるけど、すこしづつ近づいていくのがいいんだよね(´ω`)

それにしても、改めてりんちゃんの「あんたのぞみしか友達いないの?」は強烈ですねw いまだに「5」ファンでは語り草に
なっていますしw 普段気を使ってるのにスイッチ入るとズバズバ言っちゃうりんちゃんもアレですが、実際にこの頃のうららは
のぞみにべったりだからなぁ…。まあ、孤独だったうららにいろいろ世話を焼いたのぞみが特別な存在になるのはわかるんですが。
しかし今改めてみると、りんちゃんここでちょっと嫉妬はいった?とか深読みしたくなりますねw

バカンス回はいわゆる「フラグ回」でしたねw のぞみ&ココはともかく、ここに来てこまち&ナッツは意外でした。
こまちの更なるパワーアップは、島を守りたいこと以外にもいろいろとありそう…とかんぐってしまいそうw
そういやこれはオンエア時にも書きましたが、この回のこまちさんがナッツの前で立ち上がるシーンで、尻からくるぶしまでの
描き込みが丹念すぎなのを改めて確認して噴きましたw そういうの好きな人が作画したんだろうなぁww

2010年05月01日(土)  ランニング。
100430.png 370×420 26K
パワパフZ24話B「昆虫王は誰だ!」より。このモチーフは放送当時も描いたんですけどねw
線画まではお絵描きチャットで描いて、色はSAIの二値ペンで塗りました。
2値ペンで描くと楽ちんで楽しいなぁ





●29日は「レインボーフレーバー2」「COMIC1」に行ってきました。

「レイフレ」はプリキュアオンリーイベントで、「COMIC1」(以後「1」)は総合同人誌即売会です。
なにも同じ日に…とも思いましたが、まあ人が集まれる日なんて限られてますしねぇ。

実はプリキュア好きのクセにちょっと前までツイッターで「レイフレって何?」とか聞いてたうすらぼんやりさんですので、
行こうと決めたのもけっこう直前でして、下調べとかもざっとしか出来なかったので、「レイフレ」の方は前々からpixivで
ひいきにさせていただいたお三方の本をGetしてすぐ「1」へ移動って感じでした。

しかし「ハートキャッチ」で盛り上がってるのでもっと人が多いかと思いきや、意外と混んでなくてびっくり。
同じ会場の半分は「東方」のイベントだったんですが、そちらも意外と混んでませんでした。
会場30分くらいに入ったのに。やっぱりイベントとしては「1」の方がデカいせいですかねぇ。
これはあくまで推測ですが、シリーズ全体が好きな人は「レイフレ」を、「ハートキャッチ」からの方は「1」に参加した
という感じがしました。そのせいか、人数が少ないわりには皆さん楽しそうな感じがしてなごみます(´ω`)
やっぱオンリーイベントはこういう雰囲気がよいですねぇ。一度参加したい。

あ、そうそう。コスプレさんたちもたくさんいて楽しかったですよ。女性の方のウェスターとかかわいかった。
あと、「おお、増子さんがおる!」と喜んで近づいていったら、小柄な男性だったり…w(でも遠目ではけっこういけてたw)


で、名残を惜しみつつ今度は「1」へ。こちらも下調べ時間があんまりなかったので、いつものお知り合いの方々へご挨拶。
お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。
「1」はまあ総合系だけあって、いわゆる「小規模なコミケ」ですね。小規模って行っても東館の半分を使い切ってるので
かなりの規模ではあるんですが。


あ、あと、当日と前日付き合っていただいたしろのさん・あるとさん・イトウさん、ありがとうございました(´ω`)
ネットもいいですが、やっぱオフでのオタ話はいいですなぁ。









●今週のアニメさん。

◆今週のダブル。
たまたま私が人間関係で落ち込んでたのもあって、前回〜今回は翔太郎くんに妙に入れ込んで見てしまいました。
自分が役に立ってないって思い知らされるのは辛いですからねぇ。彼の落ち込みようは見てて辛かった…。

フィリップ君が翔太郎くんとのバランスが取れないとわかったとき、迷わず彼を切ってテルリューに走るのは正直驚きました。
その後の展開から彼が翔太郎自体を見限ったのではないのはわかりますが、それにしても…。
彼がそこまで「焦る」ということは、それなりの理由があるんでしょうね。まだ翔太郎たちにも話してないなにかが。

翔太郎とフィリップが和解からの挿入歌入りーの、テルリューボコボコーのダブル変身までの流れはしびれましたね。
泣ける演出でした。

そしてパワーアップ状態「エクストリーム」登場。写真で見たときは微妙なデザインだと思いましたが、変身過程やその
使われ方を見ていろいろ納得。これはこれで。
つか、ノーマルのダブルではマキシマムドライブ×2でも危険だったのに、×4で余裕って、どんだけのパワーアップですがw
さすが地球丸ごとの記憶を背負っただけはあるなぁw
でも正直、先週から期待してた「翔太郎自信がどう乗り越えるか」という部分があっさりしてたので、ちょーっと残念かも。
まあでも、視聴後感がさわやかなので問題なしとしよう(´ω`)


◆今週のハートキャッチ。
先週の中途半端な格闘技の次は、中途半端な心理学ですかw
つか、つり橋理論で盛り上がった恋愛は冷めやすいっていうのも定説だったような…。
しかし今回、プリザーブドフラワーとかつり橋理論とか、なんかかっこいい言葉を使いたがってるだけなんじゃね?とか思うのは
見方がいじわるすぎですかね?w まあ、そういうめんどい話はともかく。
コフレの海苔まゆ毛を見て、FLCL思い出したあなたは僕の仲間だ!

Aパートのザッピング的なお話の進め方はなんか上手かったですね。でも正直、お客さんが深刻な相談をしてる時に、子供が
興味心身にちょろちょろしてたらウザいだろうなぁw 主人公だから仕方ないけどw

バトルシーン、やっぱりというかなんと言うか、「マリン」なのに水耐性があるとかの能力はないのねw
でも水のバケモノに取り込まれるってのはけっこう怖いシチュですよね。シフレとコフレはあの短時間で竹の節を全部除いたの
だろうか…w
ピンクフォルテウェーブは基本ダメージを与える技じゃなくて、浄化のみ技なんですねぇ。一緒にぽわわわんしてるマリンの
とろけっぷりがかわいいw


◆今週のけいおん!!
今週はなんつーか、全編にやにやが止まらない感じでした(´∀`)なごむわ〜。
軽音はまったく関係ないものの、4人がうふふきゃっきゃしてるだけで楽しい。これはなんかすごいなぁ。
特に私のごひいきの律ちゃんのゆだんっぷりがすばらしいw あぐらとかがに股とか。すごいがに股率。
あと、なんだかんだで3人のお目付け役やってた澪さんが、最後にいろいろツボにはまって笑いが止まらないとか。
(このあたりの分析はたまごまごさんのブログが秀逸な記事を書かれていますね。)

修学旅行とかでテンションがおかしくなっちゃうときってありますよね。なんかいろいろとなつかしい(´ω`)
あのムギちゃんまでやる気満々なのがおかしかったw
さわちゃん先生のペースの乱しっぷりもかわいかったなぁ。


◆今週のイナズマ。
豪炎寺の妹ちゃん、かわいすぎだろ!(*゚∀゚)=3 つか、いつのまにか退院してたんだね。よかったよかった。
そして豪炎寺のとうちゃん怖すぎだろ!つか、医者のクセになんかDNAとか間違って使ってるよ!

それにしても豪炎寺くんは、毎度毎度不幸に見舞われるというか、サッカーを自由に出来ない運命を課せられるなぁ。
彼自身も決心をしてしまったみたいなのでなんとも言えないけど、なんとか状況を逆転出来るといいなぁ…。


◆今週のHEROMAN。
うわぁ、そうなるんじゃないかとは思ってたけど、こうもあっさり敵に改造されるとは…('A`;)
やっぱアメリカ物は展開が速い&容赦ない。
しかし妹ちゃんの事を考えると、一番厄介な敵だよね…。


◆今週の四畳半。
ああなるほど、同じキャラで同じ舞台で、パラレルな世界でいろんなパターンを試してみるってことか。これはおもしろい。
はたして主人公の幸せになれる選択肢があるんでしょうかねぇ?あと小津君はどこまでもついて来るんでしょうか?w


◆今週のプリ5(再放送)17〜21話
りんちゃんさん恋バナ。つか、おもちゃの販促要員にされるりんちゃんに涙(;´д⊂)
まあ、こういう惚れっぽいボーイッシュに弱い私な訳ですがw
かれんさん家訪問インタビュー。珍しくりんちゃんも含めて悪乗りモードw 今回はかれんさんが突っ込み役立ったからなぁw
あとこのあたりから完全にこまっつぁんの行動がおかしく(美味しく)なってきますねww
うらら回二連続。芸能人やりながらのプリキュアは大変そうです。mktnの余裕っぷりとは大違いですねw
この辺(二十話)までは、敵はわりとおざなりながら、キャラクターを丁寧に掘り下げてますねぇ。

そしてシリーズの転機、ミルク登場回。そういやミルクってこんなに性格悪かったっけなぁw
でもその理由もきちんと描かれてるので嫌味にならず、むしろいい感じのトラブルメーカーとして、調和のとれかかってきた
メンバーに波紋を広げるのがよい感じ。
さらに、ココとナッツが王子であることや、なによりパルミエ王国がどれだけ大変なことになってるかもよくわかる。
このあたりが「フレッシュ」には足りなくて、いまいち話にのめり込めなかったんだよなぁ…。

それにしても、この頃の増子さんって結構活躍してますよねw GoGoのフェードアウトっぷりが嘘のように…。

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